5月23日にデビュー2周年を迎えるKing&Prince。そんなKing&Princeのメンバーに、この2年間で印象的だった仕事や3年目への意気込みなど、インタビューしました!
■神宮寺勇太(22)
ーーこの2年間で印象的だった仕事は?
「Jr.時代から見てきた『DREAM BOYS』で、チャンプ役をやれたことです。先輩たちが受け継いできた作品なので、うれしいだけじゃなく責任感もありました。正直、初日が開けるまでは不安でいっぱいだったんですよ。始まったらあっという間に終わっちゃいましたけど(笑)」
ーー3年目への意気込みを教えて!
「これから5年、10年と積み重ねていくなかで、歌だったり、パフォーマンスだったり、みなさんの心の中にずっと残るようなものを作っていけたらいいなって思います」
ーーコンサートの思い出を語って!
「1stコンサートは、登場のときに見た景色が忘れられないし、2ndコンサートではギターを演奏できたのが印象的です。セットリストの中盤だったから、汗ですごくすべるんですよ(笑)。すぐ慣れましたけど、初日はやっぱり緊張しました」
ーーコロナ禍による外出自粛が長引く中で、さみしい思いをしているファンへメッセージを!
「不安な日々を過ごしているうえに、さみしい気持ちも感じていると思うけど、僕もみなさんに会えなくてすごくさみしい。でも、そういう時間も大切だし、次に会ったとき、今までよりもっと楽しい時間を過ごしましょう!」
「女性自身」2020年6月2日号 掲載