2年ぶり! Jr.EXILEの各グループから人気メンバーが集結! 画像を見る

LDHのJr.EXILE世代が中心となって展開される一大プロジェクト『BATTLE OF TOKYO』が約2年ぶりに再開。6月23日には、プロジェクト2枚目となるアルバム『BATTLE OF TOKYO TIME 4 Jr.EXILE』が発売された。

 

今回はJr.EXILE世代のグループ4組から、片寄涼太(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、LIKIYA(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)、佐藤大樹(FANTASTICS from EXILE TRIBE)、日高竜太(BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBE)の4名の撮り下ろしとインタビューを敢行(以下、グループ名のfrom EXILE TRIBEを省略)。プロジェクトの今後の展望やJr.EXILEとしての抱負をはじめ、ライブ活動などの自粛を余儀なくされたこの2年の間について語ってもらった。

 

―――まず、6月23日にリリースされた最新アルバム『BATTLE OF TOKYO TIME 4 Jr.EXILE』について、各グループの新曲や収録曲について特徴や聴きどころを教えてください。

 

佐藤大樹(26):FANTASTICSの『PERFECT MAGIC』は、4グループのなかで最もポップでキャッチーな曲になりました。イントロがすごく印象的で、何度も聴いて口ずさんでもらえるような楽曲になっていると思います。

 

LIKIYA(30):『CALL OF JUSTICE』は、THE RAMPAGEらしさが全開に出た楽曲になったと思います。泥臭さもありつつ、男16人が熱い思いで「突き進んで行くぜ!」という覚悟を綴った曲になった楽曲です。パフォーマンス自体すごく尖っていて、構成も、振り付けも、前進を前面に出すことを意識しました。

 

片寄涼太(26):『LIBERATION』は、GENERATIONSの特徴でもあるダンサブルな感じと疾走感が表現された楽曲に仕上がりました。『BATTLE OF TOKYO』プロジェクトは、最新技術を使ったアニメーションが見どころの一つ。今回の楽曲もアニメの主題歌みたいなキャッチーさを備えた曲だと感じています。

 

日高竜太(25):BALLISTIK BOYZの『VIVA LA EVOLUCION』はラテン調で、聴いたらすぐに熱くなれる楽曲だと思います。個人的には、トレーニングしているときやモチベーションを高めたいときに聴いているので、ぜひ、みなさんも気分を上げるときに聴いてください。

 

―――約2年ぶりにJr.EXILEの活動を再開します。今の意気込みを教えてください。

 

LIKIYA:若いメンバーで構成されているグループでやるということは、すごく意味のあることだと感じております。若い世代にしか発信できないものもありますし、お届けできる世代というのもあると思います。この世代でやることによって、『BATTLE OF TOKYO』というプロジェクトを知っていただき、ぜひ、触れて欲しいですね。いま大変な状況のなか、みなさんと一緒に明るい未来を築いていきたいと思いますし、自分たちがそれを担える存在になっていきたいということは、この活動を通してすごく思います。

 

―――もともとJr.EXILE世代で新しいプロジェクトを始動させると知ったときはどういうお気持ちでしたか?

 

日高:すごくワクワクしました。Jr.EXILE世代に加わり先輩方と一緒に活動させていただけることは、本当にありがたいと思いました。ライブはもちろん、僕たちをキャラクターにしたアニメや小説にもなり、そのうえ、世界にも展開していくことを目指していると聞いたときは本当に心が躍りましたね。このプロジェクトがどうなっていくのかを考えるだけでも楽しかったです。

 

―――2年前、幕張メッセで4日間にわたって行われた『BATTOLE OF TOKYO』のライブ映像が今回のアルバムに収録されます。ライブの思い出を聞かせてください。

 

佐藤:実は、僕自身、過去一しんどいときにやったライブなんです。正直、あまりいい思い出がないんですよ、過酷だったとしか覚えてなくて(笑)。当時、僕のお芝居と仕事と重なって、トータルで6日間しかリハーサルができなかったんです。本番までに必死に覚えて初日を迎えたと思ったら、リーダーの世界さん(30)がまさかの骨折。フォーメーションが全部変わるという事態になりました。あのときは、本当にひさしぶりに夜練をして、一生忘れないですね。

 

ただ、世界さんが初めて客観的にFANTASTICSのパフォーマンスを見て、「すげえ、よかった。俺たちの未来が見えた」って言ってくれて、それがすごくうれしかったです。自分のグループを俯瞰で見るって、やりたくてもできないことなので、ピンチな状況でしたけど、貴重な経験ができたと思います。それに、ほかのチームのパフォーマンスを見てものすごく刺激になりました。同じ世代で切磋琢磨しながら活動できるというのは、LDHくらいじゃないかなあと思います。だからこそ、今回アルバムをリリースしたからにはすぐにでもライブをやりたいです。

 

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Jr.EXILE 4人が語る「過去一しんどかったライブ」
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出典元:

WEB女性自身

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