「もう認知症がだいぶ進んでいますからね。昨日今日の話をしても覚えられないんですよ。僕が小さかったころの話がいちばん喜ぶんです。僕と弟が小さかったとき、ああだった、こうだったってね」いつくしむような表情で、そう語ったのは、“現場主義”で知られるフジテレビの須田哲夫アナウンサー(68)。定年後の今も嘱託アナウンサー兼解説委員として『新報道2001』の司会を担当している、いわ...

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