インタビュー
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温水洋一 俳優生活のために妻と決めた「家族ルール」明かす
2018/11/19 06:00「同い年の俳優さんと話すんです。『若いころから一緒に芝居してるけど、30年もよくやってきたよね』って」そう話すのは、小心そうな雰囲気で、俳優として出演する作品以外に路線バスでの旅番組でもお茶の間を和ませる温水洋一(54)。今年で芸歴30年だ。「第一線ではなく“脇を固める”というんでしょうかね、隅っこからちょっと真ん中寄りの“第二線”あたりにいて、役者で食べられるのはありがたいことです」(温水・以下 -
英国ロイヤル・高田茜が太鼓判を押す「平野亮一の料理の腕前」
2018/11/18 11:00世界三大バレエ団のひとつで、名誉総裁をチャールズ皇太子が務める「英国ロイヤル・バレエ団」。全団員89人中、最上位のプリンシパルは17人だけだ。平野亮一(35)と高田茜(28)は、2年前の'16年に2人同時にプリンシパルに昇格した。そして、平野は10月8日、今シーズン開幕の演目『マイヤリング(うたかたの恋)』で初日の主役を飾った。いわば、これは“英国ロイヤルの顔”となったことを意味する。英国ロイヤル -
小川雅代明かす“毒母”からの自立、いまだに母と顔合わせず
2018/11/18 11:00目標であり、ライバルであり、反面教師であり――。さまざまな親子のカタチがあるけれど、自分の人生は“母から自立できたとき”に始まります。そんな母と娘の関係について話を聞きました。題して「“母”が歩いた道、私が歩く道」。「私も、進んで母と縁を切りたかったわけではありません。正直、本の出版がきっかけになって、ごく普通の親子関係を取り戻せればという期待もありました」女優の小川真由美(78)の一人娘である小 -
太田光代 夫・太田光と離婚考えた…辻仁成の悩み相談で明かす
2018/11/18 06:00辻仁成さん(以下、辻)「僕がタイタンに所属してから、彼女は何回もパリに来てくれたんですよ。優しい人で、この4年間ずっと支えてくれています」本誌で読者からの相談に答える『悩めるマダムたちへ――JINSEIのスパイス!』を連載中の辻仁成さん(59)。今回、離婚直後の14年から辻さんが所属している芸能事務所「タイタン」の社長で、「爆笑問題」太田光(53)の妻でもある“みっちゃん”こと太田光代さん(54) -
「もはや友達」矢部みほが語る“話題の母”との同居約20年
2018/11/17 16:00目標であり、ライバルであり、反面教師であり――。さまざまな親子のカタチがあるけれど、自分の人生は“母から自立できたとき”に始まります。そんな母と娘の関係について話を聞きました。題して「“母”が歩いた道、私が歩く道」。「一緒にいると疲れることも多い人ですが、私にとっては“母という友達”ですね」『アウト×デラックス』(フジテレビ系)や『サンデージャポン』(TBS系)で母娘共演もおなじみの、タレントの矢 -
料理研究家・浜内千波が料理に込める「亡母への愛と憧れ」
2018/11/17 11:00目標であり、ライバルであり、反面教師であり――。さまざまな親子のカタチがあるけれど、自分の人生は“母から自立できたとき”に始まります。そんな母と娘の関係について話を聞きました。題して「“母”が歩いた道、私が歩く道」。「5人きょうだいの末っ子だった私が、いちばん母の影響を受けているかもしれません」料理研究家の浜内千波さん(63)が高校卒業後に短大の栄養科に進んだ理由は、「母のように家族に喜ばれる料理 -
英国ロイヤル・日本人トップバレエダンサーが語る「3年目の矜持」
2018/11/17 11:00日本のバレエ人口は世界一ともいわれるが、世界三大バレエ団のプリンシパルはまさに憧れの頂点。ただその舞台に立ち続けるには血のにじむような努力が必要だった――。世界三大バレエ団のひとつで、名誉総裁をチャールズ皇太子が務める「英国ロイヤル・バレエ団」。全団員89人中、最上位のプリンシパルは17人だけだ。平野亮一(35)と高田茜(28)は、2年前の'16年に2人同時にプリンシパルに昇格した。そして、平野は -
浅利陽介が『相棒』現場で見た水谷&反町の“ごっこ”遊び
2018/11/17 06:00「8歳で初めて大河ドラマに出たとき、撮影現場ってめちゃくちゃ楽しいなって、一気に仕事が好きになったんですよね。それから、舞台で全国を回らせてもらったとき、同じ作品でも毎日自分なりに工夫していいんだって学んだり。語りつくせないくらい、いろいろありましたね」そう話すのは、『相棒 season17』(テレビ朝日系・水曜21時~)で、特命係に左遷されてきた青木年男を演じている浅利陽介(31)。『コード・ブ -
西村知美“母への反発”乗り越え、親のために心がけること
2018/11/16 16:00目標であり、ライバルであり、反面教師であり――。さまざまな親子のカタチがあるけれど、自分の人生は“母から自立できたとき”に始まります。そんな母と娘の関係について話を聞きました。題して「“母”が歩いた道、私が歩く道」。自らを“父親っ子”という西村知美さん(47)は、実母の綾子さん(74)との間に長い確執があったと打ち明ける。「うちの母は、ずっと共働きで事務の仕事をしていて、家庭にいる時間が少なかった -
広瀬アリス 10年目の決意「結果を求めずやっていきたい」
2018/11/16 11:00「虹郎くんが“善悪の区別がつかなくなってきた”って言っていて、映画を見て、わかる気がしました」こう語るのは、映画『銃』(11月17日公開)でヒロイン・ヨシカワユウコを演じた広瀬アリス(23)。西川トオル(村上虹郎)は雨の夜、銃を拾い自宅に持ち帰る。同級生のユウコはその事実を知らず、トオルに引かれていくが、銃の存在が彼の日常を狂わせていく……。主人公・トオルが銃を拾うところから始まる本作。もし、自分 -
西村知美が明かす“母との確執”、出産を機に母の素顔知る
2018/11/16 11:00目標であり、ライバルであり、反面教師であり――。さまざまな親子のカタチがあるけれど、自分の人生は“母から自立できたとき”に始まります。そんな母と娘の関係について話を聞きました。題して「“母”が歩いた道、私が歩く道」。「うちの母は、ずっと共働きで事務の仕事をしていて、家庭にいる時間が少なかったせいもあり、私は幼いころからコミュニケーションを取れずに反発していました」自らを“父親っ子”という西村知美さ -
ハズキルーペ・松村会長が語る「渡辺謙さんを殿様にする案が」
2018/11/16 06:00やたら見かけるあのCM……。“でも拡大鏡なんて高齢者のもの”と思っているあなた。じつは老眼に悩んでいなくても、すごく便利な拡大鏡。読書や手芸はもちろん、女性にはネイルをするときなどにもおすすめなのだ。「本当に、世の中の文字は、小さすぎて読めない!」渡辺謙が叫びながら書類を投げ、ハズキルーペの必要性を訴えたかと思うと、菊川怜がお尻で押しつぶして耐久性をアピールする。いま、眼鏡型拡大鏡の「ハズキルーペ -
記者も感服『中学聖日記』岡田健史くんが好印象すぎる!
2018/11/15 06:00「誰かを好きになったら、ただまっすぐ突き進む。それは僕も晶と同じです」そう話すのは、放送中のドラマ『中学聖日記』(TBS系・火曜22時~)で、担任教師と恋に落ちる少年・黒岩晶を演じている岡田健史(19)。今作で俳優デビューを果たした彼は、元高校球児!「野球を通して学んだことは、すべて自分の財産です。撮影現場でも、野球部の監督の“気付きの多さが勝敗を分ける”という言葉をよく思い出しています」(岡田・ -
伝説の男性アイドルたちがグループ活動 TASTE4って?
2018/11/12 16:00青春時代に胸躍ったアイドルは誰でしたか? いまも全国のステージで活躍を続けるスターの近況を直撃取材。懐かしくなったらコンサート会場へGO!TASTE4は、元・フォーリーブスの江木俊夫(66)、あいざき進也(62)、元・フィンガー5の晃(57)、狩人の高道(58)の4人で、'10年「S4」としてユニットを結成し、今年「TASTE4」に改名。定期的にコンサート、ディナーショーを行っている。江木「フォー -
草刈正雄、66歳の不安「もし妻が先に逝っちゃったら?」
2018/11/10 06:00「僕は俳優の仕事が天職だと思っていて、こうして45年以上も続けていられるのは本当に幸せなことです」こう語るのは、主演映画『体操しようよ』(11月9日公開)で、一人娘(木村文乃)を男手ひとつで育てた“定年お父さん”佐野道太郎を演じている草刈正雄(66)。映画では娘に結婚を考えている恋人がいると知った道太郎が『許さん!』と娘を一喝する場面も。「実際もあの心境よ。父親なんてみんなそんなものでしょう(笑) -
キンプリ平野が答えてくれた実家で飼っているエイの名前
2018/11/09 16:00「21歳にもなったので、袋くらい自分で開けさせてください。これ、最高!」と、差し入れのぬれおかきを喜んで食べてくれたKing&Princeの平野紫耀くん。主演映画『ういらぶ。』(11月9日公開)では“こじらせ男子”を演じるけど、実生活では嘘がつけず、正直になんでも話すタイプなんだとか。「好きな人には“好き”って言わせたい」という平野くんの本音を聞いちゃいました!女の子に告白して失敗したことはありま -
阿木燿子さん明かす「祐太朗との奇縁」「百恵さん涙の電話」
2018/11/09 11:00「主役の徳兵衛の声は当初、フランメンコ専門のカンテ(歌手)の方でしたが、14年の公演を前に、新たな歌い手を探すことになったんです。それでいろいろなCDを名前も見ないで聞いていたとき、アッと思う1枚があったんです。改めてジャケットを見たら、『えっ? 百恵さん(59)の長男の祐太朗さん(34)?』って」作詞家・阿木燿子さん(73)はそう言うと、にっこり笑った。「そのあとすぐにライブを見に行って、ああ、 -
“クイーンブーム”けん引した編集者語る「フレディとの別れ」
2018/11/09 06:00世界トップ10に入る総売上げを誇り、今なお第一線で活躍するバンド・クイーン。じつは欧米で売れるより前に、日本で人気に火がついた。「アメリカのレコード会社から“QUEEN”とスタンプが押されただけのテスト盤が『ミュージック・ライフ』編集部に届いて、聴いてみたらめちゃくちゃカッコよかったんです。その後、プロモーションフィルムを見てみると、フレディ(マーキュリー)が黒いスパンコールに白鷺ルックで、これは -
伝記映画が話題、クイーンの素顔を最も知る日本人女性がいた
2018/11/09 06:00クイーンの伝記映画『ボヘミアン・ラプソディ』(11月9日公開)。本作はバンドの結成から、フレディのエイズ発症、伝説のライブ・エイド公演まで、壮大なスケールで描く、ファン感涙の大傑作だ。'73年のデビュー時からクイーンを猛プッシュしていたのが、日本のロック誌『ミュージック・ライフ』(以下、『ML』)だった。当時、編集スタッフ(後に編集長)を務めていた東郷かおる子さんは、日本での“クイーンブーム”をけ -
百恵さん「主婦こそ天職」阿木燿子に明かした還暦目前の胸中
2018/11/09 06:00「声が似ているんですよね。目をつむって聞いていると、百恵さんを彷彿とさせる。なんとも言えない湿り気、シャドウというか、陰影があるというか……」作詞家・阿木燿子さん(73)は、百恵さん(59)の長男・祐太朗(34)について、目を細めながらこう語ってくれた。近松門左衛門の代表作をフラメンコの音楽と踊りで表現した舞踊劇『Ay曽根崎心中』が12月12日から、新国立劇場で始まる。プロデュースと作詞を阿木さん -
真木よう子 移籍後初告白!炎上弁護人主演で語ったSNS炎上
2018/11/06 00:00「ここまで世間的に炎上が多いと、ブーム的な捉え方になりますよね。『ハイハイ、またか』みたいな(笑)。そうはいっても実際に自身が炎上したら、誰でも少しは気にしますよね。ドラマの題材もそうですが、SNSだとはいえ、中身はやっぱり人と人だと思うので。心ない言葉とかをかけてくる人もいますが、そこにはその人なりの理由や悩みがある。そうしたことも考えさせられる作品になっています」こう語るのは女優の真木よう子( -
月9で相棒演じる中島裕翔から見た織田裕二のすごさ
2018/11/05 16:00「現場はいつもわきあいあいとした雰囲気です。楽しんで演じているとついちゃめっ気が出てしまうのですが、僕のふとした遊び心が取り入れてもらえて芝居に生きることもあります」そう話すのは、ドラマ『SUITS/スーツ』(フジテレビ系・月曜21時~)で鈴木大輔を演じる中島裕翔(25・Hey! Say! JUMP)。撮影現場にお邪魔すると、中島は序盤の撮影現場とは思えないほど、終始リラックスした表情で撮影に臨ん -
“野呂缶”で人気 俳優・藤山扇治郎に伯母の藤山直美が喝!
2018/11/05 11:00「僕はドラマの中で、福子に缶詰を渡すシーンが多いんですよ。街中を歩いていると、すっかり子どもたちにも『缶詰や~』と話しかけられるほどに、“缶詰キャラ”が定着したようです」こう語るのは、NHK連続テレビ小説『まんぷく』でヒロイン・福子(安藤サクラ)の同僚・野呂幸吉を演じている藤山扇治郎(31)。彼は、“昭和の喜劇王”と呼ばれた喜劇俳優・藤山寛美さんを祖父に持ち、伯母はかつて朝ドラのヒロインも務めた女 -
水野美紀 ドラマのような“不倫バトル”が身に起こったら…
2018/11/05 06:00「表面上は穏やかに笑顔で語り合いながら、内面では言葉のナイフで斬り合っている、という“ピリピリ系緊張感”を楽しんでください」そう語るのは、ドラマ『あなたには渡さない』(テレビ朝日系・11月10日23時15分スタート)で、不倫関係にある男の妻に離婚を迫り、女の戦いに臨む酒造会社の社長・矢萩多衣を演じる水野美紀(44)。戦いを繰り広げる相手は、木村佳乃(42)演じる主人公で妻の通子。ドラマは2人のバト -
朝ドラで話題、藤山扇治郎が語る「勘三郎さんとのデビュー」
2018/11/05 06:00「“直美の伯母さん”には、撮影が始まってから出演を報告しました。そしたら、『おお、頑張りや! 私もお世話になったからな。○○ちゃんと○○ちゃん知ってるか?』と当時のスタッフさんをあだ名で呼んでいて。『その人たちの本名を教えてください』と話したら、『知らん!』と言われてしまいました……」そう笑って話すのは、NHK連続テレビ小説『まんぷく』でヒロイン・福子(安藤サクラ)の同僚・野呂幸吉を演じている藤山