■夫婦円満の秘訣は「一緒にご飯を食べること」
今年、結婚3年目を迎えた。コロナ禍によって、結婚式や新婚旅行は延期したままだが、夫の存在はいっそう心強く感じたという。
「家にいなきゃいけないときに一緒にいる人がいるって、とてもありがたいなと思いました。こういう状況だと心も疲れてしまいますが、帰ってきたときの『おかえり』や出かける前の『いってらっしゃい』などの言葉一つがあるだけ気分が全然違いました」
高橋によると夫は“穏和なタイプ”。「私がわーっとしゃべると、ちゃんと跳ね返してくれる人。わりと何でも聞いてくれるし、何でも話してくれる人です」と安心感をのぞかせていた。
最後に“夫婦円満の秘訣”について聞くと。
「一緒にご飯を食べる時間は大切だと思いました。その時間が今、すごく心地いいです。テレビを見ながらご飯を食べて、『今日こうだったよ』『そうなんだ』っていう話をするんです。
やっぱり同じものを食べるって、なんかいいですよね。夫も食べたいものが食事に反映されていると、あまり言葉には出さないですが、喜んでいる顔を見せてくれます。食後に2人でソファに座ってアイスを食べたりして。ご飯を一緒に食べる時間が増えたことでより仲良くなりました」