インタビュー
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寂聴さん 秘書・瀬尾まなほさんが“仏滅披露宴”を選んだ理由
2019/06/15 06:00瀬戸内寂聴さん(97)の66歳年下の秘書・瀬尾まなほさん(31)が、5月15日に入籍し、6月8日に京都市内で披露宴を行った。本誌は、披露宴の数日前に2人の“結婚記念対談”を取材していた。瀬尾さんのお相手は関西在住の年下の男性。交際期間は1年ほどだという。寂聴「それにしても、見た目と全然違って、恋に臆病だったまなほが、“電撃結婚”ですからね(笑)」まなほ「臆病というより、私の場合は“恋愛イコール結婚 -
志尊淳が打ち勝てない欲求とは「どこでもすぐに…!」
2019/06/14 11:00「彼のつかみどころのないところに引かれました。自分の欲のままに動く潤一は、いい意味で無責任であり、自分にはないところかな」そう語るのは主演ドラマ『潤一』(関西テレビにて7月12日25時55分スタート)で、孤独な女性たちの心の隙間に入り込み、刹那の愛を紡ぐ男・潤一を演じる志尊淳(24)。今作で、オールヌードやベッドシーンに初挑戦した。「まったく抵抗はなかったです。官能的な部分が先行しがちですが、人間 -
つちやかおり 布川敏和と「離婚したらいい感じの関係に」
2019/06/14 06:00「ふっくん」こと布川敏和さん(53)との約20年に及ぶ結婚生活にピリオドを打って5年。別れた夫婦が「いい感じ」になるための秘訣をつちやかおりさん(54)に聞きました。「先日、彼と電話で子どものことや仕事のことをあれこれと、気づいたら1時間半も話していたんです。こんなに話すなんて、自分でもびっくりしちゃいました」そう語るのはつちやかおりさん。通話の相手は、20年近く連れ添った元夫の布川敏和さんだ。「 -
離婚から約5年、つちやかおり明かす「夫婦生活中の模索」
2019/06/14 06:00「先日、彼と電話で子どものことや仕事のことをあれこれと、気づいたら1時間半も話していたんです。こんなに話すなんて、自分でもびっくりしちゃいました」そう語るのはつちやかおりさん(54)。通話の相手は、20年近く連れ添った元夫の布川敏和さん(53)だ。「いっしょにいた期間は親きょうだいより長いので、お互いのことがよくわかるんです。離婚前はお互いの悪いところばかり目につきましたが、いまではいいところも見 -
「ちゃんと生きないと役はできない」希林さん遺した役者哲学
2019/06/13 11:00「今でも、『美代ちゅあん』と、ばあばから電話がかかってくるような気がします。いつもそばにいてくれていると思うんです」そうほほ笑むのは、今月7日に公開された映画『エリカ38』(東京・TOHOシネマズ シャンテほか全国で上映中)で、主演を務める女優の浅田美代子(63)。デビューとなったドラマ『時間ですよ』(TBS系・'73年)で共演以来、樹木希林さん(享年75)とは、45年の長きにわたり、「ばあば」「 -
浅田美代子が語る樹木希林さん「留守電には今もばあばの声が」
2019/06/13 11:00「カニや松茸などいただきものがあると、『美代ちゅあん、焼きガニにするとおいしいって』『松茸ピザ作って~』と持ってくるんです。ピザの作り方なんてわからないって言っても、『大丈夫よ』って(笑)」そうほほ笑むのは、今月7日に公開された映画『エリカ38』(東京・TOHOシネマズ シャンテほか全国で上映中)で、主演を務める女優の浅田美代子(63)。デビューとなったドラマ『時間ですよ』(TBS系・'73年)で -
岡田健史 一人暮らし1年も「寂しがっている暇はない」
2019/06/13 11:00「20歳は特別な節目。応援してくれる人たちを裏切らないように、自分を律していかなければと思っています」そう語るのは、先月20歳を迎えたばかりの岡田健史。6月12日には、10代最後の表情を収めた初の写真集『鼓動』(講談社)を発売。撮影は国内のほか、ロサンゼルスでも敢行された。「今年は例年よりも降水量が多かったらしくて、砂漠に花が咲いてたんですよ! 初日は、日差しと強風で目を開けるのが大変だったんです -
浅田美代子「樹木希林さんが遺してくれた主演映画『エリカ38』」
2019/06/13 06:00年の離れた“親友”が遺してくれたのは45年ぶりの主演映画作品だった。映画『エリカ38』の女詐欺師役で新境地を開いた浅田美代子(63)が、樹木希林さん(享年75)への感謝の思いを明かす――。「今でも、『美代ちゅあん』と、ばあばから電話がかかってくるような気がします。いつもそばにいてくれていると思うんです」そうほほ笑むのは、今月7日に公開された映画『エリカ38』(東京・TOHOシネマズ シャンテほか全 -
新田恵利さん「自分でできることは自分で…介護DIYのすすめ」
2019/06/10 11:00「車いすを使う母が、家の中を少しでも楽に動けるようにと、'16年に自宅をDIYでリフォームしたんです」そうほほ笑むのは、'80年代に一世を風靡したおニャン子クラブの元メンバーでタレントの新田恵利さん(51)だ。DIYとは、ホームセンターなどで材料をそろえて自分で家具を作ったり、部屋を改造すること。母のひで子さん(90)が、背骨を圧迫骨折し寝たきりになったことをきっかけに、'14年から介護生活が始ま -
宮野真守 ルパン最新作に出演「いい“フー”を出す努力を…」
2019/06/10 06:00「これまでずっと『ルパン三世』シリーズに参加したいと思っていました。オファーをいただいたときは、とてもうれしかったです」そう喜びを語るのは、人気声優の宮野真守(36)。ハードで危険な大人のルパンを描く映画シリーズの最新作『LUPIN THE IIIRD 峰不二子の嘘』(新宿バルト9ほか限定劇場公開中)では、不二子を追う殺し屋・ビンカムを演じる。「監督から冗談交じりに、シリーズに登場する悪役の中では -
新田恵利さん「車いすの母のために畳を床張りにDIYしました」
2019/06/10 06:00介護のために、リフォームが必要だけれど、お金もかかるし、補助金をもらうにも手続きが大変だし――。そんな人にこそ、知ってほしい、もうひとつの選択肢。「車いすを使う母が、家の中を少しでも楽に動けるようにと、'16年に自宅をDIYでリフォームしたんです」そうほほ笑むのは、'80年代に一世を風靡したおニャン子クラブの元メンバーでタレントの新田恵利さん(51)だ。DIYとは、ホームセンターなどで材料をそろえ -
両親介護で月1帰省も渡辺えりが描く夢「世界平和叶えたい」
2019/06/09 06:00「今年から初めて本気で」終活を始めた渡辺えり(64)。地元・山形で暮らす認知症の両親の影響だという。今後の人生設計を語る――。「今、64歳なのですが、今年から初めて本気で終活を考え始めました。きっかけは、やはり両親です。父が93歳、母が89歳で体は健康なのですが、2人とも認知症を患っています。症状は父が軽く、母が重いため、今、地元・山形で別々の老人ホームに入っています。山形新幹線で片道3時間で往復 -
劇作家・渡辺えり「認知症親と行った旅行が舞台執筆の糧に」
2019/06/08 16:00「今、64歳なのですが、今年から初めて本気で終活を考え始めました。きっかけは、やはり両親です。父が93歳、母が89歳で体は健康なのですが、2人とも認知症を患っています。症状は父が軽く、母が重いため、今、地元・山形で別々の老人ホームに入っています。山形新幹線で片道3時間で往復できるようになりましたから、毎月、日帰りでも時間をつくって帰るようにしています」そう話す渡辺えり(64)。昨年創立40周年を迎 -
渡辺えり 認知症両親の介護明かす「する側の人柄で症状変わる」
2019/06/08 11:00「心機一転、引っ越しをしたばかりなんです。広いところから狭いところに移ったので、荷物が入り切らなくて。本や資料だけでも手元に置いておくものと大学に寄付するもの、田舎に送るものと、選別できていない段ボールがまだ50箱もあって。新居では開くところもないありさまなんです。元劇団員たちが土日に来てくれますが、この分では1年以上かかりそうです」そう苦笑する渡辺えり(64)。昨年創立40周年を迎えたオフィス3 -
渡辺美奈代&西村知美 苦労わかちあえる芸能人ママ友
2019/06/08 06:00'80年代のアイドル全盛期にデビュー。結婚、出産後にママタレントとして活躍する渡辺美奈代さん(49)と西村知美さん(48)。2人は30年以上にわたる大の親友で、「昨日も一緒に話してた」と語るほど。今年、息子と娘が同じ高校に進学した2人が子育ての喜びや苦労を語り合ってくれました。西村「私は、毎日のお弁当づくりはこの春からだけど、美奈ちゃんは長いのよね」渡辺「上の子が幼稚園に入園する前の幼児教室のとき -
中村倫也『アラジン』で「ニヤニヤしながら歌っていました」
2019/06/07 11:00「アラジンに決まったとき、僕のようなプリンス感のない男で本当にいいのか? と信じられませんでした(笑)」そう語るのは、話題の実写映画『アラジン』(6月7日全国公開)のプレミアム吹替版でアラジンの声を担当した中村倫也(32)。本作出演はオーディションで決まったという。「ふだんの役者の仕事とは別ものでした。人の芝居に声を当てるというのは、自分の芝居のリズムと違いますし、外国語に日本語を乗せるのも本当に -
伊藤蘭 41年ぶりの歌手復活「アイドルも育児も私の糧に」
2019/06/03 11:00キャンディーズ解散から41年、これまで女優として活躍してきた伊藤蘭さん(64)が、5月29日にアルバム『My Bouquet』をリリース。ソロ歌手としてデビューした。'78年、後楽園球場の解散コンサートは、女性シンガーで初めてスタジアムで行われたものだった。その後、役者として復帰し、水谷豊さん(66)との結婚後、35歳で出産。育児と仕事の両立に悩みながらもPTA活動も体験した。「何もしないで後悔す -
伊藤蘭ソロデビュー「64歳、挑戦し続けてまだまだ成長中!」
2019/06/03 06:00「あははははっ……」『Let's・微・smilin'』は、伊藤蘭さん(64)の軽やかな笑い声で始まる。蘭さんのソロデビュー・アルバム『My Bouquet』の3曲目だ。「この歌詞を書いてくださった、阿木燿子さんから『蘭さんは、あははっ、うふふと笑っているイメージなのよ』と、言われたんです。私って、おめでたいのかな(笑)とも思ったんですけど、主人(水谷豊さん)にも言われるんです。『蘭さんは、笑ってれ -
“芸能界スピード離婚第1号”柳澤愼一 61年ぶりに映画主演へ
2019/06/03 06:00「ジャズ歌手や喜劇役者をしていたのは60年も昔の話。当時の私を覚えていない人も多いでしょう」俳優・柳澤愼一(86)さんは静かに語り始めた。昭和30年から50年代にかけて軽妙な演技と美声で一世を風靡した柳澤さん。実は“戦後芸能界スピード離婚第1号”という記録の持ち主でもある。’57年に人気女優だった故・池内淳子さん(当時23歳)と結婚したものの、わずか3カ月で破局。2人とも離婚理由について語ろうとし -
長谷直美「大腸がんに、元夫の死…すべて乗り越えて映画初主演」
2019/06/02 06:00「『太陽にほえろ!』のメンバーも、裕次郎さん、松田優作さん、地井武男さん……。何人かがすでに亡くなっています。その分まで、私が元気で生きなきゃって」そう話すのは、女優・長谷直美さん(63)。伝説のテレビドラマ『太陽にほえろ!』シリーズに“マミー刑事”こと令子役で出演したほか、『俺たちの朝』など多くの人気作品に登場している彼女だが、映画『悪い女はよく稼ぐ』(6月8日公開)でキャリア45年目にして、初 -
長谷直美「娘が離婚した夫を選んだことで、全力で女優に」
2019/06/01 16:00七曲署の“マミー刑事”を演じていた長谷直美さん(63)。私生活でも39歳で結婚し、フランスで子育てに専念していたが、54歳で離婚。その日からまた女優に戻ることを決意する――。「『太陽にほえろ!』の“ゴリさん”こと竜雷太さん(79)。当時は、近寄りがたい雰囲気を醸し出していて怖かったんですが、今回の撮影ではとってもおだやか。『直美、久しぶりだなぁ、元気か?』と、ニコニコ顔で迎えてくれました。一方、D -
映画初主演!長谷直美「『太陽にほえろ!』メンバーも集ってくれた」
2019/06/01 11:00「『太陽にほえろ!』の“ゴリさん”こと竜雷太さん(79)。当時は、近寄りがたい雰囲気を醸し出していて怖かったんですが、今回の撮影ではとってもおだやか。『直美、久しぶりだなぁ、元気か?』と、ニコニコ顔で迎えてくれました。一方、DJ役・西山浩司くん(58)は、かつてのコミカルなイメージとちょっと違って、なかなかシブい性格俳優になっていた(笑)。あれから30年以上たったいま、こうして再び映画で共演できた -
松原智恵子 74歳若さの秘訣は「年齢を気にしない」
2019/06/01 06:00透き通るような白い肌に、少女のように華奢なスタイル。74歳とは思えない可憐さを身にまとう松原智恵子さん。そんな松原さんに、食事、運動、美容ケア……美をキープするための秘密を聞いてみました。変わらぬ美しさの秘訣は?「気がついたときに、バランスボールに乗るようにしています。ただ座っているだけなんですけどね。それからエアロバイク。17歳のころからずっと家に置いておくようにしていて。これも好きなときに、テ -
溝端淳平 久々の民放連ドラ主演に「いよいよ来たな!」
2019/05/31 11:00「仮面を被るときって、僕、あまりないんですよ。しいて言えば、メディアの方と接するときは仮面を被ろうと思うかも(笑)。不特定多数の人に何かを届けるとき、フィルターがないと、伝わり方とか怖いなあと思って」そう話すのは、6月1日スタートのオトナの土ドラ『仮面同窓会』(東海テレビ制作/フジテレビ系・土曜23時40分~)に出演する溝端淳平(29)。5年ぶりの民放連続ドラマだが、主演となると実に8年ぶり!「い -
渡辺謙から後輩俳優へのエール「追い越して行け」
2019/05/31 06:00令和初のゴジラ映画は、ハリウッド製となった。新作映画『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』(5月31日公開)で、'14年公開の前作に続いて出演を果たした渡辺謙(59)。ゴジラと同じく、昭和・平成・令和と時代をまたぎ、渡航先でも評価される、彼の仕事の流儀とは――。渡辺謙といえば、いまや日本を代表するハリウッドスター。その威厳に圧倒されると思いきや「(映画、)面白かったでしょ」と、気さくに語りかけてく