インタビュー
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桂文枝 「妻に迷惑はかけられない」母の介護で至った結論
2019/03/04 11:00「母は、この3月で98歳になります――もうすぐ白寿。ただ、いまは介護施設にいて、私が何かを囁きかけても、私のことを、息子だとわかってくれることはないんです」こう話すのは、落語家の六代・桂文枝さん(75)。'66年に三代目・桂小文枝に入門、「桂三枝」としてデビューし、芸歴は53年目に突入している。ライフワークである「創作落語」は、現在までに290にのぼる作品を手がけてきた。日曜昼の『新婚さんいらっし -
田畑智子 出産後の夫婦生活告白「岡田義徳との会話増えた」
2019/03/04 06:00「今日は旦那さんがうちで息子の世話をしてくれています。子育てに関してはわからないことだらけですけど、2人で話し合って決めるようにしています。だから最近は夫婦の会話が増えましたよ。笑ってる時間も増えたな」そう語るのは、7年の交際を実らせ、'18年の正月に俳優の岡田義徳(41)と結婚した田畑智子(38)。10月には男児の母になり、幸せの絶頂の春を迎える。現在は舞台『母と惑星について、および自転する女た -
桂文枝 紫綬褒章、園遊会で思い浮かんだのは「母の言葉」
2019/03/04 06:00「母は、この3月で98歳になります――もうすぐ白寿。ただ、いまは介護施設にいて、私が何かを囁きかけても、私のことを、息子だとわかってくれることはないんです」こう話すのは、落語家の六代・桂文枝さん(75)。'66年に三代目・桂小文枝に入門、「桂三枝」としてデビューし、芸歴は53年目に突入している。ライフワークである「創作落語」は、現在までに290にのぼる作品を手がけてきた。日曜昼の『新婚さんいらっし -
桂文枝が明かす母との生活「子どもの頃の運動会はイヤで…」
2019/03/03 11:00「母は、この3月で98歳になります――もうすぐ白寿。ただ、いまは介護施設にいて、私が何かを囁きかけても、私のことを、息子だとわかってくれることはないんです」こう話すのは、落語家の六代・桂文枝さん(75)。'66年に三代目・桂小文枝に入門、「桂三枝」としてデビューし、芸歴は53年目に突入している。ライフワークである「創作落語」は、現在までに290にのぼる作品を手がけてきた。日曜昼の『新婚さんいらっし -
佐藤勝利「今がいちばん輝いている」と言われる理由
2019/03/02 16:00フジテレビ系にて日曜21時から放送中の『アオハルTV』は、「何かに一生懸命な人≒アオハル(青春)な人」を発掘する番組。ヒロミ(54)がMCを務め、Sexy Zoneの佐藤勝利(22)と菊池風磨(23)がレギュラー出演している。そんな佐藤&菊池の2人が語り合った―― “青春はどっちだ!?”。佐藤「“アオハル=青春”といえば菊池風磨ってイメージ。友達や仲間をすごく大事にする人なので。学生時代に風魔くん -
東山紀之語る30年前の苦慮 人生変えた“家元との極秘特訓”
2019/02/28 14:00梅津貴昶は中村勘三郎、坂東三津五郎をはじめとした歌舞伎俳優だけでなく、東山紀之、滝沢秀明らジャニーズタレントに絶大な信頼を寄せられる舞踊家だ。2月20日に発売となった梅津貴昶の著書『天才の背中』(光文社)より、歌手・俳優の東山紀之との対談の一部を紹介する。そこでは、東山が日本舞踊に触れた初めての印象が明かされていた。梅津 早速ですけれど東山さん、この写真、覚えてます? なんとなく覚えてるでしょ?東 -
TKO木下語るボランティア活動 鶴瓶師匠のモノマネで笑顔が
2019/02/27 17:30全国で200人以上が亡くなった昨夏の西日本豪雨。定期的にボランティア活動を続けているのは、お笑い芸人や俳優として活躍するTKO・木下隆行(47)だ。被災地の岡山県倉敷市を訪れ、昼食やデザートの提供、小学校訪問などで被災者らを元気づけている。その活動は木下の友人や後輩芸人などにも声を掛け、継続的な支援を目指しているという。そんなボランティア活動を通して木下は何を感じたのか。そこには嬉しさ、悲しさ、そ -
TKO木下SNS風潮への嘆き「ボランティア批判はいらない」
2019/02/27 17:30全国で200人以上が亡くなった昨夏の西日本豪雨。定期的にボランティア活動を続けているのは、お笑い芸人や俳優として活躍するTKO・木下隆行(47)だ。被災地の岡山県倉敷市を訪れ、昼食やデザートの提供、小学校訪問などで被災者らを元気づけている。その活動は木下の友人や後輩芸人などにも声を掛け、継続的な支援を目指しているという。そんなボランティア活動を通して木下は何を感じたのか。そこには嬉しさ、悲しさ、そ -
陣内孝則「女装をすると、タガが外れて大胆になるんです」
2019/02/25 06:00「このごろ、60代で亡くなった人をやたら思うんですよ。小津安二郎先生とか手塚治虫さんとかね。いつぽっくり逝ってもおかしくない年齢になったんだな……。目の前の仕事を大事にしよう。じっくりかみしめながら一生懸命に、と思っています」そう語るのは、『愛しあってるかい!』など人気作に出演し、'90年代のトレンディドラマの火付け役を担った俳優の陣内孝則(60)。昨年、還暦を迎えた。3月に再演されるミュージカル -
男の色気増す高杉真宙「夢は渋いおじいちゃん(笑)」
2019/02/23 06:00「僕、早く大人になりたいんです。落ち着いた佇まいの大人の男になって、いずれ渋いおじいちゃんになるのが夢ですね(笑)」こう語るのは、公開中の映画『笑顔の向こうに』で主演を務める高杉真宙(22)。その端正なルックスに近ごろは男の色気も漂わせる彼は、歯科技工士・大地を演じた。「どんな職業でも、自分の仕事に向き合うことの難しさやさまざまな葛藤があることを、大地を演じながら改めて知りました。僕自身、どの作品 -
欅坂46 デビュー3年で変化…TAKAHIRO先生語る成長の裏側
2019/02/22 14:002015年に誕生した人気アイドルグループ「欅坂46」は、いま最も勢いのあるグループと言っても過言ではないだろう。16年4月にリリースされた1stシングル「サイレントマジョリティ」の初週推定売上は約26万2,000枚。オリコン1位を獲得し、女性アーティストのデビューシングル初週推定売上の歴代1位記録を樹立。勢いはとどまるところを知らない。その成功の要因は、どこにあるのだろうか。2月20日に発売された -
『メゾン・ド・ポリス』おじさま俳優を高畑充希が語る
2019/02/22 11:00「もう、笑いが止まらないんですよ。シリアスなシーンでさえ、笑い上戸の西島さんが笑いをこらえているときの口のはしのニヤつきを見ると、もう我慢できなくて(笑)」そう話すのは、主演ドラマ『メゾン・ド・ポリス』(TBS系・金曜22時~)で若手刑事・牧野ひよりを演じている高畑充希(27)。事件をともに解決していく元警察官のおじさまたちとの絡みがおもしろいと話題だが、撮影現場は物語以上の盛り上がり!?「ひより -
坂上忍語る、私財で犬猫の保護施設作る理由は“若い頃の失敗”
2019/02/21 16:00「もう、土地は決めました。うちの子たちを見てると、自然に近い環境のほうがてきめんに喜ぶので、山にしました。広さは東京ドーム1個分。ひと山丸ごとドッグランって感じになると思います」そう語るのは、昨秋にスタートした『坂上どうぶつ王国』(フジテレビ系・金曜19時~)でMCを務めるタレントで俳優の坂上忍(51)。番組は坂上本人の長年の夢でもある、動物と人間が楽しく過ごせる“どうぶつ王国”建設がテーマ。まず -
『いだてん』主演・中村勘九郎の名付け親が語る「名前の秘密」
2019/02/21 14:00梅津貴昶という名前をご存知の方は多くないかもしれない。中村勘三郎、坂東三津五郎をはじめとした、歌舞伎俳優だけでなく、東山紀之、滝沢秀明らジャニーズタレントに絶大な信頼を寄せられる舞踊家だ。花柳流、尾上流を経て、梅津流を立ち上げ、家元となる。昨年、古希を迎えたが、現在も多くの歌舞伎俳優に振付を行うだけでなく、舞台にも立ち続けている。2月20日に発売となった梅津貴昶氏の著書『天才の背中』(光文社)より -
愛犬家・坂上忍が迎え入れた「ツンデレ猫」、魅力を告白
2019/02/21 11:00「よく猫はツンデレだって言いますけど、本当にそう。ちくわは僕が抱っこしてチュウしようとすると、まずはガブッとかんできて。『痛っ!』となった次の瞬間には、もうペロペロと僕の顔をなめて……って、ずーっとやってますよ」タレントで俳優の坂上忍(51)は、こう言いながら新しい家族が“かわいくてしかたがない”と言わんばかりに、相好を崩しまくった。これまで、13匹ものわんこたちを“息子”と呼び、ともに暮らしてき -
『刀剣乱舞』で活躍する北園涼「山田孝之さんに憧れて役者を…」
2019/02/18 06:00「中高6年間は野球部で、ずっと丸刈りだったんです。だから全然モテなくて。今、女性の方から声援をいただくと、正直ちょっと照れちゃいますね(笑)」そう意外な素顔を明かしてくれたのは、大人気ミュージカル『刀剣乱舞』など、2.5次元舞台で活躍する北園涼(27)。昨年、北園らミュージカル『刀剣乱舞』の刀剣男士たちが、『紅白歌合戦』への出場を果たしたことは記憶に新しい。「僕たちにとって、紅白出場は念願だったん -
70歳越えて『シティーハンター』!声優・神谷明の熱い思い
2019/02/17 06:00'87年から'99年まで放送され人気を呼んだ伝説のアニメ『シティーハンター』。その最新作『劇場版シティーハンター〈新宿プライベート・アイズ〉』が劇場で公開中! ふだんは三枚目なのに決めるときは決める男・冴羽獠に夢中だった読者も多いはず。冴羽獠の声を担当するのは、言わずもがな、声優界のレジェンド神谷明さん(72)。自身の所属事務所名を作中と同じ「冴羽商事」にするほど、冴羽獠への思い入れは強い。神谷さ -
神木隆之介が有村架純に「リミッター外した瞬間見たい」
2019/02/16 06:00「(恋愛作品に出ることが決まったと)聞いた瞬間、“ついに来たか!”と。自分がどんなふうに演じるか、未知の領域なのでうれしかったです。友達はみんな恋愛作品をやるのになぜ、僕にはこないのだろう? とずっと避けられているような気持ちだったので(笑)」こう語るのは、2月15日公開の映画『フォルトゥナスの瞳』で主演を務める神木隆之介(25)。彼は20年以上のキャリアながら本作がラブストーリー初挑戦。そんな神 -
結婚願望ない本郷奏多「子どもは欲しい、自分のクローンで!」
2019/02/11 06:00「やったぁ! うれしい!」と差し入れのグミに大喜びしてくれたのは本郷奏多(28)。そんなおちゃめな素顔とは裏腹に映画『凛-りん-』(2月22日より全国公開)では謎めいた転校生を熱演。実年齢28歳にして高校生役を見事に演じ切った本郷だが……。「あまり意識してなかったんですけど、去年くらいから『もう20代後半ですが、高校生役を演じることはどうですか?』ってよく言われるようになって(笑)。自分でも気にな -
永作博美が仕事と家庭の両立のために心がけていること
2019/02/11 06:00「おとなしめな役が多かったぶん、前しか向いてない女性が新鮮でしたね」こう話すのは、ドラマ『みかづき』(NHK総合・土曜21時~)でカリスマ塾経営者・千明を演じる永作博美(48)。理想の教育を追求する千明は、自分の進みたい道をエネルギッシュに切り開いていく。いっぽう、彼女に見いだされた天才的講師で夫の吾郎を高橋一生(38)が演じている。「千明と吾郎は、互いに相手のいいところを認識して、尊敬し合ってい -
新田真剣佑 初写真集が5万部で期待される上地雄輔超えの大記録
2019/02/10 17:11新田真剣佑(22)が2月9日にファースト写真集「UP THE ROAD」(幻冬舎刊)発売記念イベントを開催したと、各メディアが報じた。今月1日に発売されたが、発売即日に3度の重版が決定。早くも売り上げ5万部を突破している。同日のイベントには、約3,000人のファンが参加。10日には大阪でもイベントが開催されている。真剣佑は売り上げ好調について、「とても幸せです。5万部と言われてもあまりピンときませ -
ハンギョン語る山下智久評「お酒がものすごく強い!」
2019/02/10 06:00現在公開中の映画『サイバー・ミッション』で初共演を果たしたハンギョン(35)と山下智久(33)。ハンギョンは'84年中国黒竜江省生まれ。'05年から'09年まで韓国のアイドルSUPER JUNIORの一員として活躍。脱退後は中国に戻り俳優、歌手として活動。'12年より世界進出を果たす。いっぽう、本作が初の海外作品となる山下。昨年は『劇場版コード・ブルー』が大ヒット。2月13日にはA面シングル『Re -
2人の娘が嫉妬するほど!奥田瑛二が溺愛する孫たち
2019/02/08 11:00「これまで、個性の強いコワモテな役が多くて。もっと人間らしく、心の中をさらけだすような役を演じたいと思っているところに、照屋監督から今作のオファーをいただきました。“目”を褒められるのは、役者にとって殺し文句。その場で、出演を決めました」そう語るのは、映画『洗骨』(2月9日全国公開)で主演を務める奥田瑛二(68)。監督と脚本を手掛けた照屋年之(ガレッジセールのゴリ・46)は、「奥田さんの目の奥にあ -
ドラマ好き女性記者による女性のための2019冬ドラマ座談会
2019/02/04 16:001月スタートの冬ドラマもそろそろ中盤戦。今期も粒ぞろいの良作がいっぱい。本誌女性記者たちが、ドラマファンの目で熱烈に、芸能記者の目で冷静に、今からでも見てほしい作品を紹介します。題して「ドラマ好き女性記者による、女性のための“2019冬ドラマ”座談会」!A「初回視聴率は『刑事ゼロ』(テレビ朝日系・木曜20時~)が14.7%で1位。『家売るオンナの逆襲』(日本テレビ系・水曜22時~)と『メゾン・ド・ -
橋爪功 出演舞台で得た教訓「認知症の家族がいたときには…」
2019/02/04 06:00「亡くなった樹木希林さんと話したものですよ。『俳優としてこんなに生き延びるって思わなかったね』って。年を重ねると先に逝かれる人がいて、さびしいことです」そう語るのは、映画『家族はつらいよ』シリーズで、日本の平均的な家庭の父親を好演する橋爪功(77)。今回はフランス発、注目の舞台『Le Pere 父』(2月2~24日/東京・東京芸術劇場 シアターイースト、3月16・17日/兵庫県立芸術文化センター