実力派お笑いコンビ、「東京ダイナマイト」と「サンドウィッチマン」がタッグを組み、8月5日にDVDをリリース!
南国の楽園パラオで、現地の学生に漫才を教えるという壮大な(!?)テーマに取り組んだものの、
予想外(!?)の結果をむかえることに?
それ以外にも、観光スポットやエメラルドグリーンの海などパラオの魅力もふんだんに収録され、
プチ旅行気分が味わえるサービス満点な内容に。
南の島のゆる~い空気のもと、2組のコンビが展開する珍道中は必見です。
web女性自身では撮影の裏話や、知りたかったあんなことやこんなことまでを聞いてきました。
DVD同様、こちらも笑える内容になっていますよ。ではさっそくいってみましょう!
(プロフィール) 東京ダイナマイト&サンドウィッチマンの漫才先生 in パラオ |
――では今回この2組がDVDを出すことになったいきさつを教えてください
ハチミツ二郎(以下、ハ)「世間的にはあまり知られてないかもしれないですけど、7,8年くらいまえから一緒にライブをしているんです」
伊達みきお(以下、伊)「仲良くさせていただいております」
――では仲がよいコンビ同士でDVDをつくろうと?
伊「そうですね。どこかへ行きたいねって話になって、だったら、仕事を絡めて行けたらいいなって」
ハ「お互いライブビデオはもう出ていているので、違う角度からのものをやりたいねということで」
――パラオの海や観光スポットが紹介されていて旅行ガイド的なつくりになってますよね?
ハ「やっぱ旅行はいいですね(笑)」
――パラオを選んだ理由は何かあったんですか?
伊「パラオはダイナマイトさんが撮影で一年まえに行ってたんですよ」
ハ「そうなんです。本当はもっと遠いところでもよかったんですよ。ただ、まぁ、スケジュールの都合で。あとは距離が近いし時差がないっていうことで。それと日本語を学んでいる学校があったから行ったんです」
――現地の生徒に日本語を教えるというのがテーマのDVDとお聞きしました
ハ「そうです」
伊「それ、ありきです。日本語を教えるというより日本語で漫才をすることですね」
――ハプニングというか、急きょ変更したところがあるそうですね!?
ハ「日本語を勉強をしていると聞いてたので、ある程度日本語が話せると思ってたんですよ。高校生だし。でもおはようぐらいしかできなかった」
富澤たけし(以下、富) 「おもいのほか出来なかった」
ハ「だから、生徒にやるネタもカットしたんですよ。本当はもっと長い予定だったんです」
伊「ぼくたちが思っていた以上に日本語が理解できなかったという、。ミスですね」
松田大輔(以下、松) 「なんのDVDだよ(笑)」
富「ははは」
ハ「あまりにも日本語の会話ができなくて漫才までいかなかった」
富「結果、ショートコントになった」
伊「大変でしたよね」