インタビュー
301 ~325件/3529件
-
「毎日手を繋いで寝ています」TKO木本語る妻への感謝 投資トラブルにも背中押す言葉をくれた
2023/03/25 06:00「騒動によって事務所を辞めました。仕事の量も激減し、収入なんて全然ないです(笑)。とにかく家にあるもので売れるものは全部売って。電動アシスト自転車を売ろうとしたんですけど、古いからお金にならない。でも、“バッテリーだけやったら売れる”と言われたので売ったり。それくらい細かいレベルのものから売り払っています」こう語るのは、TKOの木本武宏(51)だ。’22年7月、FXや不動産の巨額投資トラブルが発覚 -
斎藤工「若さ、才能、人気...上がったものは必ず落ちる」
2023/03/24 06:00「若さ、才能、人気……上がったものは必ず落ちるというのは誰しも思い当たること。僕自身、その放物線を大いに実感しているいっぽうで、自分だけはそうじゃないと信じているところがあって、“『零落』とはお前のことだ!”と突きつけられたような気がしました」そう話すのは、竹中直人監督の映画『零落』(3月17日より公開)で、落ちぶれた元人気漫画家を演じた斎藤工(41)。タイトルの「零落」とは、落ちぶれること。浅野 -
大西流星「他人のスケジュールを変更できる“異能”がほしい」
2023/03/23 06:00「原作の堯人(たかいひと)は、現実離れした美しさを持っているので、正直、自分とはぜんぜん違うなって(笑)。でもだからこそ、細かい所作や作法については、自分なりに精いっぱい勉強しました」そう語るのは、大正ロマンを思わせる架空の時代が舞台の映画『わたしの幸せな結婚』(3月17日より公開)で、時の最高権力者・帝(てい)の息子であり、後継者でもある皇子・堯人を演じた大西流星(21)。束帯のような衣装に身を -
GACKT 脱毛症改善させた「湯シャンで頭皮回復」を告白!4カ月石けんも使わず
2023/03/18 06:00「いちばんひどかったときはまったく声が出ませんでした。考えていることがうまく言葉にならないとか、そういう不調も含めての発声障害でした。ようやく少しずつ声が出るようになっても療養中は声と喉の消耗が激しくて、本当にステージに立てるのかなと不安も募りました。今もしゃべっていると声が出なくなるときがあるので、完全に戻ったかと言われるとそうではありません。歌は練習してますよ。一生でいちばん練習してるってぐら -
なにわ男子・藤原&西畑&大橋が語る「理想のキスシーン」
2023/03/11 06:003月8日に新曲『Special Kiss』をリリースした、なにわ男子。そこで「兄組」、藤原丈一郎(27)、西畑大吾(26)、大橋和也(25)の3人が『Special Kiss』とかけて、演じてみたい“理想のキスシーン”を語ってくれました! 終始、笑いが絶えなかった座談会の様子をどうぞ♪ーー新年度のスタートに向けて、新しく挑戦したいことはありますか?西畑:登山やりたいねんな。自分の限界を知るために、 -
東出昌大「金を稼ぐ手段が役者だった」バッシング過熱も引退しなかった理由
2023/03/11 06:002004年から7年に及ぶ裁判が行われた通称「Winny事件」。違法アップロードに用いられたファイル共有ソフトの開発者・金子勇氏をモデルにした映画『Winny』が3月10日に公開された。金子氏は逮捕後、情報流出や著作権侵害の片棒を担いだと激しい非難を浴びた。一方で、映画にも登場する弁護士の壇俊光氏は「誰かがナイフで人を刺すという犯罪があった場合、ナイフを作った人間を罪に問えないのと同様に、Winny -
杉野遥亮「山田裕貴くんには運命的なものを感じます」
2023/03/11 06:00「台本に書かれている小平太は、自分の立ち位置を理解している。場の空気を読むのが上手というのは演じていて思うし、頭がいいなとも思います。その空気を読む感覚は自分もわかるので、そこが似ているところかなと思っています」そう話すのは、大河ドラマ『どうする家康』(NHK総合・毎週日曜20時~ほか)で小平太(のちの榊原康政)を演じる杉野遥亮(27)。「徳川四天王」のひとり榊原康政は、文武に優れ、マイペースでち -
東出昌大が演じるWinny事件のその後「天才が若い時間を裁判で費やしたことは切ない」
2023/03/08 17:002002年に開発されたファイル共有ソフト「Winny」。利用者によってはさまざまな個人情報が流出し、逮捕者が出る騒動を巻き起こした。同ソフトを開発した天才プログラマー・金子勇氏の半生を描いた映画『Winny』が3月10日に公開される。天才プログラマーと呼ばれながら、Winny開発後は多くの時間を裁判に費やすことになった金子氏を演じるのは東出昌大(35)だ。「最初にお話をいただいたとき、Winnyに -
東出昌大「生活の切り売りはしない」それでも週刊誌の取材を受ける理由
2023/03/08 17:00インターネットを通じて情報流出事件の数々を起こしたファイル共有ソフト「Winny」。同ソフトの開発者である金子勇氏をモデルとした映画『Winny』(3月10日公開)で、東出昌大(35)が主演を務める。本作では7年間の裁判の行方が描かれているが、30代のほとんどを逆境下で過ごした金子氏を演じた思いを東出にインタビューした。まずは、裁判にあたって金子氏を支え続けた壇俊光弁護士について語った。「壇先生は -
戸田菜穂 今でも続く「親戚の集まりのような」ショムニ同窓会
2023/03/05 06:00住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう! わかる」って盛り上がれるのが、青春時代、夢中になったテレビドラマの話。各界で活躍する同世代の女性と一緒に、“あのころ”を振り返ってみましょうーー。「今はコロナ禍で中断していますが、『ショムニ』(第1シリーズ、’98年・フジテレビ系)の仲間とは年に1回、居酒屋の個室に集まって、夜遅くまで近況を語り合う同窓会を続けているんです。子どもを連れてくる人 -
霜田明寛氏と冬ドラマジャニヲタ対談「満を持しての共演がエモい」
2023/03/04 06:00現在放送中の冬ドラマには、ジャニーズ出演の話題作が盛りだくさん♪ そこで、とくにテンションが上がったポイントについて、『ジャニーズは努力が9割』の著者・霜田明寛さんと本誌記者がジャニヲタ対談! 注目作品の見どころを語ってもらいました。記者:今期も魅力的なドラマばかりですが、霜田さんがとくに注目している作品は何ですか?霜田:僕、『すきすきワンワン!』(日本テレビ系・月曜深夜24時59分~)の岸(優太 -
前田吟(79)明かす年下歌手と電撃再婚の裏側「愛は綺麗事だけではない」
2023/03/04 06:00昨年6月、歌手の箱崎幸子さんと再婚し、新婚生活を満喫する前田吟さん。2人の関係は、前田さんが幸子さんに猛アプローチをかけたことで始まったそうでーー。「彼女と出会った日から、2度目に再会するまで気持ちはもう決まっていて。息子たちに『俺は必ず結婚するから、君たちはそのつもりでいてくれ』と宣言したんです」こう語るのは、俳優の前田吟さん(79)。一昨年、前妻をすい臓がんで亡くし、寂しく暮らしていた前田さん -
“遅刻で舞台中止”で消えた俳優・田島亮 話題作『インフォ―マ』に出演も「俳優で食っていけるなんておこがましいと思ってる」
2023/03/02 17:30「最近、自分でYouTubeチャンネルを立ち上げたんですけど、まだ150人ほどなんです。助けて(笑)」そう言って笑うのは、Netflixでも国内の配信ランキングでトップ5に入り込むなど話題のドラマ『インフォーマ』で岡林役を好演中の田島亮(35)。『インフォ―マ』は、カリスマ情報屋(桐谷健太)とポンコツ週刊誌記者(佐野玲於)とが織りなすクライムサスペンス。現在、地上波ではカンテレで毎週木曜深夜0時2 -
オリコン常連で中卒の作詞作曲家・岡嶋かな多さん「音楽を作って辛さも悲しさも成仏させてきた」
2023/02/26 06:00「このスタジオで、一人籠って曲や詞を作ることもあります」東京・恵比寿駅に近い地下の音楽スタジオでそう話した女性は、作詞作曲家の岡嶋かな多さん(38)。手がけたアーティストは安室奈美恵やSnow ManからBTSまでと幅広く、オリコン1位は通算120回以上。売れっ子の彼女だが、そのプロフィールは「異色」と言えるかもしれない。中学卒業後、高校には行かず音楽業界に飛び込んだ。1月に出版されたばかりの著書 -
BTS、Snow Manなどを手掛ける作詞作曲家で二児の母「キャンピングカーで子育て」する岡嶋かな多さん
2023/02/26 06:00【前編】オリコン常連で中卒の作詞作曲家・岡嶋かな多さん「音楽を作って辛さも悲しさも成仏させてきた」から続く「すみません! ギリギリになっちゃって」2月初旬の、よく晴れた日の正午前。東京・恵比寿駅に近いビルの地下にある音楽スタジオへ、駆け込んできた一人の女性。小柄な体に、ブルーに染めた髪がよく似合っている。「今朝、子供たちが、なかなかすんなりと保育園に行ってくれなくて……次男の夜泣きがハンパないって -
友利新 高校時代に「体重が15kgくらい増えて、顔中にニキビが」
2023/02/26 06:00住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう! わかる」って盛り上がれるのが、青春時代、夢中になったアイドルの話。各界で活躍する同世代の女性と一緒に、“あのころ”を振り返ってみましょうーー。「アムロちゃんとは同学年で、同じ沖縄出身。そんな共通点があるから、アムロちゃんの歌にいつも自分を重ね合わせてきました。ラストコンサート『Finally』も、チケットが当たって見に行けたんです。『じゃあ、ま -
「演歌そのものが忘れられそうで怖い」徳永ゆうきが語る専業厳しい”演歌冬の時代”への危機感と展望
2023/02/25 16:34「10周年を迎えても、僕の気持ちに変化があるわけではないんです。僕は記念日を気にしないタイプなので、10周年といってもあくまで通過点。今まで通り、これからも色んなことにチャレンジしながら、歌手生活を送れたらいいなと思います」こう語るのは、演歌歌手の徳永ゆうき(28)。徳永は’11年7月に出場した『NHKのど自慢』で「今週のチャンピオン」を受賞し、翌年3月に行われた『NHKのど自慢チャンピオン大会2 -
東ちづる“まぜこぜの社会”目指す法人代表11年目「諦め上手になりました(笑)」
2023/02/25 14:25「まぜこぜ一座としては5回目の公演で、今回は新人も含めて31組のパフォーマーが登場します。その中には一般的に障がい者といわれる、特性のあるパフォーマーたちがおり、彼らの素晴らしいパフォーマンスが一番の見所です。彼らの生き生きとした姿を見て、『健常者のタレントたち同様に活躍できるチャンスを作るにはどうしたらいいんだろう』と皆さんに考えて貰えれば嬉しいです」こう語るのは、俳優の東ちづる(62)だ。東は -
King&Prince神宮寺勇太「僕らの青春といえば焼き肉です」
2023/02/25 06:00「メンバーといると毎日おもしろいことが起こって更新されるので、覚えてないんですよね(笑)」2月22日に12枚目のニューシングル『Life goes on/We are young』をリリースしたKing&Prince。神宮寺勇太(25)に“最近あったおもしろいこと”を尋ねると、笑いながらそう答えた。「でもこの前、仕事の合間に5人でプリントシールを撮ったときはおもしろかったですね。いまの機械ってすご -
島田陽子さん元マネージャーが尖閣神社の宮守に!60代での転身移住生活を語る
2023/02/24 11:00“国際派女優”とも“お騒がせ女優”とも呼ばれながら、昨年7月にその波乱万丈な生涯を閉じた女優・島田陽子さん(享年69)。晩年、彼女のマネージャーを務めていた福島浩一朗氏がこの度、沖縄県の尖閣神社の社務所長に転身した。故郷の埼玉県から石垣島に単身移住し、第二の人生を送っている。東シナ海を行き来する船舶の安全を願って尖閣諸島の魚釣島に尖閣神社が建立されたのは’00年のこと。ところが’04年3月、魚釣島 -
ワカメちゃんとしずかちゃん演じた野村道子さん「電話口から聞こえるタラちゃんとドラえもんの声に息子がびっくり」
2023/02/21 06:002月5日、アニメ『サザエさん』(フジテレビ系)で、フグ田タラオ役を担当していた声優の貴家堂子(さすが・たかこ)さん(享年87)が亡くなった。「“また一人、家族のような仲間が亡くなってしまった”と、がくぜんとしました」そう語るのは約30年にわたり、ワカメちゃんの2代目の声優を担当した野村道子さん(84)。貴家さんとは、60年以上ともに仕事をしてきた声優仲間でもあった。野村さんがワカメちゃんの2代目声 -
「妖精のような人でした」ワカメちゃん2代目声優語る「タラちゃん役・貴家堂子さんの思い出」
2023/02/21 06:00「2月10日、スポーツジムでストレッチをしていたら、インストラクターに『タラちゃんの声の人が亡くなったそうです』とニュースを教えてもらって……。“また一人、家族のような仲間が亡くなってしまった”と、がくぜんとしました」アニメ『サザエさん』(フジテレビ系)で、ワカメちゃんの声を約30年担当した声優の野村道子さん(84)はこう語る。フグ田タラオ役を担当していた声優の貴家堂子(さすが・たかこ)さん(享年 -
安めぐみ 光GENJIより志村けんが好きだった少女時代
2023/02/19 06:00住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう! わかる」って盛り上がれるのが、青春時代、衝撃を受けた映画の話。各界で活躍する同世代の女性と一緒に、“あのころ”を振り返ってみましょう――。「ジブリ作品は昔から大好きで、何度もテレビで見ていました。とくに初めて映画館で見た『もののけ姫』(’97年)は衝撃的。これをきっかけに映画館に行くようになり、エンタメの世界への興味をさらに強くしたんです」こう -
草彅剛「新人に戻った感じ。生意気な新人ですけど(笑)」
2023/02/18 06:00「ひさしぶりに“戦争”シリーズに帰ってきて、撮影の初日は感動しました。懐かしくもあり、新鮮でもあって。でも、すぐに感覚を取り戻しましたし、やっぱり、ドラマの撮影は面白いなあ、なんだかんだ言って、俺、好きなんだなあって思いながらやっています」そう話すのは、放送中のドラマ『罠の戦争』(カンテレ、フジテレビ系・毎週月曜22時~)で主演を務める草彅剛(48)。民放の連ドラ主演は、’17 年放送の『嘘の戦争 -
『Get Ready!』の天才ハッカー役・日向亘が見た 演技の先生・妻夫木聡と背中で語る藤原竜也
2023/02/17 06:00現在放送中の日曜劇場『Get Ready!』(TBS系、日曜21時~)で闇の医療チームの若き万能ハッカー・白瀬剛人(しらせ・ごうひと)を演じている日向亘(ひゅうが・わたる、18歳)。2020年に俳優デビュー後、ドラマ『姉ちゃんの恋人』などに出演してきたが、メインキャストに起用された本作で人気、知名度ともに急上昇。「最初、出演が決まったときは、まさか! とビックリしましたが、選んでいただいたことがと