山本耕史 話題の水10ドラマ『Mother』で記者役に挑戦中!
水曜よる10時から放送中の松雪泰子主演のドラマ『Mother』に出演中の山本耕史さん。
今回は、週刊誌の記者役ということで、まずは山本さんの「『女性自身』の記者さんにいつも自宅の前で張られて……」と本誌記者の取材活動に対して、鋭いツッコミでスタートしたインタビューとなりました(汗)。
ストーリーは、親による子どもへの虐待を知った1人の女性教師が起こした“逃避行”が発端となりますが、誘拐事件の裏に描かれるのは「目を背けてはならない現代社会の歪」。
子を持つ母親でなくても、誰もが関心を持つべき作品です。
山本さんも「いまの時代にこういう作品をやる意味がある」と、作品を送り出す側の強い思いを語ってくれました。
そして、インタビューの最後は、再び「僕は“出演者キラー”ではありません」とキッパリ(笑)。
モテる男は大変ですね、山本さん!!!
山本耕史
’76年10月31日生まれ。東京都出身。幼少時よりモデルとして活動後、’87年、『レ・ミゼラブル』でデビュー。代表作は舞台『RENT』『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』。ドラマは、『新選組!』『マチベン』『華麗なる一族』『陽炎の辻~居眠り磐音 江戸双紙』など多数。昨年公開の映画『彼岸島』のDVDが6月9日発売。