インタビュー
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北原佐和子 41歳で介護士兼業を決心させた障がい者との出会い
2022/03/04 11:00「16歳から芸能界にいたため、電車の乗り方もわからず、最近までPASMOで切符を買って、改札を通っていたほどでした(笑)」そう話すのは、'81年に女性アイドル3人組のグループ「PANSY(パンジー)」を結成した北原佐和子さん(57)。歌手デビューを果たした'82年、映画『夏の秘密』にも主演。以降、数々のテレビドラマで活躍。順調に女優としてのキャリアを積み重ねてきたが……。「女優はレギュラーの仕事が -
白石まるみ明かす“驚きの転身”「全国に弟子300人の動物占い師に」
2022/03/04 11:00「『ちょっぴり大人。白石まるみ、59歳です!』って、デビュー当時のキャッチコピーを、今でも年齢だけ変えて使ってるんです」笑顔で語るタレントの白石まるみさん(59)は、'82年に『オリオン座のむこう』で歌手デビュー。「当時19歳で、同期の(堀)ちえみちゃん、(松本)伊代ちゃんたちより年上だったから、楽屋での女子高みたいなノリについていけなくて(笑)。ちえみちゃんと仲よくなったのはドラマ『スチュワーデ -
堀部圭亮語る『カムカム』裏話「深津絵里さんが焼く回転焼きは味まで完璧」
2022/03/03 15:50NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』は、上白石萌音(24)、深津絵里(49)、川栄李奈(27)と、第1部から第3部でヒロインがそれぞれ異なる。それは朝ドラ史上初の試みだ。現在放送中の第3部京都編で、荒物屋「あかにし」の店主・赤螺吉右衛門を演じているのは堀部圭亮(55)。吉右衛門は、店の壁に「買わぬなら帰らせるのが吉右衛門」という標語を貼るほどのケチな性格から「けちえもん」と呼ばれる個性的な -
“吉右衛門”の堀部圭亮語る『カムカム』赤螺家3代のトリビア
2022/03/03 15:50「京都編が始まって、吉右衛門が初めて登場した日、友人から『朝ドラ、すごい話題になっているね!』とメールが来ていてビックリしました」そううれしそうに笑うのは、NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』の第3部京都編で、荒物屋「あかにし」の店主・赤螺吉右衛門を演じている堀部圭亮(55)。吉右衛門は、店の壁に「買わぬなら帰らせるのが吉右衛門」という標語を貼るほどのケチな性格から「けちえもん」と呼ばれる -
杉本彩「弱い立場の命軽んじる社会に幸せない」語った動物福祉活動始めた“原点”
2022/03/03 11:00「ネグレクトの環境下に置いていただけではなく、獣医師免許も持たない素人が犬をひもで縛り付け、無麻酔で帝王切開し、取り出した子犬を販売していたんです。犬たちは苦しみながら、痛ましい状況で死んでいったといいます。これを殺傷罪に問わずにどうするのでしょう」そう語るのは女優の杉本彩(53)。14年より自らが立ち上げた「動物環境・福祉協会Eva」の理事長を務める彼女が怒りを隠さないのは、21年9月に発覚した -
「ベッドシーンあると家族で見れない」友近語る刺激的な80年代ドラマの思い出
2022/02/27 06:00住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう! わかる」って盛り上がれるのが、青春時代に夢中になったドラマの話。各界で活躍する同世代の女性と一緒に、“あのころ”を振り返ってみましょうーー。「『オレたちひょうきん族を作ったのは、オレだよ』『たけしを連れてきて、タケちゃんマンやらせたのはアタシだよ』……のように、私とハリセンボンの(近藤)春菜が、すべての発祥は自分たちだと言い張るネタ『徳男と徳子 -
世良公則語る『カムカム』歌唱シーン秘話「あえて生歌にこだわった」
2022/02/25 06:00歌によって人生が変わる。そんなことは現実にはありえないと思っていた人も、定一の歌を聴いて考えを変えたのではなかろうか。世良が役に込めた思いとはーー。「予定調和の演技になってしまいそうで嫌だったんです。出会った戦災孤児と、親子のような関係になって、将来その子が安子の娘・るい(深津絵里)と結婚する錠一郎(オダギリジョー)になることも、まったく知りませんでした。でも、台本を通して人生を共有していたからな -
世良公則明かす“定一”との共通点「逆境の時代でも音楽の力を信じて」
2022/02/25 06:00「昨年、すべての出演シーンを撮り終えて、大きな花束までもらって盛大に現場から送り出されたのに、しばらくすると職場のカレンダーに『カムカム』と書いてあって。何かなって思っていると、スタッフが『もうすぐ台本が届きます』と言うんですよ。プロデューサーや脚本家は、作品を育てながら作っているようで、回想シーンのアイデアが突然、浮かんだのでしょうね(笑)」こう語ったのは、連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』 -
『妻、小学生になる。』で騒然演技!毎田暖乃の意外な顔
2022/02/24 06:00「生まれ変わる前の夫役の堤(真一)さんが面白いことを言って笑わせてくれる、楽しい現場です。(石田)ゆり子さん、蒔田(彩珠)さんなど演者さんやスタッフさん皆さん優しくていい方に恵まれて幸せです」こう話すのは、ドラマ『妻、小学生になる。』(TBS系・金曜22時~)で、40歳で亡くなり、10歳の小学生に生まれ変わった妻を演じている毎田暖乃ちゃん(10)。その演技に、多くの視聴者から「大人にしか見えない! -
田中美奈子の多忙極めたデビュー時代 心配した渡哲也さんが撮影中止にしたことも
2022/02/13 06:00住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう! わかる」って盛り上がれるのが、青春時代に夢中になった映画の話。各界で活躍する同世代の女性と一緒に、“あのころ”を振り返ってみましょう――。「先日、『トップガン』(’86年)がテレビ放送されていたので、おじいちゃん、私たち夫婦、2人の子どもと一緒に見て、3世代で楽しめました。トム・クルーズを見て『この人、めちゃくちゃカッコいいね』と言う中1の娘に -
横浜流星が語る博打「ほかにも選択肢があったけれど」
2022/02/12 06:00「役作りでいちばん意識したのは、僕が演じる貘は絶対的な自信を持つ男だということ。ふだんの僕はわりとネガティブなので、撮影期間中は自信を持とうと心がけて生活していました。おかげで、その間は明るかったと思いますよ(笑)」そう話すのは、2月11日公開の主演映画『嘘喰い』で“嘘喰い”の異名を持つ天才ギャンブラーの斑目貘(まだらめばく)を演じる横浜流星(25)。原作漫画を忠実に再現するため、髪を4時間以上か -
高橋文哉Q&A『最愛』でブレイクしてお母さんの反応は?
2022/02/12 06:00昨年、ドラマ『最愛』で注目を浴びた高橋文哉(20)。熱演が記憶に新しい彼が、今度はドラマ『ドクターホワイト』(カンテレ・フジテレビ系にて毎週月曜22時~放送中)で研修医役に挑戦中! 役柄のことやプライベートについて、忙しい撮影の合間に答えてもらいました♪――今回の役を演じるうえで意識していることは?「僕が演じている佐久間は、1人だけ研修医なので、初々しさや明るい雰囲気を出せるように意識しています。 -
A.B.C-Zがデビュー10周年「今だから言える失敗話」座談会
2022/02/07 11:002月1日でデビュー10周年を迎えたA.B.C-Z。10周年当日には、彼らにとって初のベストアルバム『BEST OF A.B.C-Z』が発売された。そんな彼らが仲よし座談会を開催! テーマは「メンバーに今だから言える話」です♪戸塚祥太(35・以下、戸塚):デビューする少し前に、Jr.のコンサートで俺と河合がMCをやるコーナーがあったのね。河合郁人(34・以下、河合):あったね!戸塚:俺、1回出るのを -
女性初!落語大賞の桂二葉 鶴瓶と「あわよくば付き合いたいと…」
2022/02/06 06:00中入り後の寄席。にぎやかな出囃子が鳴り響き、やがて盛大な拍手に迎えられるようにして、鮮やかなピンクの着物を身にまとった女性が、やおら高座に上っていった。「二葉ちゃん!」熱心なファンだろうか、歌舞伎の大向こうのような、大きな声援までが飛ぶ。「はい、ありがとうございます!」見台の前に正座し、深々と頭を下げたのは落語家の桂二葉さん(によう・35)。おかっぱ頭と、一度耳にしたら忘れられない独特の甲高い声が -
「選曲でセンスが試される」加藤貴子が少女時代に熱中したカセットテープづくり
2022/02/06 06:00住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう! わかる」って盛り上がれるのが、音楽と一緒に歩いた青春時代の話。各界で活躍する同世代の女性と一緒に、“あのころ”を振り返ってみましょうーー。「高校生のときにウォークマンを買ってもらってからは、オリジナルテープ作りが楽しくて! できあがったテープは友達と貸し借りするのですが、どんな選曲をしているかでセンスも問われるので、かなり真剣でした」こう語るの -
「お客さん笑わすための落語を」女にはできないの声跳ねのけ大賞
2022/02/06 06:00「女に落語はできない」の声をはねのけ、昨年11月、女性で史上初の“落語界の登竜門”NHK新人落語大賞を受賞の快挙を成し遂げた落語家・桂二葉さん(によう・35)。落語は、男性がネタを演じることを前提として、その長い歴史を積み重ねてきた。二葉さん自身、入門前のいちファンだったころは「寄席で見た女性の落語家さんの噺に、違和感を覚えたこともありました」と打ち明ける。数多の弟子を育てた人間国宝、故・桂米朝( -
「あの天パは…」菅田将暉が語る『ミステリと言う勿れ』裏話
2022/02/05 06:00「オファーをいただいてから原作を読んで、これは今やるべき作品だと感じました。整くんの言葉にはっとさせられたんですよね。僕も彼と同じく教師志望だったので、教育に対する思いには、通ずる部分もあると思います」現在放送中のドラマ『ミステリと言う勿れ』(フジテレビ系・毎週月曜21時〜)で演じる久能整について、自身との共通点を交えて語った菅田将暉(28)。実は、唯一の得意料理がカレーだという微笑ましい符合も。 -
「芝居以外で話すのおこがましい」『カムカム』竹村夫妻が明かす深津絵里への愛
2022/02/04 15:50《村田雄浩さんと濱田マリさんのお二人が、(一部略)言葉ではなく、私たちはここにいるから大丈夫だよっていう空気を作ってくださいました。一気にお二人との関係をつくれたような、みんなで手を取り合えた気がして、とても大事なシーンだったなと思います》深津絵里(49)がヒロイン・るいを演じるNHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』が1月25日に番組最高となる視聴率18・5%を記録した。そんな深津が深い感謝 -
杉田かおる「かわいいだけでは売れない…」天才子役時代に衝突した“12歳の壁”
2022/01/30 06:00「テレビが急速に普及した東京五輪の年に生まれたので、完全にテレビっ子。いまでも、テレビは出るより見るほうが好きなんです。母に聞いたところ、最初にしゃべった言葉はテレビで見ていた『オバケのQ太郎』の『Qちゃん』だったそうです」そう語るのは、女優の杉田かおるさん(57)。劇団若草入団後、『パパと呼ばないで』(’72~’73年・日本テレビ系)でテレビドラマデビュー。チー坊役で話題となり、天才子役と呼ばれ -
「家に泊めたお礼が靴下」杉田かおる明かすブレイク前のBOOWY秘話
2022/01/30 06:00住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう! わかる」って盛り上がれるのが、青春時代に旋風を起こしたバンドの話。各界で活躍する同世代の女性と一緒に、“あのころ”を振り返ってみましょうーー。「『鳥の詩』(’81年)をリリースしたり、ホームドラマに出たりするような、全国の“とんがっていない人向け”女優だったので、そのイメージを壊しちゃいけないと思って、とんがっているBOOWYのライブには行くこ -
ディーン・フジオカ初プロデュース映画で“暴力”に挑む!
2022/01/29 06:00「ずっと海外で活動して、6年前からは日本にベースを移して仕事をしてきたなかで、『現代においての日本人の定義とは何だろう?』という疑問が常にありました。この映画はその答えを見つけるための“ケーススタディジャパニーズ”みたいな感覚で作りました」そう語るのは、映画『Pure Japanese』(1月28日公開)で企画・プロデュースに初挑戦し、主演も務めたディーン・フジオカ(41)。日光江戸村で働く立石( -
稲垣吾郎が語る“結婚への意識の変化”「揺れています」
2022/01/29 06:00「ウディ・アレンのニューヨークを舞台にしたシリーズのような、古き良き時代を思い出すテイストの“大人のラブコメ”の王道。当て書きしてくださって、セリフも実際に僕が言いそうなことだから、ちょっと恥ずかしいんだよね」幾多の“恋”を演じてきた稲垣吾郎(48)が新たに挑むのは、1930年代のアメリカが舞台のミュージカル・コメディ『恋のすべて』(2月11日〜27日・東京建物Brillia HALLにて上演)。 -
King&Prince永瀬廉がいたずらを告白「おもちゃを使って」
2022/01/28 11:00「“私”は、周囲に敵意を向けつつも、何者かになろうとあがくキャラクター。僕自身、自分と誰かを比べて劣等感を抱くこともあるので、共感できる部分がありました」そう話すのは、主演映画『真夜中乙女戦争』が公開中のKing&Prince永瀬廉(23)。永瀬が演じるのは、すべてに退屈し鬱屈した日々を送る大学生、“私”。「ただ僕は、あそこまでこじらせていないですけどね(笑)」自身と“私”はあまり似ていないと語る -
THE RAMPAGE語る5年間の思い出「余興でも仕事並みに真剣!」
2022/01/24 16:001月25日にデビュー5周年を迎えるTHE RAMPAGE from EXILE TRIBE。同日には、4枚目のアルバム『RAY OF LIGHT』をリリース。“16人のパフォーマンスで世界を照らす”がテーマの同作品で2022年の音楽活動を本格始動する。女性自身では、リーダーの陣(27)をはじめ、ボーカルのRIKU(27)、パフォーマーの岩谷翔吾(24)、浦川翔平(24)にインタビュー。最新アルバム -
生稲晃子を“芸能界は嘘の世界だ!”と号泣させたミスコンでの事件
2022/01/23 06:00住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう! わかる」って盛り上がれるのが、青春時代に夢中で読んだマンガの話。各界で活躍する同世代の女性と一緒に、“あのころ”を振り返ってみましょう――。「小学校のころからスポーツは得意で、助っ人として参加した女子サッカーチームで、全国大会にも出場しました。小6のときの50メートル走のタイムは6秒08。ですから『タッチ』のヒロインで、スポーツ少女の南ちゃんの