インタビュー
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林家きく姫 師匠・林家木久扇に見いだす『パタリロ!』っぽさ
2021/06/07 06:00住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう! わかる」って盛り上がれるのが、青春時代、みんなで回し読みした漫画の話。各界で活躍する同世代の女性と一緒に、“あのころ”を振り返ってみましょうーー。「幼いころからアニメや漫画が大好き。アニメは主題歌の歌詞を、ノートに書き写したりして歌っていました。漫画雑誌は、付録も魅力でよく買ってもらっていたんですよね。紙を切り抜いて組み立てるカセットテープケー -
中村倫也「惚れっぽい人になりたい」初エッセイで告白
2021/06/06 06:00「雑誌で連載を始めたのがちょうど、僕自身、役者としての評価や立場が大きく変わった時期でした。この2年で自分の心のあり方みたいなものが変わったと思います」そう語るのは、エッセイ集『THE やんごとなき雑談』(KADOKAWA)を出版した中村倫也(34)。多忙な俳優業のかたわら、文芸雑誌で毎月2,000字の連載をみごとに完遂した。「自分でも常人じゃないと思いますよ。連載の後半は、朝5時に起きて書いてい -
ジャニーズJr.浮所飛貴「胸キュン台詞もスムーズに」
2021/06/04 06:00「有馬は僕と正反対のクールな性格ですが、撮影では有馬になりきっていたので、ふだんは恥ずかしくてできない壁ドンなどの胸キュンシーンやセリフもスムーズにできました」王道のキラキラ青春映画『胸が鳴るのは君のせい』(6月4日公開)で、主役の有馬隼人を演じた美 少年・浮所飛貴(19)。ジャニーズJr.が映画に単独で主演し、かつ主題歌も担当するというのは初めての快挙! 撮影をにこやかに振り返った。「尊敬してい -
能條愛未(元乃木坂46)舞台『新・熱海殺人事件』で、セクシーな婦警に初挑戦!
2021/06/01 11:00「今回、私の演じる婦人警官・水野朋子はお色気のあるセクシーなキャラという設定になっているんです。『新・熱海殺人事件』ということで、新しく色付けされた水野朋子になると思います」そう語るのは、2018年に乃木坂46を卒業した能條愛未(26)。『ポーの一族』などいくつかの舞台を経験した後、今回、内田有紀、黒木メイサなど、数々の名女優たちが演じてきた『熱海殺人事件』水野朋子役に挑戦する。しかし、セクシーな -
辛酸なめ子「80年代オカルトブームの影響は今も続いています」
2021/05/31 06:00住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう! わかる」って盛り上がれるのが、青春時代、恐怖に震えた心霊写真や怪奇現象の話。各界で活躍する同世代の女性と一緒に、'80年代を振り返ってみましょうーー。「運動は苦手でインドア派だったので、家ではよくテレビや雑誌を見ていました。心霊特集や怪奇現象特集にくぎ付けになっていて、いまでも好きで信じています」小・中学生時代を送った’80年代を振り返るのは、 -
辛酸なめ子「怪奇体験きっかけにオカルトにハマった子供時代」
2021/05/31 06:00住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう! わかる」って盛り上がれるのが、青春時代、恐怖に震えた心霊写真や怪奇現象の話。各界で活躍する同世代の女性と一緒に、'80年代を振り返ってみましょうーー。「運動は苦手でインドア派だったので、家ではよくテレビや雑誌を見ていました。心霊特集や怪奇現象特集にくぎ付けになっていて、いまでも好きで信じています」小・中学生時代を送った’80年代を振り返るのは、 -
合成じゃない!横浜流星の鏡に映った2面イケメン写真の驚異
2021/05/29 06:00「こういう鏡を使った撮影は初めてで、とても新鮮でした。ふだん自分も見たことのない角度で写ったものとか、『俺、こんな顔してるんだ!?』って不思議な気分です(笑)」そう語るのは、目下、ドラマ『着飾る恋には理由があって』(TBS系・火曜22時〜)に全力投球中の横浜流星(24)。持ち前の小顔がいっそうシャープになった印象だが。「現場が始めると作品に集中しすぎて食事を忘れてしまうんです。あと、日課の筋トレに -
『おかえりモネ』清原果耶のベールに包まれた日常は?
2021/05/28 11:00「百音の魅力は優しいところだと思います。誰かのために何ができるのかをすごく考えている」癒されるような美しい風景が話題の連続テレビ小説『おかえりモネ』(NHK総合・月曜〜土曜午前8時ほか)。撮影は昨年9月より行われており、清原果耶さん(19)はヒロイン・百音役に入り込んでいる様子。「最近では選択肢があった場合、百音だったらこっちを選ぶだろうなと直感で迷わず思えるようになりました」百音は宮城県出身で清 -
ゆきぽよ 20代前半を振り返り「すぐにでも結婚したい!」
2021/05/25 11:00「今までよりもヘルシーで少しナチュラルな雰囲気なんですけど、なかにはいつも通りのギャルギャルしいショットもあります。今まで“スッピン風”は撮ったことがあったんですが、ちゃんとしたスッピンというのを撮ったことはなかったんです。今回はちゃんとしたスッピンを入れさせていただきました」晴れやかな笑顔でこう語るのは、5月25日に3冊目となる写真集『はじめまして。』(光文社)を上梓した、ゆきぽよ(24)。3月 -
虫大好き篠原かをり「ふしぎ発見」ジャングルロケも「大満足」
2021/05/24 11:00『世界ふしぎ発見!』(TBS系)でミステリーハンターを務める篠原かをりさん(26)。今まで400匹以上の虫や生きものを飼育してきた。生きものへの愛情は並々ならないが、じつはヒトは苦手で、極度の人見知り。ほとんど友人がおらず、不登校になってしまうこともあった。しかし慶應義塾大学環境情報学部に進学してからは、楽しいことも多かったという。「学校生活は小・中・高とまったく合わず、マイナスの状態からのスター -
「ふしぎ発見」レポ篠原かをり“虫愛”が劣等感を払拭してくれた
2021/05/24 11:00「まだ子供。かわいい~」。手にのせたタランチュラを愛おしそうに見つめる篠原かをりさん(26)。飼育した虫や生き物は家族同然だ。『世界ふしぎ発見!』(TBS系)でミステリーハンターを務め、国内外の秘境を、生き物との出合いを求めてフィールドワーク。コスタリカでは生きたシロアリの幼虫を食し、希少なプラチナコガネを発見したときは“いろいろあった人生だけど、OKだった”と落涙。こうした独特の感性で生きものを -
「ふしぎ発見」篠原かをり 400匹の生物育て女ムツゴロウと異名
2021/05/24 11:00南米の小国・ガイアナ共和国。霧に覆われた熱帯ジャングルを歩くと、おたまじゃくしからカエルに成長し、そして死ぬまで、ブロメリアの葉のすきまで過ごすゴールデンフロッグを発見!『世界ふしぎ発見!』(TBS系)でミステリーハンターを務める篠原かをりさん(26)は、感嘆する。「井の中の蛙、大海を知らずという言葉が日本にはありますけど、別にここをカエルが選んだのであれば、大海を知る必要は必ずしもないのではない -
羽野晶紀明かす芸能界での駆け出し、原点は「ダンスと歌」
2021/05/24 06:00住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう! わかる」って盛り上がれるのが、青春時代に影響を与えられた映画の話。各界で活躍する同世代の女性と一緒に、「’80年代」を振り返ってみましょうーー。「私にとって“忘れられない’80年代”といえば、高校時代に映画館で見た『フラッシュダンス』(’83年)。あの作品に出合わなかったら芸能界に飛び込む勇気は持てなかったし、いまの自分はなかったって思うんです -
羽野晶紀 芸能界入りのきっかけは’83年『フラッシュダンス』
2021/05/24 06:00住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう! わかる」って盛り上がれるのが、青春時代に影響を与えられた映画の話。各界で活躍する同世代の女性と一緒に、「’80年代」を振り返ってみましょうーー。「私にとって“忘れられない’80年代”といえば、高校時代に映画館で見た『フラッシュダンス』(’83年)。あの作品に出合わなかったら芸能界に飛び込む勇気は持てなかったし、いまの自分はなかったって思うんです -
「朝ドラと大河は地続きでない」ディーンが五代役を語る!
2021/05/23 15:50「お話をいただいたときは、五代さんとの不思議な縁を改めて感じました」そう語るのはディーン・フジオカ(40)。朝ドラ『あさが来た』の“五代ロス”から約6年。9日放送の大河ドラマ『青天を衝け』(NHK総合にて日曜20時〜、BSプレミアム・BS4Kにて日曜18時〜放送中)では冒頭からその姿を見せ、視聴者は五代さまとの再会に沸いた。「大河ドラマは一度は経験してみたいとずっと思っていたので、今回、念願がかな -
平野紫耀に言いたいことが!King&Prince大暴露トーク
2021/05/22 15:50まもなくデビュー3周年を迎えるKing & Prince。5月19日には待望の7枚目のシングル『Magic Touch/Beating Hearts』が発売。そんな彼らに「いまだから言える話」を直撃! 初公開エピソードも飛び出した、楽しい座談会の様子をどうぞーー。もうすぐデビュー3周年を迎えますが、「いまだから言える話」を教えてください!岸優太(25)「(永瀬)廉は高校生のころ、私服が全部真っ白だ -
「家なき子に…」山口真帆が語った上京時の思わぬハプニング
2021/05/22 11:00「主演が決まったときは嬉しかったです。でも、不安も大きくて。しかも役柄は人間ではなくて魔女。神秘的なオーラを出すために、表情をなるべく出さないよう演技するのが難しくて。あ、役作りもかねて実際にチョコレートの専門店にも行きましたよ(笑)」こう語るのは女優の山口真帆(25)だ。彼女は6月18日に公開される映画『ショコラの魔法』で主演を務めている。彼女の演じる哀川ショコラは、食べるだけで願いが叶うという -
【秘蔵写真】吉永小百合76歳が語る「初めて」の仕事と恋
2021/05/21 15:50「ゆり子さんとはお互い素顔に近い状態でも自撮りしたんです。その写真は私のスマホに大切に保存しています」そう話すのは、映画『いのちの停車場』(5月21日全国公開)で、主演作が122本目となった吉永小百合(76)。在宅医療をテーマにした、いのちの大切さを考えさせられる作品だ。劇中の2人での自撮りシーンが印象的だった石田ゆり子とは11年ぶりの共演だという。「彼女とは、私たちが『アニキ』と慕う天海祐希さん -
IKKO語る修行時代「『親の顔が見たい』とまで言われた…」
2021/05/17 06:00「小学校2年生か3年生くらいから『オカマ』『気持ち悪い』って言われるようになってしまって。その言葉を聞くたびに、胸がえぐられるような気持ちに……。なるべく人と関わらないで、自分の世界で過ごすようにしていました」そう話すのは、美容家のIKKOさん(59)。’81年に上京するまでは、劣等感と孤独感を抱いていたという。一方、美容室を経営していた母親の影響で、ヘアメークなど美容に関しては強い興味と、行動力 -
IKKO「宮尾登美子さん原作映画が教えてくれた“真の色気”」
2021/05/17 06:00住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう! わかる」って盛り上がれるのが、青春時代に感銘を受けた映画の話。各界で活躍する同世代の女性と一緒に、“あのころ”を振り返ってみましょうーー。「’80年代は、九州から上京して、一社会人として修行をしていた時代。世の中はバブルに沸いて楽しい時代だったのかもわからないけど、私にとっては涙しかなかったような気がしますね。でも、そんな私に生きていく力を与え -
Sexy Zone中島健人「『初耳学』で僕は林先生の足の小指」
2021/05/16 06:00Sexy Zoneの中島健人(27)がレギュラーゲストとして、約7年にわたって出演している『初耳学』(MBS/TBS系・毎週日曜よる10時〜)がリニューアル! ということで収録現場に密着取材させてもらいました。笑顔で撮影を楽しむケンティー。林修先生との素敵なエピソードも語ってくれましたーー!収録中のケンティーを見ていてとくに印象に残ったのは、とにかくずっと楽しそうだったこと。カメラが回っているとき -
『おちょやん』最終回で杉咲花“帰郷”撮!号泣シーンBEST3
2021/05/14 11:00NHKの連続テレビ小説『おちょやん』がついに最終回。どぎつい関西弁が話題となった千代役を演じきった杉咲花(23)も東京へ。「ホッとしますね。地元に帰ってきたなぁって」と語る彼女の撮り下ろしとともに、千代の“号泣”名場面BEST3を振り返るーー。【第99回】「何が二代目天海天海や。うちがいてへんかったら何にもできひんかったくせに。(略)なんで、なんでうちやあれへんの?」灯子(小西はる)が妊娠し父親が -
杉咲花明かす留置場シーンの裏側「トータスさんからビー玉を」
2021/05/14 06:0023歳にして“座長”として大所帯の朝ドラ『おちょやん』(NHK)の現場を率いた杉咲花(23)。プレッシャーも当然あったはず。そんな彼女の心強い味方となったのが数々の共演者。なかでも千代の奉公先である芝居茶屋の女将・岡田シズを演じた篠原涼子(47)といった頼れる先輩女優の存在は大きな励みになったようだ。「篠原さんは本当に温かくて、ふんわりとした雰囲気をつねにまとわれている方。いつも現場にいてくださる -
杉咲花 朝ドラで初の本格一人暮らし経験…救った母の差し入れ
2021/05/14 06:005月15日についに最終回を迎える朝ドラ『おちょやん』(NHK)。ヒロインの竹井千代を演じた杉咲花(23)は撮影だけでなく、方言指導などを受けるためクランクインの10カ月も前から大阪に通い準備に励んだ。そんな大阪での彼女の大きな楽しみは、やはり食。「ご飯がとても楽しみで、大阪に行く前から食べたいものリストを作っていたくらいです(笑)。コロナの影響もあってお店巡りはほとんどできませんでしたが、撮影の合 -
母を看取った新田恵利さん「遺品から4番と書かれたTシャツが」
2021/05/14 06:00「母の遺品整理を少しずつ始めているんですが、お出かけ用のいちばんいいバッグから、昭和61年のコンサートの大入り袋が出てきました。タンスからはきれいに袋に入ったままの(おニャン子クラブの会員番号の)4番と書かれたTシャツが出てきて……。私のことを大事に思っていてくれた母のあたたかさに、触れるたびに、涙がこぼれそうになります」こう語るのは、3月23日に母・ひで子さん(享年92)を亡くしたタレントの新田