インタビュー
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高橋一生「大河クランクアップ日はお風呂で……」
2017/08/17 16:00「クランクアップした日の夜は、お風呂に入っているときに『そういえば(撮影が)終わったんだよな……』と思って、寂しさがこみあげてきました。政次のことをずっと考えながらつかっていました(笑)」そう語るのは、NHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』(日曜20時〜)で、主人公・直虎(柴咲コウ)を陰ながら支える家老・小野政次を演じた高橋一生(36)。'17年上半期のナンバーワンブレーク俳優とも評される彼だが、政 -
要潤 『カンナさーん!』“ゲス夫役”快諾した経緯を語る
2017/08/15 11:00「僕のツイッターにも、視聴者さんから『ゲスですね。でもカッコいいから許します!』という意見が届いて……。反響は大きいですね」クールな口調でそう話すのは、ポジティブな働くママを描く『カンナさーん!』(TBS系・火曜22時〜)で、夫人公・カンナさん(渡辺直美)の元夫・礼を演じている要潤(36)。“不倫”が社会的ニュースになり続けている今、仕事を通じて知り合った真理(シシド・カフカ)と不倫してしまう“イ -
『カンナさーん!』渡辺直美が絶賛した斉藤由貴の“顔芸演技”
2017/08/15 11:00(写真提供:TBS)ポジティブな働くママを描く『カンナさーん!』(TBS系・火曜22時〜)で、渡辺直美(29)が主演に大抜てき。同時間帯に放送されていた『逃げ恥』の初回視聴率を超える12.0%を記録した。その後も視聴率は上昇、8月1日放送の第3話では10.1%とダウンしたものの、2ケタ台をキープしている。『カルテット』や『あなたのことはそれほど』に続き、「火10枠」の話題を呼ぶ力は健在だ。同ドラマ -
小池徹平 舞台版『デスノート』“L役”再演の喜び
2017/08/14 16:00「原作は愛読していて、登場人物の中でL(エル)がいちばん好きですね。出てくるとたちまちヒーローに思えて」(小池徹平・以下同)'15年にブロードウエーのスタッフとタッグを組んでミュージカル化され、日本・韓国で人気を博した『デスノート THE MUSICAL』が、再演されている。原作コミックは世界中にファンをもち、映画版も大ヒットした。死神と契約を結び、犯罪者のいない理想の世界を目指す高校生・夜神月( -
野際陽子さん四十九日…長女・真瀬樹里語る「強き母の遺言」
2017/08/11 11:00「葬儀の喪主は私でした。でもやらなきゃと思っていても、冷静でいられなくて。まわりの親族に助けてもらって、何とか見送ることができたんです。葬儀は母の実家がある逗子で行いました。海の近くで、母の“旅立ち”に合わせてくれたかのような晴天でした」肺腺がんのため6月13日にこの世を去った野際陽子さん(享年81)。あれから四十九日、長女で女優の真瀬樹里(42)は初めて母・野際さんとの知られざる思い出を語ってく -
野際陽子さん四十九日で長女語った「最期の病室と涙のハグ」
2017/08/11 11:00「早いもので、母が他界してからもう四十九日を迎えました……。先日には、親族や親しかったスタッフの方々だけでささやかな法要を執り行いました」肺腺がんのため6月13日に天国へと旅立った野際陽子さん(享年81)。あれから四十九日、長女で女優の真瀬樹里(42)は胸に詰まった言葉を絞り出すようにそう語った。野際さんに肺腺がんが発覚したのは、昼ドラ『花嫁のれん』(フジテレビ系)に出演していた14年。だが撮影が -
上川隆也『遺留捜査』ロケ現場でも寄り添う愛犬への思い
2017/08/07 16:00「そばにいてくれるだけで癒されます。彼女と出会えたのは実に幸運でした。日々、感謝しています」主演ドラマ『遺留捜査』(テレビ朝日系・木曜20時〜)の撮影のため京都に通う上川隆也(52)の元に時折遊びに来て上川を癒しているのは愛犬ノワール(7歳・メス)さん。出会いは7年前、保護犬に興味のあった奥さまと一緒に行った譲渡会。「現実的にいろいろ準備してから」と見学だけの予定で出向いたが、ノワールさんに口元を -
龍 真咲 宝塚月組トップから突然卒業…初めて語った転身の真相
2017/08/07 06:00「千秋楽の幕が下りて『この幕はもう二度と開かない』と思ったときが、実は本当に嬉しかったのです。やり終えたという満足感と、初日を迎えるときの、新しい幕が開くという毎回のドキドキ感が終わったこと。常に神経を研ぎ澄ましてきたので、最後のご挨拶が終わった瞬間にすごく心が軽くなりました」そう語るのは、昨年9月に16年間在籍していた宝塚歌劇団を卒業した元『月組』男役トップスター・龍 真咲。中性的魅力と圧倒的歌 -
吉岡里帆 長瀬との共演に「友人からたくさん連絡が…」
2017/08/04 16:00「今まで、悪女とか面倒くさい感じの女性をよく演じてきたので、今回の王道ヒロインのような役は私にとって新鮮なんです(笑)」そう語るのは、ドラマ『ごめん、愛してる』(TBS系・日曜21時〜)で、主人公の岡田律(長瀬智也)が思いを寄せる女性・三田凜華役を熱演中の吉岡里帆(24)。昨年秋に放送されたドラマ『カルテット』でミステリアスな魔性の女性・来杉有朱役を演じ、若手らしからぬ堂々とした演技に注目が集まっ -
竹内涼真「いつかマーベルのヒーローを演じるのが夢」
2017/08/03 06:00「『ひよっこ』は先日、僕が演じた島谷純一郎と恋人のみね子ちゃん(有村架純)とのお別れのシーンが放送されました。8時間近く撮影したのですが、そのバーのシーンで、リハーサルなしで本番を回すという撮影を初めて経験して。感情が高ぶるシーンなどはよくそういう撮り方をするそうで、僕自身、涙が込み上げる瞬間が何度かありました」そう話すのは、7月24日放送分でNHKの連続テレビ小説『ひよっこ』から姿を消した島谷を -
黒木&NAOTO&メンディーEXILE先輩後輩鼎談が実現!
2017/08/02 16:00「HiGH&LOW」シリーズの新作映画『HiGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY』(8月19日全国ロードショー)で、物語の主軸を担うロッキーを演じた黒木啓司(37)。一方、今作から登場する新キャスト、ジェシーを演じたNAOTO(33)とフォーを演じた関口メンディー(26)。そんな、EXILE TRIBEの先輩後輩の3人が撮影秘話を語り合ってくれた。メンディー「今回、出演が決ま -
秋元才加 舞台出演で思い出す「だいこん」と呼ばれた幼少期
2017/07/31 06:00「今回、初めて読んだこの児童小説、それはもう衝撃的でした。大半が周囲から雑用を言いつけられるような幼児虐待やネグレクトのシーンでしょ。思春期に読んだらトラウマになりそう。難しいテーマだからこそ丁寧に作らなきゃ」そう語るのは、ミュージカル『にんじん』の稽古場で20代最後の誕生日を迎える秋元才加(29)。'13年のAKB48卒業後は数々の舞台で活躍している。『にんじん』は、赤い髪とそばかすのために、家 -
五大路子 仏像巡りや自然の闊歩も「ひとりが大好きです」
2017/07/29 06:00対談のために、宗教学者・山折哲雄さん(86)の住む京都にやってきた、女優・五大路子さん(64)。2人はこの数年、親しい交流を続けているという。5月に掲載された毎日新聞のインタビューでは、五大さんはこう語っている。《すてきな仲間が3人います。1人は宗教学者の山折哲雄さん。年下の私が仲間だなんて失礼かもしれませんが、大好きで心から尊敬できる方です》山折さんは著書『ひとり達人のススメ』(主婦の友社)で、 -
五大路子が宗教学者・山折哲雄と考える「ひとり」の大切さ
2017/07/29 06:00五大路子(女優・64 以下=五大)「先生、お久しぶりです!電話ではしょっちゅうお話ししていますけど、お顔を見るのは、いつ以来でしょうか?」山折哲雄(宗教学者・86 以下=山折)「半年以上になるかな。昨年12月に軽度の脳梗塞で倒れて、1月には不整脈を治すために大きな手術をしたから」対談のために、山折哲雄さんの住む京都にやってきた五大路子さん。2人はこの数年、親しい交流を続けているという。年齢差22歳 -
大竹しのぶ 還暦で思うこと「長い休みとってみたい」
2017/07/28 11:007月17日に60歳の誕生日を迎えたばかりの大竹しのぶ。彼女は16歳でのデビュー以来、いつもいつまでも美しくチャーミング。“世界一かわいい還暦”かもしれない。「えー?シワ、いっぱいありますよ。化粧品なんかは、いいと聞いたものをすぐに試したりはしていますけどね。だから使いかけがいっぱい(笑)。でも、自然にシワが刻まれた、自然なおばあちゃんになっていけたらいいな、とも思っています」(大竹・以下同)そして -
高畑充希感じる主演の重責「自分の空気が現場左右する」
2017/07/27 06:00「この夏はプライベートの計画を立てるのは難しいかなぁ」そう語るのは、放送中のドラマ『過保護のカホコ』(日本テレビ系・水曜22時~)で、民放では初の主演を務める高畑充希(25)。目下、撮影に全力投球の様子。「現場にいるときの気持ちは、主演だと全然違います。“主演”は、自分の空気感が撮影現場の空気を左右する。責任重大です。とにかく、私のせいで現場がピリピリしないように心がけて。スタッフさんにたくさんか -
久野綾希子『リトル・ダンサー』ミュージカル版への自信
2017/07/24 06:00「このミュージカルを初めて見たのはブロードウエーでした。人気があって、2階席しか取れなくて。それでもすごく感動したのを覚えています。少年のパワーと、彼のために手を貸す周囲の大人たちの愛情に心を打たれたんです。なによりもビリー役の子の迫力あるダンスに感動して、涙が止まらなかった」そう話すのは、女優の久野綾希子(66)。'00年の大ヒット映画『リトル・ダンサー』のミュージカル版『ビリー・エリオット~リ -
乳がん経験者とがん哲学医師が語る「がんとの向き合い方」
2017/07/22 06:00乳がんを経験し、講演などの活動を行う女優の音無美紀子さん(67)と「がん哲学外来」理事長で、がん患者やその家族と対話し、生きる希望を与えている順天堂大学医学部の樋野興夫教授(63)。2人に1人が罹患する時代に、がんやがん患者とともに生きてきたお2人が、病いにどう向き合えばいいかを語り合った。音無さんは'88年に乳がんが見つかり、当時標準治療だった全摘手術を受けた。手術後は、うつになり「死にたい」と -
音無美紀子×樋野興夫「小林麻央さんは勇気を遺してくれた」
2017/07/22 06:00音無美紀子さん(67・以下音無)「私が乳がんを経験したのも(小林)麻央さんと同じ30代で、娘は6歳、2歳の息子はまだおっぱいにかじりついていました。病気について誰にも話せずにいましたが、麻央さんはブログですべてをさらけだされていて、心の強い人だなと衝撃を受けました」樋野興夫さん(63・以下樋野)「彼女のブログからは、空から俯瞰でものを見て、自身の生き方を問い直す哲学的な面と、闘病の苦悩を乗り越えよ -
声優・松本梨香が語る『ポケモン』たちとの20年間
2017/07/20 16:00「サトシは自分で、ピカチュウは家族。ポケモンは同じ世界で生きる仲間」と語るのは、'97年にアニメシリーズが開始、'98年から毎年劇場版が公開されている『ポケットモンスター』で、サトシの声を担当している声優の松本梨香さん。劇場版ポケットモンスターシリーズも現在公開中の『劇場版ポケットモンスター キミにきめた!』で20作目。最新作では、20年前に放送されたアニメシリーズ初回で描かれた、サトシとピカチュ -
アキラ100%「服着てタレントさんに会うと恥ずかしい」
2017/07/20 11:00「どんなメンタル状態でも、どんな体勢でも“見せない”お盆芸を磨きたいと思います」こう話すのは、見えそうで見えない“裸芸”で大ブレーク中のアキラ100%(42)。年齢的にはザ・中年だが、キレッキレの動きは何度見ても飽きることはない。お盆を反転させて股間を隠す単純な芸だからこそ、録画&スロー再生でそのテクニックを研究したくなる人も多いだろう。しかし、「売れたら順風」というワケにはいかないのがテレビの世 -
インスタフォロワー32万人「まめちゃん」の新しい魅力は“ズルかわ”!
2017/07/18 11:00「第二子の性別が、女の子とわかったときは、正直『マジか!』と思いました。男の子のまめですらこんなに溺愛しているのに、娘が産まれたらどれだけ愛情を注いじゃうんだろうと、今から心配しています(笑)」そう語るのは、まめちゃん(2)のママで、イラストレーターの横峰沙弥香さん(33)。'15年2月、育児ストレスの発散になればと思い、まめちゃんの育児絵日記をインスタグラムで始めた。その人気は瞬く間に広がり、現 -
門脇麦「ニートか芸能界、どっち!?」家族説得した過去明かす
2017/07/16 06:00「私が思うに、真実ちゃんって、監督の分身なんです。口数は少ないけれども、自分の大事なことを心に大切にしまっているところが重なって。撮影中、姿勢や歩き方など、動きにこだわって演出される姿を見ながら、ご自身を投影されているんだろうなあ、と。尾崎さんのエッセンスを入れて表現できたらいいなあと思っていました」こう話すのは、最新主演映画『世界は今日から君のもの』(7月15日公開)で、不器用で引っ込み思案な性 -
『刑事7人』のウラに“凄腕”女性プロデーサータッグの存在
2017/07/15 06:00内山聖子さん(51・以下、内山)「三輪さんとタッグを組んだドラマは『刑事7人』の昨年のシリーズからですね」三輪祐見子さん(48・以下、三輪)「それまでは単発ドラマも、一緒にやったことはありませんでしたよね」内山「もしかして私たち“最強コンビ”かな!?」三輪「そういうことにしておきましょうか(笑)」そう笑い合うのはテレビ朝日の2人の女性プロデューサー。内山さんは米倉涼子主演の『ドクターX~外科医・大 -
『黒革の手帖』女性Pが米倉涼子に吐かせた“どす黒い本音”
2017/07/15 06:00三輪祐見子さん(48・以下、三輪)「AD(アシスタントディレクター)時代は“駐車場取り”“お弁当配り”“控室の手配”の3つの仕事で忙殺される毎日。そんななかで、お酒が“いけるクチ”だったのは助かったかもしれません」内山聖子さん(51・以下、内山)「“飲める”とわかると付き合わされるよね」三輪「余計に帰れなくなる」内山「(仕事で)帰れないうえに、さらに帰れない。『またコンビニでパンツ買ってる……』な