急死の最新ニュース
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GACKT 初自伝『自白』で明かしていた「急逝した元メンバーへの悔恨」
2023/12/02 06:004年ぶりの主演映画第II弾『翔んで埼玉~琵琶湖より愛をこめて~』(11月23日公開)でも話題のGACKT(50)。彼の20年ぶりの続編自伝となる『自白II』(光文社)が先月22日に刊行された。もともと初の自伝『自白』が発売されたのは03年9月のこと。「神秘のアーティストが初めて明かした謎の半生」が反響を呼び、累計10万部を突破するベストセラーとなった。03年8月5日発売号の本誌インタビューでは、1 -
遺族への“証拠見せて”発言に非難殺到でもいじめ疑惑の再調査ナシ…変わらぬ体質に増す怒り
2023/11/21 11:00宝塚歌劇団の劇団員Aさん(享年25)が9月に急死した問題で、劇団側が年内にも第三者委員会を設置することが11月20日にわかった。Aさんが所属していた宙組に加えて、花、月、雪、星組と専科の全俳優約400人らから聞き取りを進めている宝塚歌劇団。「共同通信」によると宝塚音楽学校の生徒も対象にし、過密な公演日程や過度な指導などの実態を調査し、組織風土の改善につなげるという。しかし、世論が納得するかどうかは -
「人の心とかないんか?」宝塚 業務委託契約も“ブラック拘束”が露見…止まない批判に衰退も危惧「入団者減りそう」
2023/11/17 19:07「劇団側の会見には、落胆したファンも少なくないようです。Aさんの遺族は“上級生から額にヘアアイロンを押し付けられた”と主張しましたが、劇団側はパワハラやいじめを否定。故意だとは認めませんでした。遺族側は再検証を求めましたが、新理事長に就任する村上浩爾取締役(56)は『証拠があるならお見せいただきたい』とコメント。このような対応は解決に導くどころか、火に油を注いでいます」(全国紙記者)今年9月に宙組 -
「恥ずかしいと思わせないで」宝塚 新理事長の遺族への呆れた“証拠見せて”発言にファンも大激怒
2023/11/17 11:0011月14日、宝塚歌劇団が、9月に急死した劇団員のAさん(享年25)についての調査報告書を公開し会見を行った。取り沙汰されていた劇団内のパワハラやいじめはなかったとし、過重労働が心的負担になり死去の原因となった可能性があると発表した。発端は、今年2月の『週刊文春』による、Aさんが上級生からヘアアイロンを故意に額に押し付けられたという報道。このときから劇団は、一貫していじめの事実を否定している。Aさ -
「イメージは淡いピンク」松田聖子『青い珊瑚礁』作詞の三浦徳子さんが明かしていた意外秘話
2023/11/16 06:0011月14日、郷ひろみの『お嫁サンバ』や杏里の『CAT’S EYE』、工藤静香『嵐の素顔』など数多くのアーティストの作詞を手掛けた三浦徳子さんが今月6日に亡くなったことが分かった。75歳だった。すでに葬儀は近親者ですませたという。オリコンが発表した‘80年代の作詞家総売り上げ枚数では、女性として堂々の1位を記録するなどヒットメーカーとして知られていた三浦さん。かつて自身の作詞への思いについて、この -
「死人に口なしってか」宝塚新理事長 遺族に「証拠をお見せいただけるよう」発言でイメージは最悪に
2023/11/15 18:30宝塚歌劇団の宙組に所属する25歳の劇団員女性が9月に急死した問題を受け、11月14日、歌劇団が会見を行った。女性は2月に上級生から「前髪の作り方を教えてあげる」と言われ、高温のヘアアイロンを押し当てられ、額にやけどを負ったという。しかし会見で宝塚側は「本件調査において、どちらが事実(故意か故意でないか)であるかを判断することは困難」などと主張。さらに会見で読み上げられた外部弁護士らによる調査報告書 -
「ヘアアイロンでの火傷は日常的」宝塚歌劇団の会見で明かされた“衝撃習慣”にネット驚愕「無理がある」
2023/11/15 11:00宝塚歌劇団は11月14日、宙組に所属する25歳の劇団員女性が9月に急死した問題を受けて記者会見を行った。「遺族側は11月10日に行った会見で、女性が亡くなった背景について過重労働や上級生からのパワハラを主張。女性は入団7年目で、下級生をとりまとめる責任者を務めていました。亡くなる直前の約1カ月間、1日の睡眠時間はわずか3時間で休まずに稼働していたといいます」(全国紙記者)会見で公表された外部の弁護 -
HEATHさん死去…再始動阻むYOSHIKIとToshlの“不仲説”にファンは悲痛訴え「もう二度とメンバーは揃わない」
2023/11/09 11:0011月7日、X JAPANのベーシスト・HEATH(ヒース、本名:森江博)さんが今年10月下旬に55歳の若さで亡くなっていたことが報じられた。「NEWS ポストセブン」によると、HEATHさんは今年に入って体調がすぐれない日が続いており、医師の診療を受けたところがんであったことが発覚したという。突然の訃報は、ファンたちに大きなショックを与え、SNS上には悲しみの声が相次ぐ事に。同時に、YOSHIK -
HEATHさん 9月にも“全員集合”の夢を…最期まで叶わなかったX JAPAN再始動の願い
2023/11/09 11:0011月8日、X JAPANでベースを務めるHEATHさんが、10月下旬に死去していたことがわかった。7日に第一報を打った「NEWS ポストセブン」によると、突如がんが発覚し、闘病中だったが、帰らぬ人となってしまった。55歳だった。HEATHさんは’92年に、HIDEさん(享年33)と知り合ったことがきっかけでX JAPANに加入。当時すでに人気絶頂だったX JAPANの活動に大きく貢献した。’07 -
HEATHさん 急逝報道に広がる衝撃…数日前からファンが心配していた“異変”
2023/11/08 14:2511月7日、X JAPANのベーシスト・HEATH(ヒース、本名:森江博)さんが今年10月下旬に55歳の若さで亡くなっていたと報じられた。「NEWS ポストセブン」によればHEATHさんはガンを患っていたといい、ネット上では衝撃が走っている。3日にXで《身内に不幸があり、自分の判断で急遽日本に戻って来ました》と報告していたメンバーのYOSHIKIは、8日にハッシュタグ「#HEATH」と添えてこうコ -
YOSHIKI HEATHさん急逝で「喪服自撮り」にファン動揺…「信じられない」の声も
2023/11/08 12:1711月7日、X JAPANのベース・HEATHさんが急逝していたことが明らかになった。55歳だった。今年に入ってから体調不良が続き、医師の診察を受けたというHEATHさん。しかしその頃にはすでにがんがかなり進行していて、10月下旬に他界したという。「その頃、リーダーのYOSHIKIさんはアメリカのNPO団体の授賞式のためサンフランシスコに滞在していました。しかし訃報を受け、授賞式への出席をキャンセ -
「凄すぎて涙出る」櫻井敦司さん 脳幹出血起こしながら3曲を歌い切る…命懸けの壮絶最期にファン涙
2023/10/25 13:5357歳の若さで亡くなった、人気ロックバンド「BUCK―TICK」のボーカル・櫻井敦司さんが最後までステージの上で貫いたロック魂に涙するファンが後を絶たない。‘85年にバンドを結成し、‘87年にメジャーデビューして以来、日本のロックシーンを席巻してきたBUCK-TICK。10月24日、櫻井さんが19日のコンサート中に体調不良により病院に救急搬送され、脳幹出血により死去したことが同バンドの公式サイトで -
「変だと思いませんか?」元チャゲアス・ASKAが櫻井敦司さんの逝去について意味深…ファンは動揺
2023/10/25 11:25人気音楽デュオ・CHAGE and ASKAから19年8月に脱退発表したASKA(65)の最近のXの投稿が注目を集めている。10月24日の午後2時半ごろ、Xを更新し、ロックバンド・BUCK-TICKの櫻井敦司さん(享年57)逝去のニュースを引用しながらこう綴っていた。《みなさん、変だと思いませんか?何かが起こってると思いませんか?》このASKAの呟きについて、ファンが《これは炎上してしまうだろうな -
BUCK-TICK櫻井敦司さんが急逝…語っていた死生観「死ぬのが怖い、その気持ちが反動で“生きたい”と出てくる」
2023/10/24 18:52《BUCK-TICKのボーカリストとして多くのファンに愛され続けていた櫻井敦司が10月19日KT Zepp Yokohamaにてコンサート中に体調不良により病院に救急搬送されましたが令和5年10月19日午後11時9分脳幹出血のため息を引き取りました》10月24日、ロック・バンド「BUCK-TICK」のボーカリスト・櫻井敦司さん(享年57)が急逝していたことが同バンドの公式サイトで発表された。同日に -
櫻井敦司さん ライブ中に倒れてから数時間後に急逝…恒例の武道館ライブ発表から1カ月での別れにファン絶句
2023/10/24 15:26日本中に衝撃のニュースが走った。10月24日、5人組ロック・バンド「BUCK-TICK」のボーカリストである櫻井敦司さんが10月19日に亡くなっていたことが発表された。57歳だった。10月19日に神奈川のKTZepp Yokohamaで行われたファンクラブ向けコンサートの公演中に、体調不良で救急搬送されていた櫻井さん。24日にバンドの公式サイトなどで発表されたコメントによると、同日午後11時9分に -
宝塚 団員急死で公演を長期中止…いじめ疑惑は否定も際立つ“後手後手”対応に高まる不信感
2023/10/22 11:0010月20日、宝塚歌劇団が公式サイトにて、宙組宝塚大劇場公演の残る全日程の中止を発表。あわせて、雪組宝塚大劇場公演の11月23日までの公演を中止し、4年ぶりの開催が予定されていた『タカラヅカスペシャル2023』の開催も見送る。9月30日に同劇団に所属する25歳の女性団員Aさんが、自宅マンションから転落死したことを受けてのもので、同劇団は理由について、「調査チームからの報告を踏まえて、生徒が安心して -
石田純一「誰もいなくなってしまった…」実姉の“孤独死“で漏らしていた悲痛な胸中 司法解剖終了も癒えぬ傷心
2023/09/22 15:25「石田純一さん(69)の姉で音楽家の桃子さん(享年72)の司法解剖が先日終わりました。“孤独死“だったこともあり、思った以上に時間がかかってしまったのです。葬儀の話し合いなどはまだ進んでいないといいます。石田さんは船橋に焼肉屋をオープンしたばかりで、桃子さんが亡くなるまでは毎日のように通って接客をしていました。しかしお姉さんが亡くなってからは休む日も出てきているといいます。ひどく傷心しているようで -
愛猫に噛まれた10日後に訃報…ミシュラン一つ星ラーメン店主の急死にネット絶句
2022/09/23 16:529月23日、ラーメン界に衝撃的なニュースが走った。東京・渋谷区にあるラーメン店「Japanese Soba Noodles 蔦」の公式アカウントがTwitterでこう報告した。《訃報のお知らせ Japanese Soba Noodles 蔦 オーナーシェフ大西祐貴が享年43歳にて急逝いたしました。ここに生前のご厚誼に心より感謝し謹んでお知らせ申し上げます》2016年に「ミシュランガイド東京」で一つ -
古賀稔彦さん「柔の道を」手術直後に遺した13枚の直筆表札
2021/03/31 11:0053歳という若さで亡くなった古賀稔彦さん。スポーツ紙記者は言う。「実は鉄工所で働いていた古賀さんの実父も、55歳という若さで亡くなっているんです。古賀さんも50代になってからは自分の体調のことを気にはしていました」昨春、腎臓摘出手術を受け、思うところがあったのだろうか。月刊『武道』(’20年8月号)で実父の思い出をこう回想している。《柔道経験のある父は、暴力的な指導を良しとしない人(略)。小学校2 -
古賀稔彦さん 死に装束は柔道着…旧友語った1週間前の会話
2021/03/31 11:00「亡くなった前日の夜も、古賀は家族といつものように夕食時を過ごして就寝したそうです。翌朝、自宅の畳の上で亡くなったようですから、最期としては幸せだったんだろうなと。死に顔は、穏やかな、いつもと同じようなままで余計に涙が出ました」そう語るのは、道場「古賀塾」の理事も務める日本スポーツエージェント社長・古屋博史さん(56)。“平成の三四郎”の異名を取った柔道家で’92年バルセロナ五輪男子71kg級金メ -
三浦春馬さん実父急逝…伯父が明かした「参列者1人の密葬」
2021/02/09 06:00「本当に、いい映画だったよ。ストーリーもいいし、春馬の姿も見ることができて……。思わず映画館で泣いちゃってさ」三浦春馬さん(享年30)の実父・Aさんが、少し興奮した口調で知人たちにそう語ったのは、昨年12月中旬のこと。昨年7月に急逝した春馬さんの遺作映画『天外者』。その公開初日にAさんは見に行ったのだ。『天外者』は「第94回キネマ旬報ベスト・テン」で「読者選出日本映画ベスト・テン第1位」となった。 -
三浦春馬さん死去からわずか半年…実父も1月に急逝していた
2021/02/08 16:00「原因を追究したとしても、もう息子は戻りません……。これからの私は“春馬のいない残された時間”を、ただ生きていくだけです」昨年12月、三浦春馬さん逝去後の心境を本誌にそう語っていた実父・Aさん(63)。だがその1カ月後、Aさんも急逝していたことが本紙の取材で分かった。「Aさんが最後に目撃されたのは1月15日未明です。前夜、いきつけの飲食店に現れたのです。しかし朝の3時ごろ、『気分が悪くなった』と帰 -
戸田恵梨香の実父急死…娘を思って残し続けた涙のスクラップ
2020/12/15 06:00「2人の初共演は、15年の映画『エイプリルフールズ』。交際に発展したのは、この2年以内だと言われています。実は、2人は早い段階から “一つ屋根の下”で生活していたそうです。2年前の時点でそれぞれ同じマンション内の別部屋を借りており、交際に発展してからはひそかに行き来して愛を育んでいたようです。だから、どこにも情報が漏れなかったのでしょう」(芸能関係者)12月10日に発表された戸田恵梨香(32)と松 -
更年期以降は「急性心臓死」リスク急増、その“予兆”を見逃すな
2019/12/16 06:00元気に見える人を襲う「急性心臓死」。手遅れになる前に、予兆に気づけば一命をとりとめることができる。そうなる前の、日ごろからの予防も大事になるが……。「現代は飽食の時代ですから、昭和のころに比べて、肥満や高血圧、糖尿病の女性は増えています。とくに女性ホルモンの分泌が低下する50代以上は動脈硬化が進みやすいので、心不全による突然死、『急性心臓死』に注意が必要です」そう話すのは、心臓血管研究所所長で医学 -
木内みどりさんを襲った「急性心臓死」、特徴を医学博士が解説
2019/12/16 06:00「現代は飽食の時代ですから、昭和のころに比べて、肥満や高血圧、糖尿病の女性は増えています。とくに女性ホルモンの分泌が低下する50代以上は動脈硬化が進みやすいので、心不全による突然死、『急性心臓死』に注意が必要です」そう話すのは、心臓血管研究所所長で医学博士の山下武志さん。先月も、俳優の木内みどりさん(享年69)が、急性心臓死によって突然死したことは記憶に新しい。木内さんは仕事先での夜の懇親会後、歩