「永島(優美)アナは最初にバンッてツッコんだら『キャーーー』って悲鳴あげてたから、それはやめてって言いましたけど(笑)」
こう語るのは、浜田雅功(54)。8年ぶりにレギュラー放送復活した『ジャンクSPORTS』(フジテレビ系・日曜19時~)について、話を聞きました。
新『ジャンクSPORTS』は、これまで男性俳優が務めていたサブMCがおらず、フジテレビ永島優美アナと2人で進行している。2人は初共演。
「ボクがゲストとしゃべってる間に、次の進行をちゃんとしてくれたりして、助かってます。だからまあ、彼女の番組じゃないですか。ハハハハハハ」
今後の『ジャンクSPORTS』では現場にも足を運びたいと浜ちゃん。アスリートたちが他ジャンルのスポーツに挑戦する「ジャンクマッチ」という新企画も一緒に参加したりと、活動的!
「外に出かけていってアスリートに『頑張れよ』って声をかけるロケはできたらいいなと思ってます。昔は浅尾美和選手とスタジオでビーチバレーをやったりして楽しかったから、またそんなのもやりたい。動けるのも、もうあと何年かなんでね(笑)。とりあえず動けるうちは動いておこう、とは思いますね。そのために軽い運動もやらなきゃと思って、今もちょこちょこやってます。けど、うちの相方さんが、もう超人ハルクみたいになってますから(笑)。まあ、あれはいつまでもやってほしいですね。こうなったら、あの体を何歳まで維持できるかってね。この前の『ガキの使いやあらへんで!』のトークの収録で、相方がトレーニングの仕方を教えてたんやけど。ああ、こういうやり方するんやって思いました。半分バカにしてましたけど。ハハハハハ!」
『ジャンクSPORTS』スタート前、相方・松本人志が番組ポスターの浜ちゃんに画びょうを刺した写真をTwitterに投稿し話題に。ファンは“援護射撃だ!”と盛り上がった。
「援護射撃をしてくれているかどうかは、わからないですけどね。ほんまにボクのことが嫌いやから画びょうを刺してるのかもしれん(笑)。でもありがたいですね。そうやってもらえるとね。ボクはTwitterとか、そういうの一切やっていない人間なので、彼がやっているものに関しては、けっこうな人間が見てくれてますから。『ジャンクSPORTS』がまた始まるいうのも、彼のTwitterで初めて知った人もいっぱいおるだろうし。感謝ですね。(同席の番組プロデューサー「松本さん、写真撮られてたとき、しっかり放送日時が入るように調整してました」)マジで? なにか送っておいて! 菓子折りなんか! ハハハハハハ!」