タップダンサー熊谷和徳 独占インタビュー!
今週のエンタ@jisin.jpでは予告通り、タップダンサー・熊谷和徳さんの独占インタビューをお届けします!! 穏やかな人柄のなかに、内に秘めた情熱を感じさせてくれる熊谷さんですが、プロのタップダンサーとして歩んできた、およそ10年の軌跡はじつにドラマティック! 23日まで6日間の公演は日替わりでスペシャルゲストも登場します! 興味を持った方は、ぜひ劇場に足を運び、直接タップに触れてみてください!! |
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熊谷和徳 kazunori kumagai+KAZ TAP COMPANY 日程:8月18日~23日 出演・演出:KAZ&KAZ TAP COMPANY ゲスト 6月18日 DJ KRUSH ※6月13日(土)10:00チケット発売!! |
熊谷和徳 (くまがい・かずのり)
1977年仙台市生まれ。
15歳のとき、グレゴリー・ハインズ主演の映画『タップ』を見て本格的にタップダンスを始める。
19歳で単身渡米、大ヒット・ミュージカル『Noise&Funk』の出演者養成学校に日本人として初めて合格。
タップ界の伝説であり、熊谷本人の憧れの人であった、グレゴリー・ハインズに絶賛され、同ミュージカルへの出演権を得るも、ビザの関係で実現が不可能となる。その後NYの地下鉄やストリート、ライブハウスの殿堂ニッティングファクトリー等で独自の活動を続け、04年帰国後、初単独公演を大成功におさめる。
NYとTOKYOを活動の二大拠点とし、日本では日野皓正・coba・上原ひろみ・クリヤマコト・森山開次・押尾コータロー・金森穣・ハナレグミ・古澤巌・稲本響とのセッションで革新的表現を提示。
ニューヨークタップフェスやクラブセッションなど伝統あるNYシーンにおいても、その実力でニューヨークタイムスなどの話題をさらう。
2007年9月には東京国際フォーラムホールCに1500名を集め「タップソロ」公演を開催。
タップダンサーの単独公演としては異例の動員を記録する。
その後タップのルーツであるアフリカにも渡り、独自のリズムタップは唯一無比なアートとして更に進化している。