image

 

お笑い芸人・アンガールズの山根良顕さん(40)は、’15年に誕生した長女を子育てする様子を撮ったインスタグラムがフォロワー20万人を超えの大人気ぶり。いっぽう、イラストレーター横峰沙弥香さんも、愛息の日常を描いた1コマ絵日記『まめ日和』がママたちの共感を呼び、フォロワーは19万4千人だ。お互い育児ストレスとの闘いのなかで、インスタが救いになることも多いという。

 

山根 今は核家族で、一人で子どもをみなければというママも多い。みんなまじめに頑張ってて。子ども番組の司会をやっていても、育児相談は多いんです。そんな心が煮詰まりそうなとき、インスタを見ることだったり、そこへコメントが寄せられることが、ママたちの“ゆるい繋がり”になってくれている気がするんです。

 

話に盛り上がる2人の前で、横峰さんの長男・まめちゃんが元気に走り回る。思いっきり手を伸ばした先にはグラスが……。

 

横峰 (それを止めて)うちのまめは本当にアホなことするので怖いんです。最近脱ぐことを覚えて、オムツを急に脱ぎ「ママどうじょ~」とか。 もう本当に心配だったんですが、そんなとき「男の子ってそんなもの」「そのうち恥ずかしくなってやめるから。自分で気づくまではやり続けるから」と、先輩ママからのコメントをもらえて。インスタは写真をアップするだけで情報交換もできるし、育児とも相性がいいと思います。

 

山根 育児記録として、みんながほかの子の育児アルバムを、“チラ見”しあって楽しんでますよね。インスタにあげるために、色んなところに子どもと出かけられたりとかもね。昔は近所の人がみんなで子どもを見ていたという話を聞くと、それに近いのかもしれませんね。

 

横峰 うちはインターネットの家族共有アルバムで、実家の両親とも写真を楽しんでいます。年の離れた夫との結婚を反対していた父が、孫の写真を通して夫に歩みより距離も縮まって(笑)。写真をアップロードすると、じいじたちも同じタイミングで見られるのが便利。実家との距離も感じなくていいですよね。

 

山根 ラインでアルバムを送るのもいい。うちの奥さんのお父さんも、孫ができてはしゃいでいますね。

 

横峰 じいじっていちばんはしゃぎますよね。父の意外な一面にもびっくりです。夫も、「お義父さんて、こういう人だったんだ」って(笑)

 

なかなか会えない家族たちと、SNSを通じて会話するのも育児ストレス解消のひとつのようだ。