タップダンサー熊谷和徳 独占インタビュー!

今週のエンタ@jisin.jpでは予告通り、タップダンサー・熊谷和徳さんの独占インタビューをお届けします!!

穏やかな人柄のなかに、内に秘めた情熱を感じさせてくれる熊谷さんですが、プロのタップダンサーとして歩んできた、およそ10年の軌跡はじつにドラマティック!
また、6月27日に結婚した歌手のカヒミ・カリィさんとのエピソードをはじめ、来週、8月18日(火)から青山円形劇場で開催される『TAPPERS RIOT VolumeⅡ』 の見どころもたっぷり語っていただきました。

23日まで6日間の公演は日替わりでスペシャルゲストも登場します!

興味を持った方は、ぜひ劇場に足を運び、直接タップに触れてみてください!!

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熊谷和徳 kazunori kumagai+KAZ TAP COMPANY
『TAPPERS RIOT』Volume Ⅱ
 ~6Days 6Sense~

日程:8月18日~23日
会場:青山円形劇場
時間:8月18日~21日 19:00開演
     22日~23日 17:00開演

出演・演出:KAZ&KAZ TAP COMPANY
演出・空間美術:Candle JUNE

ゲスト 6月18日  DJ KRUSH
      19日  菊地成孔
      20日  ハナレグミ
      21日  FreeTEMPO
      22日  OLAibi/オライビ
      23日  クマガイ・カズノリ

※6月13日(土)10:00チケット発売!!
 ¥6,600(税込・全席指定)
  未就学児童のご入場はご遠慮願います。
 
※お問合せ/キョードー東京 03-3498-9999
      (10:00~18:00)

熊谷和徳 (くまがい・かずのり)

1977年仙台市生まれ。

15歳のとき、グレゴリー・ハインズ主演の映画『タップ』を見て本格的にタップダンスを始める。
19歳で単身渡米、大ヒット・ミュージカル『Noise&Funk』の出演者養成学校に日本人として初めて合格。
タップ界の伝説であり、熊谷本人の憧れの人であった、グレゴリー・ハインズに絶賛され、同ミュージカルへの出演権を得るも、ビザの関係で実現が不可能となる。その後NYの地下鉄やストリート、ライブハウスの殿堂ニッティングファクトリー等で独自の活動を続け、04年帰国後、初単独公演を大成功におさめる。
NYとTOKYOを活動の二大拠点とし、日本では日野皓正・coba・上原ひろみ・クリヤマコト・森山開次・押尾コータロー・金森穣・ハナレグミ・古澤巌・稲本響とのセッションで革新的表現を提示。
ニューヨークタップフェスやクラブセッションなど伝統あるNYシーンにおいても、その実力でニューヨークタイムスなどの話題をさらう。
2007年9月には東京国際フォーラムホールCに1500名を集め「タップソロ」公演を開催。
タップダンサーの単独公演としては異例の動員を記録する。
その後タップのルーツであるアフリカにも渡り、独自のリズムタップは唯一無比なアートとして更に進化している。

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