インタビュー
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鈴木亮平 来期大河『西郷どん』座長として考えること
2017/09/25 11:00来年のNHK大河ドラマ『西郷どん』を絶賛撮影中の鈴木亮平(34)。多忙のなか並行してこの秋挑むのは、新国立劇場開場20周年記念の主演舞台『トロイ戦争は起こらない』(10月5〜22日まで)。稽古場に潜入すると、以前よりがっちりした姿が! そんな彼に、『西郷どん』への意気込みを聞いた。ーー昨年末の『西郷どん』の会見時よりも体が大きくなっているような気がしますが。鈴木「体重は量ってないのですが、おそらく -
「いい人ばかり出てくる世界を」『ひよっこ』脚本家の思い
2017/09/25 06:00「当初のプランといちばん違ったのは、物語の年月が4年しか進まなかったこと。結果的には、人をたくさん描いてきたので、自分としてはこれでよかったのかなと思います」そう語るのは、いよいよ最終回が近づいてきたNHK連続テレビ小説『ひよっこ』の脚本担当・岡田惠和さん。岡田さんは、「嫌な登場人物がいない、いい人ばかり出てくる世界観を描こう」と決めていたそう。そこにはこんな思いがあった。「いい人たちばかりの環境 -
沢村一樹『ひよっこ』クライマックスは「怒涛のようです」
2017/09/24 11:00いよいよ最終回が近づいてきたNHKの連続テレビ小説『ひよっこ』。個性的なキャラクターたちがむかえるラストがとっても気になるところ。そのうちの1人。記憶を失った状態で家族の前に戻ってきたヒロインの父・谷田部実を演じる沢村一樹(50)は、放送期間中にまわりからいつもこんなことを言われていたそう。「どこに行っても『どこに行ったの?』『帰ってあげてください』と言われました。それで見つかった後は、案の定、『 -
有村架純『ひよっこ』を演じて「耐える力がつきました」
2017/09/24 06:00「これだけ長く演じていると愛着も必ず湧くと思いますし、守りたい存在というか。自分の中で、みね子はとてもいとおしい存在です」最終回が近づいてきたNHK連続テレビ小説『ひよっこ』のクランクアップを迎え、演じたヒロイン・みね子について、そう話す有村架純(24)。撮影中はいろいろと耐えることも多く、それが自身の成長につながったという。「何かに耐えるということに関しては任せてください(笑)。これ以上何かに耐 -
18歳女優・志田彩良「好きな人できたらパパに報告します!」
2017/09/22 06:00「夏に中学時代の友達と秩父へ遊びに行きました。都心の近くで自然を満喫できるなんて! 雨なのに、私たちがいるあたりだけいいお天気で。私、晴れ女なんです(笑)。行列に並んで食べた、かき氷がおいしかったなぁ。友達は来年には海外へ留学してしまうので、寂しくなります」そう話すのは、女優の道を歩み始めて3年、18歳になった志田彩良だ。屈託なく笑う姿は一見普通の女子高生。短編映画で注目を集め、今回『ひかりのたび -
劇団四季俳優・松島勇気「バレエの魅力」伝えるため奮闘
2017/09/18 06:00日本演劇界を牽引する劇団四季。松島勇気は、そのトップ俳優の1人として、『キャッツ』『コーラスライン』など劇団の代表作に多数出演してきた。彼が現在キャスティングされているのが、ミュージカル『アンデルセン』。主人公は童話作家として世界中でその作品を愛され続けるハンス・クリスチャン・アンデルセン。彼が生きた1830年代のデンマークを舞台に、貧しい靴職人だったアンデルセンが苦難の中でも希望を失わず、もちま -
石原さとみが憧れる女優たち「服装真似したことも」
2017/09/17 06:00『24時間テレビ』ではチャリティーパーソナリティーを務めあげ、視聴者の共感を呼んだ石原さとみ(30)。デビュー15周年記念として発売されたばかりの写真集もバカ売れ。ここ数年、憧れの対象として女性からの支持を拡大してきた彼女が、30歳になったここへ来て、さらに爆発的に存在感を増している。「うれしい気持ちの半面、なんか申し訳ないなあとも思います(笑)」(石原・以下同)世の女性から憧れられる、ってどんな -
デューク更家が教える「龍神が身体に宿る」3大ウォーキング
2017/09/16 11:00「子どものころから存在を感じていた龍。龍に関する本を読みあさって勉強し、家の中にも龍神様をお祭りして、毎日水を供え、祝詞をささげるようになったんです。人生の成功には運と実力が必要ですが、僕は運が75%を占めると思っています。いわば『神様に愛されること』が必要で、僕にとっては、それは龍神でした。龍は人間の世界と神の世界を自在に動く生き物で、僕は“神様の使い”だと考えています。これまで事業の失敗などい -
デューク更家語る強運の秘密「少年時代から“龍神”と交流」
2017/09/16 11:00関連書籍なども次々と発売され、大ブームとなっている「龍神」。古来より、金運を招く神様ともいわれており、なんとしてでもお近づきになりたいもの!そんななか、ウォーキングダイエットでおなじみのデューク更家さん(63)が「ドラゴンウォーキング」なる新メソッドを編み出していたことが明らかに! セミナーも定期的に開催しているという。実はデュークさんは、少年時代から龍に強い関心を持っていた。「僕は昔からヘンな子 -
つんく 親子ダンスパーティーを開催! 決断の裏に娘とのテイラー・スウィフト
2017/09/15 17:00「“子どもが楽しめる”とか、“大人が楽しめる”ではなくて、“家族みんなが楽しめる”イベントです。音楽やダンスを楽しみながら、ちょっとセレブな気分を味わって、家族の思い出を作ってほしいですね」そう語るのは、総合エンターテインメントプロデューサーのつんく(48)だ。9月24日(日)、キッザニア東京でダンスパーティー『つんく♂プロデュース It's a Kids Dance World!』を開催する。「 -
三代続く俳優一家に生まれた寛一郎 素顔はシャイ男子
2017/09/15 16:00「僕、しゃべるのが上手じゃないんです。すみません」取材が始まると寛一郎は、はにかむようにポツリと一言。祖父は故・三國連太郎、父は佐藤浩市という日本映画界を代表する俳優一家に生まれた寛一郎(21)。9月23日、出演映画『ナミヤ雑貨店の奇蹟』が公開される。「出演作が公開されるのは2作品目なので、いい意味でなじんできました。実はスクリーンに映る自分を見ることに抵抗があって。客観視しているつもりができなく -
蛭子能収70歳記念! “世界一ゆるい自己啓発本”爆誕!!
2017/09/15 00:00単行本『笑われる勇気』光文社/定価:本体900円+税/10月4日(水)発売amazonで予約する楽天ブックスで予約する■“他人の評価”にとらわれない「わが道」の歩き方!この秋、“世界一ゆるい70歳”となる漫画家・蛭子能収さんが、「世界一ゆるい自己啓発本」を刊行いたします。「人からどう思われるか」ではなく「自分がどう生きるか」のみに大切に考えて生きてきた蛭子さんが贈る、心が楽になりすぎる1冊。ここに -
朝ドラ出演シシド・カフカ「ドSキャラは私の役回り」
2017/09/11 16:00「これまで演じてきた役を含め、ドSキャラはもう私の役回りなんだと思っています。私自身はけっして早苗のようなタイプではないのですが」NHK連続テレビ小説『ひよっこ』で、凛とした美しさを持ちつつも、口から出る言葉はけっこう辛辣、それでいて面倒見のいい姉御肌。あかね荘でひときわ目立つ存在の早苗を演じるのはシシド・カフカ(32)。トレードマークの前髪を上げて早苗を演じる際は、こだわりがあったという。「カチ -
柳家花緑 発達障害、プレッシャー抜け出すため読み漁ったスピ本
2017/09/11 11:00「とにかく勉強ができなくて。実は私、発達障害のひとつ、学習障害だというのが最近わかったんです。道理で、勉強してもいっこうに読み書きができなかったわけです。師匠がしゃべるのを聴いて覚える落語なら、すぐに頭に入ったんですがね」そう話すのは、古典芸能の型を大切にしつつ、現代的要素を取り入れたスタイルで人気の落語家・柳家花緑師匠(46)。新刊『花緑の幸せ入門「笑う門には福来たる」のか?〜スピリチュアル風味 -
『ひよっこ』磯村勇斗「ヒデと同じで恋には奥手」
2017/09/11 06:00「ヒデは、最初はみね子のことを先輩後輩の関係で見ていたけれど、徐々に女性として意識し始め、好きだという感情が出てきました」そう語るのは、NHK連続テレビ小説『ひよっこ』ですずふり亭の見習いコックとして日々修行に励むヒデを演じる、磯村勇斗(24)。ヒデは、その真面目な働きぶりと性格で人気急上昇。気になるのはヒロイン・みね子(有村架純)との関係だが……。「ただヒデは、ものすごく不器用ですから(笑)。ス -
石川さゆり『天城越え』支え続けた母と娘の女3人暮らし
2017/09/10 06:00気温35度を超す猛暑日となった7月19日。JR浜松駅に隣接する浜松アクトシティ大ホールは、つめかけた観客で立すいの余地もない。会場のキャパシティは2,300人。三味線の音とともに場内が暗転。桜色の着物をまとった石川さゆりさん(59)の姿がステージ中央に浮かび上がると、大拍手とともに「さゆり~」コールが巻き起こる。石川さんの出世曲『津軽海峡・冬景色』から、コンサートは始まった。「今年の夏は暑いですね -
石川さゆり 当時では異例「結婚と歌」両立させた母の言葉
2017/09/10 06:00石川さゆりさん(59)は今年がデビュー45周年。3月25日のデビュー記念日には、生まれ故郷の熊本城・二の丸ステージで、『百年の抱擁』を歌い、昨年の熊本地震から立ち上がる熊本市民にエールを送った。「45周年なんて言うと、自分でも驚いてしまいます。自分の好きな道ですが、やはりみなさんのご声援があってのことです」(石川さん・以下同)'72年、テレビドラマでデビューし、'73年、『かくれんぼ』で歌手デビュ -
高杉真宙 理想の恋「彼女が笑っていてくれたら幸せ」
2017/09/09 06:00「久しぶりに卓球ができて楽しかったです!」こう語るのは、9月公開の映画『トリガール』、『散歩する侵略者』に出演する高杉真宙(21)。本誌撮影で訪れたのは、日本初の複合型卓球スペース、東京都渋谷区にある『T4 TOKYO』の卓球レストラン&バー『THE RALLY TABLE』。食事とお酒を味わいながら卓球を体験できる最新スポットだ。「ふだんは漫画を読むとか家で過ごすのが好きなんですが、スポーツだと -
“最後の大物独身芸人”今田耕司うならせたベッキーの恋愛指南
2017/09/07 11:0011月22日から舞台『三途会〜私の人生は罪ですか?〜』で初めて共演する今田耕司(51)とベッキー(33)。今田の出演は3年ぶりだが、ベッキーはなんと14年ぶりだ。そんな2人がいま抱えている悩みをとことん語り合ったーー。ベッキーといえば昨年の騒動で活動休止を余儀なくされ、復帰後も折に触れて不倫ネタでいじられてきた。いっぽう今田といえば“最後の大物独身芸人”と言われるなど、すっかり結婚できないイメージ -
ベッキー“騒動いじりの悩み”に今田耕司答えた意外な言葉
2017/09/07 11:0011月22日から始まる舞台『三途会〜私の人生は罪ですか?〜』で初共演となる今田耕司(51)とベッキー(33)。今田の舞台出演は3年ぶり、ベッキーはなんと14年ぶりだという。今田といえば“最後の大物独身芸人”と言われ、結婚できないイメージが定着。ベッキーも昨年の騒動で活動休止を余儀なくされ、復帰後も不倫ネタでいじられてきた。今回の舞台会見でも報道陣に「最近の芸能界で“不倫は罪”という風潮がありますが -
「さんまさんより先に死にたい」ジミー大西のさんま愛
2017/09/07 06:00「さんまさんがおらへんかったら、どんな人生だったのかな?」そう話すのは、「やってる、やってるぅ!」などのネタと強烈なキャラクターで芸人として唯一無二の存在となり、その独特の感性を生かして画家としても活躍するジミー大西(53)。子どもからお年寄りまで愛されるキャラクターは、明石家さんまによって花開いたことは広く知られている。「だから、いっつも若(さんまのこと)に感謝しているんですよ。で、『葬式までお -
芸歴50年!『ひよっこ』白石加代子には役所勤めの過去も
2017/09/06 11:00「最初のころは、おいしいものやぜいたくが大好きという面が全面に出ていて、あかね荘の住民のことが大事という富さんの優しさ、強さはさほど出ていなかったですね(苦笑)。最近少しずつ富さんの真意が出てきました」そう語るのは、視聴率20%超えの人気を続ける、NHKの連続テレビ小説(以下・朝ドラ)『ひよっこ』(月〜土8時〜)で、ヒロインみね子(有村架純・24)たちが暮らす「あかね荘」の大家・立花富を演じる女優 -
『ひよっこ』“富さん役”白石加代子が明かす共演者の素顔
2017/09/06 11:00「富さんが出演するようになってからは、街でも『見てますよ〜』と笑顔で手を振られます。皆さんにとって、朝ドラの人物は、“ご近所の住人”のような存在なのだと、反響の大きさに驚いています」こう語るのは、視聴率20%超えの人気を続ける、NHKの連続テレビ小説(以下・朝ドラ)『ひよっこ』(月〜土8時〜)で、ヒロインみね子(有村架純・24)たちが暮らす「あかね荘」の大家・立花富を演じる女優・白石加代子(75) -
氷川きよし 最近のハマりものは「鶏野菜ジュース」
2017/09/06 06:00「演歌歌手としてデビューして、この道と決めて18年やってきましたけど、世間にはどこか演歌というだけでダサいと思う傾向があるのかなと感じます。僕もいま演歌というジャンルを超えて、『限界突破×サバイバー』というアニメ『ドラゴンボール超』のオープニング曲を歌わせてもらっていますが、いい音楽はジャンルを問わずいい。だから、演歌だからと敬遠せずに聴いてほしい。演歌は僕にとって、誇り。これからも大切に歌ってい -
田中麗奈 新作映画は家族もの「主婦は頼ってるだけじゃない」
2017/09/04 06:00「監督いわく、人に頼ってぶら下がり系だけど、女の強かさも持っている女性だと。髪も脱色して外見から内面まで、意思が強そうな田中麗奈要素をとにかくなくしてって(笑)。私にはないカラーを要求されたことが、役者としてはとてもうれしかったです」そう話すのは、公開中の映画『幼な子われらに生まれ』で夫に依存する主婦を演じる田中麗奈(36)。子連れ再婚の夫婦が、2人の間に子どもを授かったことで起こる葛藤を描く本作