キム･ソナ 来日会見で「可愛く撮ってね」とアピール！
1月25日、日本で初めてのファンミーティング『女優キム・ソナと過ごすプレミアムイベント2010』を前におこなわれた記者会見。京王プラザホテルの会場に、胸元がVに開いた黒のミニワンピース姿で登場すると、報道陣から「きれい！」と感嘆の声が上がった。
抜群のスタイルはもちろん、大人のSEXYさと可愛らしさが見事に調和した衣装はさすが元スーパモデル！ 好感度高し！
「こんにちは！ 短い時間だけど、よろしくお願いします。写真は可愛いのだけ(笑)。ちゃんと後からチェックします！」
と茶目っ気たっぷりに挨拶した彼女は、ポーズで撮影に応えた。
質疑応答では、
まず、5年前に韓国で放送され、社会現象にもなったドラマ『私の名前はキム・サムスン』に関して、未公開の面白いエピソードを訊ねられ、
「現場が毎日面白かったから、たくさんの楽しい思い出があるんだけど。可愛い思い出がありますね」
と当時を振り返り、こう続けた。
「テレビに出たかもしれないけど、（ヒョンビンさんが演じるジノンの母親役の）ナ・ムニ先生が、ヒョンビンさんに枕を投げるシーンがあったんです。でも、ナ・ムニ先生が投げられなくて、私が代わりに投げたんです。『ハッピータイム』という番組で1回NGスペシャルコーナーに出たことがあるんですけれども、そのとき、ヒョンビンさんが笑いを我慢できなくて。ボーン！と音がしたから、私も悪いなあと思ったんですけれども、シーンは OK！ということがありました」
また、これまで日本の作品に出演するオファーについては
「何作品かいただいたことはある」
と明かしたキム･ソナ。
「スケジュールが合わなかったこともありました。これからはたくさん出演できればいいな～と思います (笑)」
さらに、共演したい日本の役者は？ との問いに
「ここで共演したいと言ったらできるんですか？」
と取材陣に逆質問！？
「毎回、私言っているのは竹之内豊さんですが、（思いは）変わりません。一途です(笑)。
彼が出演する映画やドラマを見て、昔から好きだったんですけれども、とりあえず1回、共演してみてからちょっとほかの方も考えてみます(笑)。あとは、は中山美穂さんが昔から好きです」
プライベートな質問では、幼少時代に日本に住んでいたときの思い出の場所として、東京ディズニーランドと浅草のお祭りを挙げた彼女。
「小さいころに行ったディズニーランド。大きくなってからはあまり行ってないから、今度行ったらどういう感じかなっていう楽しみがあります。あとは浅草ですね。初めておみくじを見たときは不思議な感じがしました。あとは町それぞれに違うお祭りですか？ 楽しいし、いまだにそれを続けているのは素晴らしいと思いますね。いま、急にあんず飴が食べたくなりました (笑)」
と語ると、「お祭りは絶対なくしちゃダメだと思います」と締めくくった。
最後に、肌の美しさと美容について気をつけていること
「肌は、こんなこと言ったら殴られるかもしれないけど、生まれつきです(笑)。私、面倒くさがり屋なんで、あまりマッサージとかやらないし、アイクリームもまだ塗っていません」
と意外な不精ぶりを。
結論としては「水をたくさん飲むこと」らしい。1日に2～3リットルの水を飲んでいるそう。
☆キム・ソナの美の秘訣については、4月上旬掲載予定の『女性自身』のカラーページ『韓流コスメ通信』をチェックしてね！
