インタビュー
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劇団EXILE町田啓太&鈴木伸之の「特別な」関係性
2017/11/13 06:00「同じオーディションに合格し、デビューしてから7年。同じ作品に関われたことが本当にうれしかったです」そう同じ思いを語るのは、俳優の町田啓太(27)と鈴木伸之(25)。2人は所属する劇団EXILEの同期。「まっすぐな性格は、17歳のころから変わらない」と鈴木について町田が語れば、「町田は特別な存在」と鈴木。'15年からスタートした『HiGH&LOW』シリーズでは、ヤマト(鈴木)とノボル(町田)として -
時任三郎の妻 霊的治癒者になるきっかけは「夫との出会い」
2017/11/11 06:00「先週まで、1カ月半ほど海外に出ていました。インド、ブータンにある聖地を巡る旅です。祈りを捧げ、クンダリーニヨガ(※ヨガの一種で、身体面よりも、より精神面の変化を重視している)を極めようと試みる毎日でした。これまでも、さまざまな国を巡ってきましたが、いつも素晴らしい出会いや、大切なメッセージに恵まれることに感謝しています」大きな瞳を輝かせながら、話してくれたのは時任千佳さん(50)。ライフ・カウン -
結婚27年目 時任三郎の妻が明かす夫婦円満の秘訣とは――
2017/11/11 06:00「『過保護のカホコ』は、私も見ていました。主人は、子ども思いでマメで、いつも一生懸命で……、実生活もあんな感じですよ。本当に無欲なんです。『えっ?何で受けなかったの!?』と、思わず言ってしまうような、“すごい仕事”をあっさり断ってしまったり。お金にも執着しませんし、物欲もない、ブランドの名前も知らないし……、あっユニクロは知っていましたね。ふつうの人なら、ヨガで瞑想をしながら、やっとたどり着けるよ -
嫉妬、怒り、無気力…江原啓之さんに聞く“八大厄”の祓い方
2017/11/10 06:00「'18年は、さまざまな悪いものが噴出する“爆発の年”になってしまいます。いまやアジアも緊張状態が続いていますが、大きな事件が起こる可能性も高いです。そういう意味でも、真の厄祓いが必要となってきます。国を頼るのではなく、自分自身を頼ってください。これから先の時代、幸せを実感して生きていける人は、『自律して、自分の身を自分で守っていける人』です」こう話すのは、スピリチュアリストの江原啓之さん。混迷を -
江原啓之さん直伝“厄”に理性的に対処する方法
2017/11/10 06:00「日本人になじみ深い“厄”という言葉ですが、皆さんの多くが間違った捉え方をしているな、と以前から感じていました」そう語るのは、スピリチュアリストの江原啓之さん。江原さんは「'17年は“不安の年”でしたが、'18年は“爆発の年”になります」と言う。混迷を深める時代を幸せに生き抜くためには、「厄」を祓うことが重要になるそう。「厄」を、ネットで検索してみると、「苦しみ」「災難」「厄年の略」といった内容が -
若手実力派・岸井ゆきのがガンジス川ロケで感じた“生と死”
2017/11/06 16:00「主役なんてまだ早いし、私に務まるはずがないと。だけど、キャストが決まってくると、みなさん頼れる人ばかりで、どこか安心できたんです」こう話すのは、映画やドラマに、舞台にと、めざましい活躍を続ける若手実力派女優の岸井ゆきの(25)。昨夏、初主演映画『おじいちゃん、死んじゃったって』(11月4日より全国ロードショー)を撮影していたころは、大きなプレッシャーを抱えていたという。祖父の葬儀のなか、浮き彫り -
民進党議員にも痛快ツッコミ…立川志らく明かす“毒吐く”理由
2017/11/06 11:00「テレビに出るようになったキッカケは、師匠の立川談志ですね。談志が生前、『いちばんかわいがってる弟子なのに、なんでこいつがテレビでスターになれねぇんだ』と、ボソッと言ってたと聞きまして。談志が亡くなってから、私が唯一親孝行できなかったことがテレビに出ることだったので、親孝行しようかと」こう語るのは、情報番組『ひるおび!』(TBS系)のレギュラーコメンテーターを務める、落語家・立川志らく師匠(54) -
篠沢秀夫さん天国へ…ALS闘病支える妻に送っていた直筆手紙
2017/11/06 06:00「主人が亡くなったときは誰も泣いていなかった。まるで夢の中のようで。悲しいというより、現実として受け入れられていない感じです。何より私はパパのことを、奇跡を起こす人だと思っていましたから。この病気も治せるんじゃないかと……」と言葉を詰まらせたのは、篠沢礼子さん(77)。かつてのテレビ番組『クイズダービー』で知られた篠沢秀夫さん(享年84)の夫人だ。伺ったのは篠沢さんが亡くなった10月26日の翌日の -
萩本欽一 コント55号、今いたら「バカウケする」
2017/11/03 06:00「作っていることを知らされずにできちゃった映画だから、見たくないんですよ。お客さんにもなるべく見ないでほしいね」11月3日公開の、自身初にして最後のドキュメンタリー映画『We Love Television?』についてそう語るのは萩本欽一(76)。そんな欽ちゃんが、芸能生活や家族について語ってくれた。「コント55号は、跳んで、暴れて、体力勝負で有名になったの。テレビ中継の入る寄席でも、“テレビに映 -
注目イケメン俳優・白洲迅「理想のデートは食べ歩き」
2017/11/02 11:00「VRは、新感覚でした!すごい!とても楽しかったです。無条件で盛り上がれるから、デートにいいですね!」本誌『旬男撮り下ろしシリーズ・デートしようよ』撮影で訪れた新宿・歌舞伎町の超現実エンターテインメント『EXPO VR ZONE SHINNJUKU』でそう話すのは、俳優の白洲迅(24)。最先端のVR技術と体感マシンの組み合わせで、各アトラクションの世界に実際に飛び込んだような感覚を楽しめる最先端ス -
CMの孫役で話題の戸塚純貴「気が強い女性が理想です」
2017/10/30 06:00「植物観賞って新鮮ですね。特に食虫植物に興味が湧いて。虫を捕るところを見てみたいなぁ……」本誌『旬男撮り下ろしシリーズ・デートしようよ』撮影で訪れた新宿御苑内の大温室でそう話すのは、俳優の戸塚純貴(25)。AmazonプライムのCMで、おばあちゃん思いの孫役を演じたことで話題になった。「自分でデートを計画するなら、車が好きなのでドライブしながら行ったことのないサービスエリアを巡りたい。土地によって -
千葉雄大 月9現場の日々「篠原さんのむちゃぶりに怯えて…」
2017/10/30 06:00「議員バッジを着けると、やはり身が引き締まるものですね。劇中で使われる選挙ポスターを撮影するとき、若手議員の熱を握り拳でアピール。清々しい笑顔を心がけました」そう語るのは、新・月9ドラマ『民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~』(フジテレビ系)で市議会議員・岡本遼を演じる千葉雄大(28)。NHKの連続テレビ小説『わろてんか』では、葵わかな演じる主人公の兄・新一を好演。病死後、“新一ロス”が視聴 -
竹内涼真『陸王』ファン200人集結の激走生んだドS肉体改造
2017/10/29 06:00竹内涼真(24)が出演するドラマ『陸王』(TBS系)のロケが10月上旬、埼玉県内のグラウンドで行われていた。『陸王』は役所広司(61)演じる老舗足袋業者の社長が、ランニングシューズ制作に挑戦するストーリー。15日放送の初回視聴率は14.7%と好スタートを切った。そんなドラマ人気を表すかのように、ロケも盛況。夕方4時前。ロケバスがグラウンドに横付けされると、すでに女性ファンの人だかりが。お目当てはも -
葵わかな『わろてんか』演出家が課した“変顔特訓”の鬼指令
2017/10/28 06:00「クランクイン当初は“自分がしっかりやらなきゃ!”と休憩中も台本片手に考え込んでいる姿を多く見かけました。それが役柄の『藤岡てん』そのままに、どんなときも笑うことを心がけるようになってからは一気に現場に溶け込んで、今では立派な座長ですよ」(NHK関係者)10月2日からスタートしたNHK朝の連続テレビ小説『わろてんか』。2,378人から選ばれたヒロインの葵わかな(19)は、現役の慶應大学1年生だ。て -
元ドロンズ大島「借金、糞尿まみれ…」地獄の介護生活を告白
2017/10/27 16:00「母の介護中は、それにかかりきり。芸能界の仕事はほとんどできず、日雇いの引っ越しバイトやコールセンターのバイトでなんとか食いつなぐしかありませんでした」こう語るのは、'96年に『進め!電波少年』(日本テレビ系)の“南北アメリカ大陸横断ヒッチハイクの旅”でブレークした、元ドロンズの大島直也(46)。その後の半生は、まさに波瀾万丈。芸能界の外で始めた飲食店経営は大成功したものの、その後は一転、離婚・借 -
黒木メイサ 2児の母で演じる処女役に「驚きました!」
2017/10/27 06:00「最初は『エッ!? この役を私にオファーする?』と驚きました(笑)。でも、台本を読むと、とても面白くて。真希のセリフに、昔、ある大臣が言って批判された“女性は子どもを産む機械”発言が出てくるんです。決して下ネタばかりではなく、現代の社会問題に照らして、いろんな角度から鋭く切り込んでいると思います」そう話すのは、三浦春馬主演ドラマ『オトナ高校』(テレビ朝日系・土曜23時5分~)に園部真希役で出演する -
今クール連ドラかけもち!平山浩行40歳が振り返る転機
2017/10/26 16:00「自分のことは客観的に見られないので、そう見られているかと思うと不思議な感じです。でも、たくさんの方から応援していただけるのは、本当にありがたいことですね」そう語るのは、先日、40歳の誕生日を迎えたばかりの平山浩行。最近のトレードマークであるひげやガッチリとした体形、そこに大人の男の渋さも加わり、女性たちから熱視線を注がれている。役者デビューは’03年。さわやかな好青年からクセのある人物まで、イメ -
綾瀬はるか 結婚相手は「お母さんみたいな人がいい」
2017/10/25 11:00「菜美は正義感が強くて、困った人を見ると、放っておけない性格。それは、武術ができるというだけでなく、真の優しさを持っている人だからだと思います。すごくかっこいい女性だなあと思いながら演じています」こう語るのは、綾瀬はるか(32)。主演ドラマ『奥様は、取り扱い注意』(日本テレビ系・水曜22時〜)で演じるのは、元工作員という過去を捨て、普通の主婦の暮らしを手にしたヒロイン・伊佐山菜美。綾瀬が連ドラで主 -
石丸幹二 好評ミュージカル再演に「体力があるうちにできた」
2017/10/23 11:00「休みの日は早起きし、7時には駅へ。それから行き先を決めずに電車に乗ってしまう。クルマでも高速に乗って、いつのまにか新潟の近くとか。道の駅で特産物をつまみ、温泉場で風呂につかって……」そう語るのは、端正な顔立ちと美しいテノールで“ミュージカル界のトップスター”と呼ばれる実力派、石丸幹二(52)。人気ドラマ『半沢直樹』で半沢の敵役を演じてお茶の間でもブレークした、劇団四季出身の俳優だ。最新作はミュー -
篠原涼子 息子の成長に心配「プレイボーイになったら…」
2017/10/23 06:00「今まであった髪がないから、少し手持ち無沙汰ですね。でも、髪をかきあげるしぐさは変えない! みたいな(笑)」そう語るのは、ドラマ『民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~』(フジテレビ系・月曜21時~・10月23日スタート)で主演を務める篠原涼子(44)。見慣れたロングヘアからボブへ……髪形チェンジは役作りのため。彼女が演じるのは、平凡な主婦から一転、市議会議員を目指すヒロイン・佐藤智子。子ども -
祝・70歳!蛭子能収の“自由に楽しく生きる”秘訣
2017/10/21 11:00「久しぶりのボートレースなんですよ。マスコミの前で、みっともない姿は見せられませんから気合が入っています」こう語ったのは、10日に「ボートレース江戸川」で行われた新刊出版記念イベントの会場に、朝いちばんに現れた蛭子能収さん(70)。人からどう思われるかより、自分がどう生きるかを大切にしてきた――。そんな蛭子流の生き方をまとめた自己啓発本『笑われる勇気』。出版イベントでは名前を冠したレース「蛭子能収 -
父は宮沢和史 俳優デビューした宮沢氷魚「憧れは阿部寛」
2017/10/20 11:00「大好きな作品、しかも、注目される続編でデビューできることは、本当にうれしいです。初めて綾野剛さんにお会いしたときは、あまりの感動で心臓が止まるかと思いました!」そう語るのは、ドラマ『コウノドリ』(TBS系・金曜22時〜)の第2シリーズで研修医・赤西吾郎を演じる宮沢氷魚(23)。今も伸び続けているという184センチの長身を生かし、モデルとしてキャリアを積んできた。そこへ舞い込んだのが、念願のドラマ -
ドラマで話題 小松政夫が見た植木等さん「気遣いにあふれた人」
2017/10/20 06:00「ハンサムで、“ダンディ”という言葉がピッタリな人。アスコット・タイがよく似合ってね」死後10年たったいま改めて注目される植木等さん(享年80)の思い出を語るのは、クレージーキャッツの全盛期に付き人を務めた小松政夫(75)。歌手にコメディアンに俳優に。その明るさで、昭和を彩った希代のエンターティナー・植木等さん。放送中のドラマ『植木等とのぼせもん』(NHK・土曜20時15分~)は、小松自身の著書が -
「オールナイトニッポン」現役パーソナリティ語る“ラジオの魅力”
2017/10/19 16:00「こっそりと布団のなかで聴いていた『オールナイトニッポン』には、オシャレで優しいお兄さんが、語りかけてくれるイメージがあります。音楽や世の中の流行だったり、男性の考え方だったりを、いろいろ教えてくれる。そんな安心感に癒されたくて、ラジオに耳を傾けるのでしょう」こう語るのは、深夜ラジオをテーマにした小説『ラジオ・ガガガ』(双葉社)をつづった作家の原田ひ香さん(47)。「君が踊り、僕が歌うとき、新しい -
鶴光、中野くん、辻仁成が明かす「オールナイトニッポン」秘話
2017/10/19 16:00今よりも、ひっそりと静まりかえっていた50年前の深夜1時ーー。“パラッパ、パッパラパパッパパ……”。おなじみのテーマ曲とともに、'67年10月、ニッポン放送のラジオ番組『オールナイトニッポン』がスタートした。カラーテレビが一家に一台という時代が近づき、ラジオの存在意義が危ぶまれたころ、誕生した同番組は、瞬く間に若者たちの心をつかんだ。ナマ声で語りかけ続けて50年! そんな『オールナイトニッポン』の