インタビュー
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「やばい、芸能人生終わった」MEGUMI 明石家さんまの「胸大きいな~」に「うるせ~な」と返し…【美容本がベストセラーになるまで】
2024/07/21 11:00女優であり、映画プロデューサーであり、ベストセラー美容本の著者。一見華々しい彼女の肩書は、幾度も挫折を味わった末に、手に入れたものだった。18歳、歌手を夢見て上京するも、芽が出ない日々。「何者かにならなきゃ」と必死につかんだグラビアタレントから、MEGUMIのキャリアは始まった。「9割失敗で当たり前。考えるよりも行動して、“ダメなら次”と進み続ける」。令和に花咲く女性は、軽やかな発想を武器に、今日 -
「息子を思うと感情がコントロールできなくて」MEGUMI 出産後、仕事がゼロになりうつ状態に…たどり着いた子育て論
2024/07/21 11:00【前編】「やばい、芸能人生終わった」MEGUMI 明石家さんまの「胸大きいな~」に「うるせ~な」と返し…【美容本がベストセラーになるまで】より続く女優であり、映画プロデューサーであり、ベストセラー美容本の著者。一見華々しい彼女の肩書は、幾度も挫折を味わった末に、手に入れたものだった。18歳、歌手を夢見て上京するも、芽が出ない日々。「何者かにならなきゃ」と必死につかんだグラビアタレントから、MEGU -
杉野遥亮 ジャンプギャグ漫画実写化の苦悩「最初のシーンは撮り直したくらい」
2024/07/20 11:00「浮世絵が漫画の主人公で、それをどう実写化するのか全くイメージが湧かなくて、何を準備したらいいのかもわからなかったんです。なかなか感覚がつかめず、最初のシーンは撮り直しをしたくらいでした。でも、監督のビジョンの中で磯兵衛を作り上げていくうちに自分なりの磯兵衛像を体現できるようになりました」『週刊少年ジャンプ』で連載されたギャグ時代劇『磯部磯兵衛物語~浮世はつらいよ~』を杉野遥亮(28)主演でドラマ -
中村倫也「斗真くんのナルシストぶりにニヤニヤしちゃう♡」
2024/07/20 11:00「主演が斗真くんですし、新感線ですし、楽しいことになるだろうなあという予感があって、自分も交ぜてほしいと思いました。歌と踊り、そして、主演の生田斗真という“圧倒的スターの存在”が見どころです」劇団☆新感線の最新作となる、いのうえ歌舞伎『バサラオ』に出演する中村倫也(37)。今作で主演を務める生田斗真(39)は、’16年に舞台『Vamp Bamboo Burn~ヴァン!バン!バーン!~』で共演して以 -
Snow Man 阿部亮平「何回も苦戦して」目黒蓮にも相談した刑事役の難しさって?
2024/07/18 11:00「スーツ姿で誰かのために頑張る存在に憧れていた」そう語るのは、Snow Manの阿部亮平(30)。ドラマ『GO HOME~警視庁身元不明人相談室~』(日本テレビ系、毎週土曜21時~)で演じる手嶋淳之介は、捜査一課の刑事という、まさに阿部の理想のキャラクターだ。「グループのなかでインテリキャラということもあって、自分の個性を生かせる役は何かと考えたのが、憧れを抱いたきっかけです。メンバーにも『刑事役 -
芳本美代子語る「昨年から短大の教授に!」東京⇔大阪週1出張生活《あの80年代アイドルの今》
2024/07/15 18:00「デビューして3年間ぐらいはほぼ休みがなく、マネージャーさんに連れられて“はい次、はい移動”という感じでお仕事をしていたので苦悩がなかったというか、あまり覚えていないんです。ただ、何年か後に楽屋入口やステージに立つと“あっ、ここ覚えてる!”と思い出すことは時々あります。お仕事をしながら高校の夜学にも通っていたので睡眠時間は短かったですが、移動中にすぐに寝れるという特技は身に付きました (笑)」多忙 -
田中美奈子が告白!トレンディ時代の息抜きは深夜の品プリで…現在は大学生&嗅覚反応分析士も《あの80年代アイドルの今》
2024/07/15 16:00「21歳でデビューしたので自分ではアイドルと思っていなかったんです。その1年前に、あるドラマのプロデューサーさんから“その年齢じゃ絶対失敗するよ”と、言われるほど20歳を過ぎてのデビューは当時珍しかった。かなり遅いですし、同期に田村英里子ちゃんや島崎和歌子ちゃんがいましたが、和歌子は14歳くらいで。和歌子から“美奈ちゃん最近いい感じじゃん!”って言われたこともありましたが、後から年齢がわかって敬語 -
杉浦幸語る「先輩・明菜」と「プロ雀士&パチドル」新たな挑戦《あの80年代アイドルの今》
2024/07/14 17:00「明菜さんとは当時、同じレコード会社所属だったんです。私がデビューしたのは明菜さんが『DESIRE -情熱-』をリリースした頃でした。明菜さんをディレクションした方が私にもデビューから携わってくださっていて、先輩の経験談として明菜さんのことを教えていただいたりもしました」そう話すのは、中森明菜(59)の”後輩”に当たる杉浦幸(55)。雑誌『Momoco』の美少女紹介ページの人気投票で1位になったこ -
小林千絵語る「河合奈保子との上京」と「履歴書をゴミ箱に」暗黒時代《あの80年代アイドルの今》
2024/07/14 16:00「デビュー当時はアイドル番組ばかり出ていたので、明菜さんは1年先輩ということもあり何度もいっしょでした。『ヤンヤン歌うスタジオ』とか、早見優さんとか堀ちえみさんとかは、わりとスタジオの前室でしゃべっていたのですが、明菜さんはギリギリまで楽屋にいらっしゃって、いい意味で群れない自分を持った方でした。聖子さんとは一回だけトイレでいっしょになったことがありました。思い切って『1983年3月21日にデビュ -
少女隊・藍田美豊語るデビュー40周年の転機「地元のドーナツ店で働いています」《あの80年代アイドルの今》
2024/07/14 11:00「少女隊というグループをデビューさせる話しがあって、メンバーの1人にレイコ(安原麗子)だけ先に決まっていたんです。そのレイコとグループを組むメンバーを探していて、私はたまたま渋谷駅構内を歩いているときスカウトされました。驚いたのは、私は地元が逗子なんですが、もともとレイコと同じクラスで、大親友だったんです」そう語るのは、元少女隊の藍田美豊(54)だ。84年8月にアイドルグループ「少女隊」としてデビ -
島田奈央子(旧・島田奈美)語る「明菜さんの震え」と「音楽ライター転身」《あの80年代アイドルの今》
2024/07/13 18:00「中森明菜さんとは、『ザ・ベストテン』『トップテン』などの歌番組で、何度かご一緒させていただきました。こういう生放送では、スタジオも楽屋裏もピリピリと緊張感が漂っていました。明菜さんは本当にお忙しい方ですし、順位も常に上位でいらしたので、リハーサルでお会いすることはなく、本番のスタジオでいきなりご一緒する、というのが常でした。歌う直前に行われる黒柳徹子さんとのトークでは、少し震えているというか、緊 -
北原佐和子語る「認知症専門病院で准看護士」として奮闘中。ケアマネジャー業も兼務《あの80年代アイドルの今》
2024/07/13 16:00「明菜は何かの話をした時に、『あんまり出過ぎちゃうと飽きられちゃう』というようなことを言っていました。あと、例えば『自分の歌の終わりがフェードアウトで終わるのは、やっぱりなんかちょっと違う』的な感じで言っていたりとか。本当にプロ意識が強いと感じていました」そう語るのは北原佐和子(60)。中森明菜(59)や小泉今日子(58)らと同期の「花の82年デビュー組」だ。北原は高校卒業からのデビューなので“少 -
「教え子は370人」個性心理学講師となった白石まるみ語る「“80年代アイドル”LINEグループが」《あの80年代アイドルの今》
2024/07/12 15:50「堀ちえみちゃんが15歳。松本伊代ちゃんが16歳でとにかくみんな若かったんです。一応19歳もティーンエイジャーですけど一人だけお姉さん(笑)。楽屋ではみんな学校の話題で盛り上がったりしているからなかなか話も合わなくて。“仲いいな~”と思いながら横目で見ていました(笑)」そう当時を懐かしむのは女優の白石まるみ(61)。中森明菜(58)とは“花の82年組”として同期デビュー。すでに女優としてドラマ出演 -
西村知美「私の歌なのに娘のほうがカラオケで高得点」…歌のコンプレックス克服したい“切実な理由”《あの80年代アイドルの今》
2024/07/12 11:00‘86年に映画『ドン松五郎の生活』で女優デビューを果たし、同時に主題歌『夢色のメッセージ』を発売するという、華々しいデビューを飾った西村知美(53)。“とろりん”の愛称で親しまれ、トップアイドルとして活躍後、天然ボケのキャラクターを武器に『さんまのSUPERからくりTV』(TBS系)など、バラエティタレントとしても人気を集めた。「たしかにデビュー当時は忙しかったですね。ドラマを掛け持ちして台本6冊 -
早見優「明菜ちゃんはデビューから全然違っていた」意外なハプニング告白《あの80年代アイドルの今》
2024/07/12 06:00「今回、明菜ちゃんがまたファンクラブ会員向けのイベントをされるというのをニュースで見て、なんかすごく嬉しいですね」そう声を弾ませて話すのは、中森明菜と同期の“花の82年組”でデビューした早見優。デビュー当時の中森との思い出を振り返る。「やっぱり同期の仲間なので、デビューした頃から本当によく一緒になりました。あの当時は3カ月に1枚のペースで新曲のシングルをリリースしてたので、リリースのタイミングが重 -
西村知美「明菜さんのバストをさわって…」今だから明かせる‘80年代アイドル交流秘話《あの80年代アイドルの今》
2024/07/11 11:00「明菜さんの復活は“待ってました!”という感じですね。みなさん心から望まれていたと思いますよ」7月12日からファンクラブ会員向けのイベントを開催する中森明菜について、こう嬉しそうに話すのは西村知美(53)だ。‘86年、映画『ドン松五郎の生活』で主演&主題歌を歌うという華々しいデビューを飾った西村。“とろりん”の愛称で親しまれ、正統派アイドルとして活躍。同期には山瀬まみや杉浦美幸、水谷麻里らがおり、 -
桑田靖子語る「明菜と2人きりの楽屋」と「83年アイドルの結束が固い」悲しすぎる理由《あの80年代アイドルの今》
2024/07/11 06:00「1年先輩の“花の82年デビュー組”がすごい人気でしたので、アイドルの水泳大会でもメインで歌うのは82年組で、私たち83年組が歌う姿は、競技の映像の隅っこのほうで小さく“ワイプ”扱いでしたね(笑)。不作の83年組といわれています。そのうち84年デビューでチェッカーズや荻野目洋子ちゃん、吉川晃司さんと個性的な人たちが出てきてしまって、その間に挟まれちゃったというところはありましたね。82年組の中森明 -
広瀬アリス×風間俊介が対談!「広瀬さんは地元の銭湯に行ったそう。香川に激震が走っただろうな(笑)」
2024/07/06 11:00誘拐事件の被害者だった主人公が弁護士となり、その犯人の冤罪再審裁判に挑む姿を描いた『連続ドラマW 完全無罪』(WOWOW)。広瀬アリス(29)は弁護士・松岡千紗を、風間俊介(41)は彼女の故郷・香川の昔なじみで弁護士・熊弘樹を演じた。劇中、容疑者で服役囚の平山(北村有起哉)や、平山の有罪を主張する元県警刑事の有森(奥田瑛二)と対峙し、葛藤する千紗に寄り添う熊。実は、ドラマでは初共演の2人だが、’1 -
中学1年から一人で暮らした…すがちゃん最高No.1「悩んでいるきみへ。ずっときついってことはないんだよ」
2024/06/29 15:50お笑いトリオ「ぱーてぃーちゃん」すがちゃん最高No.1さんが、中学生時代に一人暮らしを始めることになった体験を記したエッセイ『中1、一人暮らし、意外とバレない』(ワニブックス)を刊行。Amazon「タレント本総合」で1位を獲得するなど、話題となっている。今回はすがちゃん最高No.1さんが、中学生1年生で一人暮らしを経験した話を、インタビューマン山下が聞いた。■借金取りが作ってくれた雑草の卵とじ―― -
「ぱーてぃーちゃん」すがちゃん最高No.1「赤髪坊主で友人の母をナンパ」破天荒すぎた授業参観での父
2024/06/29 15:50お笑いトリオ「ぱーてぃーちゃん」すがちゃん最高No.1さんが、中学生時代に一人暮らしを始めることになった体験を記したエッセイ『中1、一人暮らし、意外とバレない』(ワニブックス)を刊行。Amazon「タレント本総合」で1位を獲得するなど、話題となっている。今回はすがちゃん最高No.1さんが、中学生1年生で一人暮らしを始めることになるまでの経緯を、インタビューマン山下が聞いた。■授業参観で友達の母をナ -
鈴木保奈美 亡くなった友人が背中を押してくれた女優復帰「カッコつけるなんて二の次」
2024/06/29 11:00『東京ラブストーリー』をはじめ、トレンディドラマの女王として大人気だった鈴木保奈美(57)。そんななか、出産・育児のため12年間休業、女優復帰してからは朝ドラでの母親役など、以前より幅広い表情を見せてくれている。7月から念願のコメディの舞台へ立つにあたり、あらためて女優復帰した決意と仕事への思いを明かしてくれた。「ドラマや映画、舞台を見るのが大好きで、いい作品に出合うと、自分も出たい! と思っちゃ -
40周年 メンバーが振り返る「WAHAHA本舗」の“不適切”時代「プライベートから芸人だった」
2024/06/28 11:00お笑いありミュージカルあり下ネタありといった、あらゆるエンターテインメントを詰め込んだ劇団「WAHAHA本舗」が今年40周年を迎える。同劇団は40周年を記念して「WAHAHA本舗40歳記念全体公演『シン・シンワハハ 40』」を開催。9月28日から10月6日まで東京「シアターサンモール」で公演を行ったあと、宮城、青森、兵庫、岡山、広島、高知、愛媛、熊本、福岡、長野、愛知、群馬、富山、新潟、大阪を駆け -
WAHAHA本舗40周年 久本雅美振り返る駆け出し時代「股間を向けた先にいた“見られたくなかった人”」
2024/06/28 11:00お笑いありミュージカルあり下ネタありといった、あらゆるエンターテインメントを詰め込んだ劇団「WAHAHA本舗」が今年40周年を迎える。同劇団は40周年を記念して「WAHAHA本舗40歳記念全体公演『シン・シンワハハ 40』」を開催。9月28日から10月6日まで東京「シアターサンモール」で公演を行ったあと、宮城、青森、兵庫、岡山、広島、高知、愛媛、熊本、福岡、長野、愛知、群馬、富山、新潟、大阪を駆け -
イエロー・キャブ元社長・野田義治氏が語る女優育成の難しさ「何を言ってもセクハラ」の世代間ギャップ
2024/06/22 15:50イエロー・キャブの元取締役社長・野田義治氏(78)。90年代を中心に多くのグラビアアイドルを発掘・プロデュースし、日本におけるいわゆる「巨乳ブーム」を牽引した人物だ。小池栄子(43)やMEGUMI(42)といった現在大活躍中の女優たちが、野田氏によって発掘されたことはよく知られている。現在、野田氏は芸能事務所サンズエンタテインメントで会長を務める。今回のインタビューの場で隣に座るのが、彼が“最後の -
MEGUMI、小池栄子を発掘した野田義治氏。“最後の女優”に「可愛いくない子」を選んだ理由
2024/06/22 15:50「僕は一番最初に会うとき、自分をキレイだ、とか可愛いと思っている女の子の心をへし折ってやろうって思っているんです」そう語るのは、元イエロー・キャブの取締役社長・野田義治氏(78)。90年代を中心に多くのグラビアアイドルを発掘・プロデュースし、日本で「巨乳ブーム」を牽引した人物だ。“野田社長”の愛称で知られる同氏は、今も現役の芸能プロデューサーでもある。野田氏が発掘したグラビアアイドルの中から、大河