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「ダンスは週1回レッスンを受けています。(ドラマのエンディングで)家族と踊るシーンでは、僕がいちばんに振付を覚えました!」

 

そう話すのは、『スーパーサラリーマン 左江内氏』(日本テレビ系・土曜21時〜)で、ふだんはさえないサラリーマンだが、ときおりスーパーマンに変身して世直しをする左江内英雄(堤真一)の小生意気な長男・もや夫を好演している、横山歩くん(8)。

 

NHK連続テレビ小説『花子とアン』で、ヒロイン・花子のやんちゃでかわいい息子役を演じ、その後も話題作に出演が続いていて、すでに“天才子役”の呼び声も高い。

 

「(母役の)小泉今日子さんも優しいし、撮影のお仕事はとても楽しいです。毎週、ドラマの放送を見るのが待ち遠しくて」

 

歩くんはドラマの見どころをこう語る。

 

「とても変なシーンもあるし、せりふも面白いし。最終回は、パパだけじゃなく、ママ、お姉ちゃん、僕もスーパーマンに変身してみんなで一緒に空を飛びたいな!」

 

将来の夢を「お芝居を続けていたい!」と語る歩くん。このドラマの先に、さらなるステップアップが期待される。

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