2019年も、テレビでの活躍はもちろんのこと、50公演のコンサートでは全国を飛びまわり、国民祭典での大役も果たすなど、大忙しだった嵐。そんなメンバーそれぞれに、“自分にとって、ほかの4人の存在は?”と質問。すると、こんな答えが返ってきたーー。
■二宮和也(36)
今年は、5人で一緒にいた時間が嵐史上いちばん長いんじゃないかな。
改めて感じたのが、僕たちが“5人でひとつ”じゃなければ、ここまで続けてこられなかっただろうなっていうこと。たとえば企業だったら、立ち上げメンバーが1人も減らずに20年ってすごいことじゃない? だから4人の存在は、僕にとっての誇りです。
大野さんは、踊りも芝居も本当にさすがだなって思うし、翔ちゃんは、グループのまとめ役として尊敬してます。相葉さんは、自分が眠くても体調が悪くても、全方位に優しくできるのがすごい。
それと、松潤がいなければ、僕らは毎年コンサートをやらせてもらえなかったと思う。彼のおかげで、コンサートが僕たちのライフワークになったんです。
’20年は、12月31日を迎えたとき、僕たちとファンのみなさんとで、心から楽しかったねって言い合える1年にしてみせます!
「女性自身」2020年1月1日・7日・14日号 掲載