加藤夏希 女性が主人公のアクション映画に挑戦!リフレッシュには落語と三味線!?
映画『レッド・ティアーズ』で、謎の美女・沙代子を演じた加藤夏希。作品の製作総指揮を務めたのは、国際的なアクションスターでもあり、本作が映画出演100本目という倉田保昭。「女性を主人公にしたアクション映画を作りたい」という倉田の希望から、出演を依頼された。
かとう・なつき
☆85年7月26日生まれ、秋田県出身。
12歳から芸能活動を始め、『JJ』などでレギュラーモデルを務める。現在はCMやバラエティ番組などで活動中。4月9日より、ドラマ『ハンチョウ5~警視庁安積班~』(TBS系)に出演。
映画『レッド・ティアーズ』
監督・脚本・撮影/辻本貴則 4月7日(土)より、シネマート新宿ほか全国順次公開
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(公式サイト)http://www.redtears.net/index.html
(ストーリー)
都内各地で、頭部を切断された遺体が連続して発見され、失踪者も続出していた。事件を追う刑事、野島鉄雄(石垣佑磨)は、失踪者と一緒に証拠写真に写っていた美しい女性、沙代子(加藤夏希)に心を奪われる。その後、鉄雄は偶然にも暴漢に襲われている沙代子を助け、2人は付き合うようになるが……。