インタビュー
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世良公則明かす“定一”との共通点「逆境の時代でも音楽の力を信じて」
2022/02/25 06:00「昨年、すべての出演シーンを撮り終えて、大きな花束までもらって盛大に現場から送り出されたのに、しばらくすると職場のカレンダーに『カムカム』と書いてあって。何かなって思っていると、スタッフが『もうすぐ台本が届きます』と言うんですよ。プロデューサーや脚本家は、作品を育てながら作っているようで、回想シーンのアイデアが突然、浮かんだのでしょうね(笑)」こう語ったのは、連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』 -
『妻、小学生になる。』で騒然演技!毎田暖乃の意外な顔
2022/02/24 06:00「生まれ変わる前の夫役の堤(真一)さんが面白いことを言って笑わせてくれる、楽しい現場です。(石田)ゆり子さん、蒔田(彩珠)さんなど演者さんやスタッフさん皆さん優しくていい方に恵まれて幸せです」こう話すのは、ドラマ『妻、小学生になる。』(TBS系・金曜22時~)で、40歳で亡くなり、10歳の小学生に生まれ変わった妻を演じている毎田暖乃ちゃん(10)。その演技に、多くの視聴者から「大人にしか見えない! -
田中美奈子の多忙極めたデビュー時代 心配した渡哲也さんが撮影中止にしたことも
2022/02/13 06:00住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう! わかる」って盛り上がれるのが、青春時代に夢中になった映画の話。各界で活躍する同世代の女性と一緒に、“あのころ”を振り返ってみましょう――。「先日、『トップガン』(’86年)がテレビ放送されていたので、おじいちゃん、私たち夫婦、2人の子どもと一緒に見て、3世代で楽しめました。トム・クルーズを見て『この人、めちゃくちゃカッコいいね』と言う中1の娘に -
横浜流星が語る博打「ほかにも選択肢があったけれど」
2022/02/12 06:00「役作りでいちばん意識したのは、僕が演じる貘は絶対的な自信を持つ男だということ。ふだんの僕はわりとネガティブなので、撮影期間中は自信を持とうと心がけて生活していました。おかげで、その間は明るかったと思いますよ(笑)」そう話すのは、2月11日公開の主演映画『嘘喰い』で“嘘喰い”の異名を持つ天才ギャンブラーの斑目貘(まだらめばく)を演じる横浜流星(25)。原作漫画を忠実に再現するため、髪を4時間以上か -
高橋文哉Q&A『最愛』でブレイクしてお母さんの反応は?
2022/02/12 06:00昨年、ドラマ『最愛』で注目を浴びた高橋文哉(20)。熱演が記憶に新しい彼が、今度はドラマ『ドクターホワイト』(カンテレ・フジテレビ系にて毎週月曜22時~放送中)で研修医役に挑戦中! 役柄のことやプライベートについて、忙しい撮影の合間に答えてもらいました♪――今回の役を演じるうえで意識していることは?「僕が演じている佐久間は、1人だけ研修医なので、初々しさや明るい雰囲気を出せるように意識しています。 -
A.B.C-Zがデビュー10周年「今だから言える失敗話」座談会
2022/02/07 11:002月1日でデビュー10周年を迎えたA.B.C-Z。10周年当日には、彼らにとって初のベストアルバム『BEST OF A.B.C-Z』が発売された。そんな彼らが仲よし座談会を開催! テーマは「メンバーに今だから言える話」です♪戸塚祥太(35・以下、戸塚):デビューする少し前に、Jr.のコンサートで俺と河合がMCをやるコーナーがあったのね。河合郁人(34・以下、河合):あったね!戸塚:俺、1回出るのを -
女性初!落語大賞の桂二葉 鶴瓶と「あわよくば付き合いたいと…」
2022/02/06 06:00中入り後の寄席。にぎやかな出囃子が鳴り響き、やがて盛大な拍手に迎えられるようにして、鮮やかなピンクの着物を身にまとった女性が、やおら高座に上っていった。「二葉ちゃん!」熱心なファンだろうか、歌舞伎の大向こうのような、大きな声援までが飛ぶ。「はい、ありがとうございます!」見台の前に正座し、深々と頭を下げたのは落語家の桂二葉さん(によう・35)。おかっぱ頭と、一度耳にしたら忘れられない独特の甲高い声が -
「選曲でセンスが試される」加藤貴子が少女時代に熱中したカセットテープづくり
2022/02/06 06:00住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう! わかる」って盛り上がれるのが、音楽と一緒に歩いた青春時代の話。各界で活躍する同世代の女性と一緒に、“あのころ”を振り返ってみましょうーー。「高校生のときにウォークマンを買ってもらってからは、オリジナルテープ作りが楽しくて! できあがったテープは友達と貸し借りするのですが、どんな選曲をしているかでセンスも問われるので、かなり真剣でした」こう語るの -
「お客さん笑わすための落語を」女にはできないの声跳ねのけ大賞
2022/02/06 06:00「女に落語はできない」の声をはねのけ、昨年11月、女性で史上初の“落語界の登竜門”NHK新人落語大賞を受賞の快挙を成し遂げた落語家・桂二葉さん(によう・35)。落語は、男性がネタを演じることを前提として、その長い歴史を積み重ねてきた。二葉さん自身、入門前のいちファンだったころは「寄席で見た女性の落語家さんの噺に、違和感を覚えたこともありました」と打ち明ける。数多の弟子を育てた人間国宝、故・桂米朝( -
「あの天パは…」菅田将暉が語る『ミステリと言う勿れ』裏話
2022/02/05 06:00「オファーをいただいてから原作を読んで、これは今やるべき作品だと感じました。整くんの言葉にはっとさせられたんですよね。僕も彼と同じく教師志望だったので、教育に対する思いには、通ずる部分もあると思います」現在放送中のドラマ『ミステリと言う勿れ』(フジテレビ系・毎週月曜21時〜)で演じる久能整について、自身との共通点を交えて語った菅田将暉(28)。実は、唯一の得意料理がカレーだという微笑ましい符合も。 -
「芝居以外で話すのおこがましい」『カムカム』竹村夫妻が明かす深津絵里への愛
2022/02/04 15:50《村田雄浩さんと濱田マリさんのお二人が、(一部略)言葉ではなく、私たちはここにいるから大丈夫だよっていう空気を作ってくださいました。一気にお二人との関係をつくれたような、みんなで手を取り合えた気がして、とても大事なシーンだったなと思います》深津絵里(49)がヒロイン・るいを演じるNHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』が1月25日に番組最高となる視聴率18・5%を記録した。そんな深津が深い感謝 -
杉田かおる「かわいいだけでは売れない…」天才子役時代に衝突した“12歳の壁”
2022/01/30 06:00「テレビが急速に普及した東京五輪の年に生まれたので、完全にテレビっ子。いまでも、テレビは出るより見るほうが好きなんです。母に聞いたところ、最初にしゃべった言葉はテレビで見ていた『オバケのQ太郎』の『Qちゃん』だったそうです」そう語るのは、女優の杉田かおるさん(57)。劇団若草入団後、『パパと呼ばないで』(’72~’73年・日本テレビ系)でテレビドラマデビュー。チー坊役で話題となり、天才子役と呼ばれ -
「家に泊めたお礼が靴下」杉田かおる明かすブレイク前のBOOWY秘話
2022/01/30 06:00住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう! わかる」って盛り上がれるのが、青春時代に旋風を起こしたバンドの話。各界で活躍する同世代の女性と一緒に、“あのころ”を振り返ってみましょうーー。「『鳥の詩』(’81年)をリリースしたり、ホームドラマに出たりするような、全国の“とんがっていない人向け”女優だったので、そのイメージを壊しちゃいけないと思って、とんがっているBOOWYのライブには行くこ -
ディーン・フジオカ初プロデュース映画で“暴力”に挑む!
2022/01/29 06:00「ずっと海外で活動して、6年前からは日本にベースを移して仕事をしてきたなかで、『現代においての日本人の定義とは何だろう?』という疑問が常にありました。この映画はその答えを見つけるための“ケーススタディジャパニーズ”みたいな感覚で作りました」そう語るのは、映画『Pure Japanese』(1月28日公開)で企画・プロデュースに初挑戦し、主演も務めたディーン・フジオカ(41)。日光江戸村で働く立石( -
稲垣吾郎が語る“結婚への意識の変化”「揺れています」
2022/01/29 06:00「ウディ・アレンのニューヨークを舞台にしたシリーズのような、古き良き時代を思い出すテイストの“大人のラブコメ”の王道。当て書きしてくださって、セリフも実際に僕が言いそうなことだから、ちょっと恥ずかしいんだよね」幾多の“恋”を演じてきた稲垣吾郎(48)が新たに挑むのは、1930年代のアメリカが舞台のミュージカル・コメディ『恋のすべて』(2月11日〜27日・東京建物Brillia HALLにて上演)。 -
King&Prince永瀬廉がいたずらを告白「おもちゃを使って」
2022/01/28 11:00「“私”は、周囲に敵意を向けつつも、何者かになろうとあがくキャラクター。僕自身、自分と誰かを比べて劣等感を抱くこともあるので、共感できる部分がありました」そう話すのは、主演映画『真夜中乙女戦争』が公開中のKing&Prince永瀬廉(23)。永瀬が演じるのは、すべてに退屈し鬱屈した日々を送る大学生、“私”。「ただ僕は、あそこまでこじらせていないですけどね(笑)」自身と“私”はあまり似ていないと語る -
THE RAMPAGE語る5年間の思い出「余興でも仕事並みに真剣!」
2022/01/24 16:001月25日にデビュー5周年を迎えるTHE RAMPAGE from EXILE TRIBE。同日には、4枚目のアルバム『RAY OF LIGHT』をリリース。“16人のパフォーマンスで世界を照らす”がテーマの同作品で2022年の音楽活動を本格始動する。女性自身では、リーダーの陣(27)をはじめ、ボーカルのRIKU(27)、パフォーマーの岩谷翔吾(24)、浦川翔平(24)にインタビュー。最新アルバム -
生稲晃子を“芸能界は嘘の世界だ!”と号泣させたミスコンでの事件
2022/01/23 06:00住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう! わかる」って盛り上がれるのが、青春時代に夢中で読んだマンガの話。各界で活躍する同世代の女性と一緒に、“あのころ”を振り返ってみましょう――。「小学校のころからスポーツは得意で、助っ人として参加した女子サッカーチームで、全国大会にも出場しました。小6のときの50メートル走のタイムは6秒08。ですから『タッチ』のヒロインで、スポーツ少女の南ちゃんの -
育休取得の榎並アナ 仕事中断の不安に「きっと多くの女性も同じ」
2022/01/23 06:00正面中央にある数十台ものテレビモニターがまず目に入る、広大なフジテレビの報道センター。昼夜問わずアナウンサーが常駐し、ニュース原稿を片手に持ったスタッフが忙しなく行き交う。スーツ姿の榎並大二郎アナウンサー(36)が入ってきたのは、午後2時過ぎのこと。メインMCを担当する夕方のニュース番組『Live News イット!』のスタジオ近くに設置されたデスクに座り、青ペンで原稿にメモを書き込む。そうするあ -
帰宅後すぐ息子の入浴と料理 榎並アナが2週間の育休で得たもの
2022/01/23 06:00「みなさん、こんにちは」夕方のニュース番組『Live News イット!』。視聴者にあいさつするフジテレビの“夕方の顔”である榎並大二郎アナ(36)は、画面から感じられる印象そのまま、明るくさわやかだ。そんな彼が最近、イクメンパパとして注目されているのは、昨年9月、2週間の育休を取得し、その奮闘ぶりをSNSにアップしたことが話題になっているからだーー。■水泳一筋から、アナウンサーを目指した学生時代 -
松本伊代語ったヒロミの活動休止「また芸能界で復活する日くると思ってた」
2022/01/21 15:50歌手の小柳ルミ子(69)が13日、自身のインスタグラムで、ヒロミ(56)と松本伊代(56)夫妻との会食ショットを公開。「ヒロミ君が温かく伊代ちゃんを支え、伊代ちゃんはヒロミ君に甘え…良いご夫婦です」と2人の夫婦仲を絶賛していた。そんな“おしどり夫婦”として知られる、ヒロミ&松本伊代夫婦だが、昔は衝突も多かったという。本誌のインタビューで松本伊代が語ってくれた。「結婚当初はよくケンカしていました。ヒ -
松本伊代が明かす“おひとり様老後”プラン「ヒロミさんが死んだら老人ホームに入る」
2022/01/21 15:50「デビュー40周年のタイミングで形に残ることをしたいと思っていたので、アルバムをリリースできたのはとても感慨深いです」そう話すのは、’81年10月に『センチメンタル・ジャーニー』でデビューした松本伊代さん(56)。“花の82年組”として芸能界を走り続けてきた彼女だが、40周年を記念して、昨年12月にアルバム『トレジャー・ヴォイス』をリリース。じつに30年ぶりのアルバム収録だったという。「『センチメ -
松本潤が“高校の後輩”上戸彩とドラマ初共演で語り合ったこと
2022/01/21 06:00「僕にとって、ホームドラマの現場って新鮮なんです。いつも、気合を入れながら撮影に臨んでいます」そう話すのは、1月20日スタートの木曜ドラマ『となりのチカラ』(テレビ朝日系)で、何をしてもパッとしないダメ夫・中越チカラを演じる松本潤(38)。今回挑戦する主人公のチカラは、自身とは真逆のキャラクターだという。「動きや感覚、声のトーンまで、本当に全部が自分とは違う。それを少しずつなじませながら役作りして -
瀬戸内寂聴さん 歌手に秘書、知人らが明かす「私の人生を変えた言葉」
2022/01/17 06:00「その人の顔を見た瞬間、どんな言葉をかけてほしいか、私にはわかるの」、天台寺や京都寂庵での法話、インタビューなどで数々の名言を生み出してきた寂聴さん。言葉の達人であるだけではなく、心を癒す達人でもありました。今回登場してもらったのは寂聴さんと縁で結ばれていた人たち。それぞれの「私を救ってくれた寂聴さんの言葉」を教えてもらいましたーー。■「あなたは歌を歌うことで施しをしている」ーー歌手・中村美律子さ -
「苦しみも人生の栄養」乳がんに2度の離婚、南果歩を救った寂聴さんの言葉
2022/01/17 06:00「その人の顔を見た瞬間、どんな言葉をかけてほしいか、私にはわかるの」、天台寺や京都寂庵での法話、インタビューなどで数々の名言を生み出してきた瀬戸内寂聴さん。言葉の達人であるだけではなく、心を癒す達人でもありました。今回登場してもらったのは、いずれも寂聴さんと縁で結ばれていた人たち。それぞれの「私を救ってくれた寂聴さんの言葉」を教えてもらいましたーー。■「苦しいことも含めて人生。すべてが栄養になりま