インタビュー
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続々ドラマ復帰…杉田かおる「復帰きっかけとなったあの作品」
2020/12/29 06:00最近、ふたたびドラマでよく見るようになった杉田かおるさん(56)。約4年のブランクがうそのような抜群の存在感を見せている。母の介護、みとりを経て、歩みだした彼女の今を伝えるーー。「亡くなる1週間前、母はリハビリのおかげで歩けるようになって、死ぬことを忘れるぐらい本当に元気でした。『棺おけまで歩いていくんだよ』って笑いながら、すごく楽しそうで。母は私のことを“お姉ちゃん”って呼ぶんですが、そのとき『 -
「お母さんは楽しかったよ」杉田かおる語る母との最期の日々
2020/12/29 06:00「亡くなる1週間前、母はリハビリのおかげで歩けるようになって、死ぬことを忘れるぐらい本当に元気でした。『棺おけまで歩いていくんだよ』って笑いながら、すごく楽しそうで。母は私のことを“お姉ちゃん”って呼ぶんですが、そのとき『お姉ちゃんの人生は、お母さんといて楽しかった?』と聞かれて、『すごく楽しかったよ』って答えたら、『お母さんはもっと楽しかったよ!』って……。その瞬間、なんとも言えない達成感という -
杉田かおる明かす「人生の指針になったやなせたかしさんの言葉」
2020/12/29 06:00「最初の2年間ぐらいは仕事をセーブしながらなんとか介護を続けました。でも、介護制度の変更で、これまで自宅で受けられたサービスが大幅に受けられなくなってしまって。これがきっかけで、仕事を一時休止して、私が母のそばでずっと介護をしようと決めました」ときおり涙を浮かべながら、3年前に亡くなった最愛の母、美年子さん(享年83)の思い出を語ってくれた、女優の杉田かおるさん(56)。介護の始まりは’13年8月 -
押切もえ40歳からを美しく生きる3「“時間貧乏性”のおかげで辿り着いたシンプルケア」
2020/12/28 15:5010代のころからファッションモデルとして活動し、一躍“赤文字”系のカリスマ的存在となった押切もえさん。現在は一児の母として子育てと仕事を両立する多忙な日々のなか、ますますその輝きを増している。12月29日には41歳の誕生日を迎えるという彼女に、美容への向き合い方、20代・30代からの変化についてもうかがった。(3/3)ーー30代は、美容やスキンケアでどのようなことに気をつけていましたか?やっぱり2 -
押切もえ40歳からを美しく生きる1「10代は、日焼け止めを塗って日焼けしていました」
2020/12/28 15:5010代のころからファッションモデルとして活動し、一躍“赤文字”系のカリスマ的存在となった押切もえさん。現在は一児の母として子育てと仕事を両立する多忙な日々のなか、ますますその輝きを増している。12月29日には41歳の誕生日を迎えるという彼女に、美容への向き合い方、10代・20代・30代からの変化についてもうかがった。(1/3)ーー美容については豊富な知識をお持ちの押切さんですが、40代になって美容 -
押切もえ40歳からを美しく生きる2「20代は、はずかしいくらいイケイケの裏側で」
2020/12/28 15:5010代のころからファッションモデルとして活動し、一躍“赤文字”系のカリスマ的存在となった押切もえさん。現在は一児の母として子育てと仕事を両立する多忙な日々のなか、ますますその輝きを増している。12月29日には41歳の誕生日を迎えるという彼女に、美容への向き合い方、20代・30代からの変化についてもうかがった。(2/3)ーー20歳でファッション誌『CanCam』の専属モデルになり、美容やメイクは変化 -
認知症になった蛭子さん「人生最後のボートレース」に密着!
2020/12/26 06:00「これが最後のボートレースになると思います。最近はもの忘れも激しいし……、人生最後のギャンブルですね」20年12月18日11時30分。「ボートレース平和島」にやってきた漫画家でタレントの蛭子能収さん(73)は弱々しくつぶやき、寂しそうな表情を見せた。パチンコ、マージャン、競馬、カジノとありとあらゆるギャンブルをやってきた蛭子さんにとってボートレースは特別なもの。20歳の誕生日当日に故郷、長崎にある -
町田啓太チェリまほ最終回秘話「最後まで温かい現場でした」
2020/12/24 12:00【木ドラ25】『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』(テレビ東京ほか/木曜深夜1時~)、通称”チェリまほ”が、ついに12月24日に最終回を迎える。*最終回は深夜1時30分から放送となります。黒沢優一(町田啓太)は両想いになった安達清(赤楚衛二)に「実は人の心が読める」と明かされ、つらい決断を下したばかり。最終回を前に、改めて町田に話を聞いた。――町田さんが最初に原作本や脚本を読んだとき、この -
「春馬と撮影前日も飲みに…」三浦翔平&西川貴教語る思い出
2020/12/23 15:50構想から7年。大阪経済の礎を築いた五代友厚が主人公の映画『天外者(てんがらもん)』が現在公開中。三浦春馬さん(享年30)最後の主演作で共演したのは、旧知の仲のおふたり。坂本龍馬役の三浦翔平(32)、岩崎弥太郎役の西川貴教(50)に、撮影時のエピソードや春馬さんへの思いを聞いたーー。ーー春馬さんと三浦翔平さんは’09年の映画『ごくせん THE MOVIE』などで共演されていて、西川さんも春馬さんと以 -
クラファンでお笑い劇場救った元芸人の作家 今度は僕を救って!?
2020/12/23 15:50先日続編制作が発表されたNHKプレミアムドラマ「おしい刑事」(風間俊介主演、2019年放送)。原作者で作家の藤崎翔さんは、元お笑い芸人だ。続編「やっぱりおしい刑事」も前作同様期待が集まり、来年3月のオンエアを心待ちにする声が高まっている。原作者の藤崎翔さんは、このコロナ禍で資金繰りが悪化していたお笑い専用劇場「新宿バティオス」にクラウドファンディングで手を差し伸べた。同劇場がクラウドファンディング -
清水あいり語る赤貧苦節10年…食事は納豆、傘買えず号泣も
2020/12/22 15:25「大きな胸がずっとコンプレックスだったんです。実は中学時代、クラスの男の子たちに『胸を揉ませろ!』って言われたことがあって。それからは、体育の授業も胸を隠しながら走ったり。21歳までは『こんなもの切り落としたい!』って思ってたくらいなんですよ」こう語るのは、グラビアアイドルの清水あいり(28)だ。大阪出身の彼女はセクシーに関西弁を話す「関西弁あいうえお」などで現在、大きな注目を集めている。さらに今 -
内藤秀一郎「劇場版仮面ライダーの撮影で20連発の爆発にびっくり」
2020/12/21 06:00「仮面ライダーセイバーは剣と本をモチーフにした仮面ライダー。飛羽真も小説家なんですけど、僕自身は『本だけは読みなさい』って親に言われながらも、いっさい読まなくて……言うことを聞いていれば、インタビューでもっとうまく話せてたのかなって後悔してます(笑)」そう語るのは、令和仮面ライダー第2弾『仮面ライダーセイバー』で主人公・神山飛羽真を演じる内藤秀一郎(24)。18日には、6人の仮面ライダーたちととも -
Sexy Zoneが新境地!最先端リモート撮影&バトルすぎる撮影って?
2020/12/21 06:00Sexy Zoneの「過去・現在・未来」をテーマにした、現在予約受付中の『Sexy Zone オフィシャルカレンダー2021.4-2022.3』(2021年3月5日発売・光文社)。「未来」パートでは、ビデオ通話アプリを使ったリモート撮影に初挑戦!Sexy Zoneのメンバーがいるスタジオと、カメラマンが特別なセットを組んだ別のスタジオを、ビデオ通話でつなぎながら撮影。メンバーが映ったスマホを、パノ -
友だち少ない内藤秀一郎「オンラインゲームでの交流が至福時間」
2020/12/21 06:00「最初、ロケ現場で『変身!』って言えることを想像して入ったら、セリフ直前のシーンまでしか撮らなくて『えっ、変身って言えないの? いつ言うの?』ってモヤモヤしてたんですよ。その後、スタジオのグリーンバックで撮るって聞いて……気持ちを作るのに苦労しましたけど、言えたときは感極まりましたね!」こう語るのは、令和仮面ライダー第2弾『仮面ライダーセイバー』で主人公・神山飛羽真を演じる内藤秀一郎(24)。18 -
嵐が語る21年間の関係性「シャツをはだけて撮影した記憶」
2020/12/19 11:00活動休止まで、ついに1カ月をきった嵐。あと何回、5人そろった姿が見られるのか。そんな嵐のメンバー5人が、本誌の思い出を語り合ってくれました!ーー本誌では皆さんのデビュー以来、数えきれないほどの取材をさせていただきました。大野智(40)「『女性自身』さんっていうと、最近では年末にバーッと集まってバーッと撮って、そういう印象かな。(ポーズも)動いている印象がある」櫻井翔(38)「それこそ篠山(紀信)先 -
嵐が叶えたい夢「野球少年、パン屋さん、仙人……!?」
2020/12/19 11:00活動休止まで、ついに1カ月をきった嵐が、5人そろって「HELLO NEW DREAM.PROJECT」の報告会に登場。「夢」をテーマに息ぴったりのトークを繰り広げた。あと何回この5人そろった姿が見られるのか。メンバーがそろえば自然とトークは絶好調!松本潤(37)「野球少年だったから、当時の原辰徳選手を見て、プロ野球選手に憧れたな」二宮和也(37)「俺もそうだった。リーダーは?」大野智(40)「パン -
コロナ禍で生活激変した芸人「3千キロマラソンを走る危機に…」
2020/12/18 15:50新型コロナウイルスはさまざまな職業の人の人生に大きな影響を与えた。それはお笑い芸人も例外ではない。コロナ禍で仕事が減り、いつの間にか3,070キロのマラソンを走る危機に直面している芸人の今をお伝えする。■コロナで舞台が減り、さらにバイトにまで……「元カノて、会いたないときに、おうてしまいますなぁ」居酒屋で女の子を必死に口説いているとき、注文をとりに来た店員が元カノの“あけみ”だった。すごい偶然では -
武井壮も賞賛!NHKお笑い番組“初マスター”みんなのたかみち素顔
2020/12/18 15:50「36でしょ、今? 俺も36のときは、誰も俺のこと知らなかったから。俺は39歳でデビューだからーー」武井壮(47)は、みんなのたかみち(36)にこう語りかけた。「世の中には(人を楽しませる力があるのに)知られてなくて力を発揮できていない人っている。俺も実際そうだったからーー。たかみちの明るいキャラクターだったら、番組に出ればぜったい認知されるし、いまそういうお仕事している人と遜色ないことができると -
禁断実写化『約束のネバーランド』に抜擢された美少年の素顔
2020/12/17 15:50「オーディションの最終審査が終わったあと、すぐに部屋に呼ばれて、『今日から君がノーマンだよ』と監督に言われました。かなりドラマチックな展開だったのですが、自分自身、ノーマンをできるのは自分しかいないと信じていました」そう語るのは、12月18日公開の映画『約束のネバーランド』(全国東宝系)に出演する板垣李光人(18)。原作は『週刊少年ジャンプ』でも熱狂的なファンの多い異色の脱獄ファンタジー。彼が演じ -
『恋母』磯村勇斗オフにハマる「土鍋ご飯&アロマオイル」愛
2020/12/17 15:50金曜ドラマ『恋する母たち』(TBS系/金曜夜10時~)に出演中の磯村勇斗(28)。上司の林優子(吉田羊)に恋をする爽やかなサラリーマン・赤坂剛を熱演している。前半のインタビューに続き、今回は撮影秘話や今年初チャレンジした監督業についての話を聞いた。ーー共演者では吉田羊さんとのやりとりが多いと思うのですが、演技以外の時間はどのようなお話をしていますか?実は羊さんとは芝居の話は一切しないんです。お互い -
佐藤勝利 明石家さんま息子役に「さんまさんに褒められた!」
2020/12/14 11:00「実は僕、さんまさんにお会いしたことないんですよ。それなのに息子さんの役って、すごく驚きました(笑)」そう話すのは、12月13日放送の特別ドラマ『誰も知らない明石家さんま』(日本テレビ系・19時~)で、明石家さんま(65)の息子・二千翔さんを熱演しているSexy Zoneの佐藤勝利(24)。「二千翔さんは、朴訥な雰囲気の方なんですけど、さんまさんに育てられたからか、とてもよく笑う方で。そういうギャ -
ママでも映画出演…橋本マナミ「撮影中に母乳がシミ出して大変」
2020/12/14 06:00「私は、秘める思いとか全然なくて『私は好きだけど、どう思ってんの!』って直接聞いちゃうような性格なので、演じるなかで山形にいたころの純真な気持ちを思い出しましたね」そう話すのは、映画『越年 Lovers』(12月18日・山形、仙台先行公開。1月15日全国公開)で、山形で数十年ぶりに寛一(峯田和伸・43)と再会する碧を演じた橋本マナミ(36)。「碧は、ずっと山形にとどまって寛一を思い続けていて。素朴 -
橋本マナミ「じつは同郷…峯田和伸さんと山形弁で盛り上がって」
2020/12/14 06:00「碧は、ずっと山形にとどまって寛一を思い続けていて。素朴で一途ですけど、恋愛に素直になれないんです」そう話すのは、昨年11月に一般男性と結婚、今年7月には第1子を出産した橋本マナミ(36)。年越しの日本、台湾、マレーシアの3つの国を舞台に不器用な3組が織り成す恋の行方を描いた映画『越年 Lovers』(12月18日・山形、仙台先行公開。1月15日全国公開)で、山形で数十年ぶりに寛一(峯田和伸・43 -
『恋母』で話題・磯村勇斗「全裸演技が楽しくなった」
2020/12/13 15:50金曜ドラマ『恋する母たち』(TBS系/金曜夜10時~)は、息子たちが同じ学校に通う石渡杏(木村佳乃)・林優子(吉田羊)・蒲原まり(仲里依紗)の3人の母たちの三者三様の恋が描かれている。原作が柴門ふみ、脚本が大石静という最強タッグによる作品で、今期大注目のオトナの恋愛ドラマだ。同じ会社に勤める上司の優子に恋をする赤坂剛を演じる磯村勇斗(28)に話を聞いた。――磯村さんから見た赤坂剛の人物像は?赤坂は -
町田啓太語るチェリまほ秘話「赤楚くんと無言の合図を…」
2020/12/12 15:50【木ドラ25】『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』(テレビ東京系/木曜25時~)、通称“チェリまほ”が、24日放送の最終回を前に、どんどん盛り上がっている。同期の安達清(赤楚衛二)と両想いになり、“愛情表現マシマシ”状態の黒沢優一を演じる町田啓太(30)に話を聞いた。――“チェリまほ”はBL漫画原作の作品ですが、最初にオファーをもらったときの感想を教えてください。僕はいわゆるBL作品という