インタビュー
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記者も感服『中学聖日記』岡田健史くんが好印象すぎる!
2018/11/15 06:00「誰かを好きになったら、ただまっすぐ突き進む。それは僕も晶と同じです」そう話すのは、放送中のドラマ『中学聖日記』(TBS系・火曜22時~)で、担任教師と恋に落ちる少年・黒岩晶を演じている岡田健史(19)。今作で俳優デビューを果たした彼は、元高校球児!「野球を通して学んだことは、すべて自分の財産です。撮影現場でも、野球部の監督の“気付きの多さが勝敗を分ける”という言葉をよく思い出しています」(岡田・ -
伝説の男性アイドルたちがグループ活動 TASTE4って?
2018/11/12 16:00青春時代に胸躍ったアイドルは誰でしたか? いまも全国のステージで活躍を続けるスターの近況を直撃取材。懐かしくなったらコンサート会場へGO!TASTE4は、元・フォーリーブスの江木俊夫(66)、あいざき進也(62)、元・フィンガー5の晃(57)、狩人の高道(58)の4人で、'10年「S4」としてユニットを結成し、今年「TASTE4」に改名。定期的にコンサート、ディナーショーを行っている。江木「フォー -
草刈正雄、66歳の不安「もし妻が先に逝っちゃったら?」
2018/11/10 06:00「僕は俳優の仕事が天職だと思っていて、こうして45年以上も続けていられるのは本当に幸せなことです」こう語るのは、主演映画『体操しようよ』(11月9日公開)で、一人娘(木村文乃)を男手ひとつで育てた“定年お父さん”佐野道太郎を演じている草刈正雄(66)。映画では娘に結婚を考えている恋人がいると知った道太郎が『許さん!』と娘を一喝する場面も。「実際もあの心境よ。父親なんてみんなそんなものでしょう(笑) -
キンプリ平野が答えてくれた実家で飼っているエイの名前
2018/11/09 16:00「21歳にもなったので、袋くらい自分で開けさせてください。これ、最高!」と、差し入れのぬれおかきを喜んで食べてくれたKing&Princeの平野紫耀くん。主演映画『ういらぶ。』(11月9日公開)では“こじらせ男子”を演じるけど、実生活では嘘がつけず、正直になんでも話すタイプなんだとか。「好きな人には“好き”って言わせたい」という平野くんの本音を聞いちゃいました!女の子に告白して失敗したことはありま -
阿木燿子さん明かす「祐太朗との奇縁」「百恵さん涙の電話」
2018/11/09 11:00「主役の徳兵衛の声は当初、フランメンコ専門のカンテ(歌手)の方でしたが、14年の公演を前に、新たな歌い手を探すことになったんです。それでいろいろなCDを名前も見ないで聞いていたとき、アッと思う1枚があったんです。改めてジャケットを見たら、『えっ? 百恵さん(59)の長男の祐太朗さん(34)?』って」作詞家・阿木燿子さん(73)はそう言うと、にっこり笑った。「そのあとすぐにライブを見に行って、ああ、 -
“クイーンブーム”けん引した編集者語る「フレディとの別れ」
2018/11/09 06:00世界トップ10に入る総売上げを誇り、今なお第一線で活躍するバンド・クイーン。じつは欧米で売れるより前に、日本で人気に火がついた。「アメリカのレコード会社から“QUEEN”とスタンプが押されただけのテスト盤が『ミュージック・ライフ』編集部に届いて、聴いてみたらめちゃくちゃカッコよかったんです。その後、プロモーションフィルムを見てみると、フレディ(マーキュリー)が黒いスパンコールに白鷺ルックで、これは -
伝記映画が話題、クイーンの素顔を最も知る日本人女性がいた
2018/11/09 06:00クイーンの伝記映画『ボヘミアン・ラプソディ』(11月9日公開)。本作はバンドの結成から、フレディのエイズ発症、伝説のライブ・エイド公演まで、壮大なスケールで描く、ファン感涙の大傑作だ。'73年のデビュー時からクイーンを猛プッシュしていたのが、日本のロック誌『ミュージック・ライフ』(以下、『ML』)だった。当時、編集スタッフ(後に編集長)を務めていた東郷かおる子さんは、日本での“クイーンブーム”をけ -
百恵さん「主婦こそ天職」阿木燿子に明かした還暦目前の胸中
2018/11/09 06:00「声が似ているんですよね。目をつむって聞いていると、百恵さんを彷彿とさせる。なんとも言えない湿り気、シャドウというか、陰影があるというか……」作詞家・阿木燿子さん(73)は、百恵さん(59)の長男・祐太朗(34)について、目を細めながらこう語ってくれた。近松門左衛門の代表作をフラメンコの音楽と踊りで表現した舞踊劇『Ay曽根崎心中』が12月12日から、新国立劇場で始まる。プロデュースと作詞を阿木さん -
真木よう子 移籍後初告白!炎上弁護人主演で語ったSNS炎上
2018/11/06 00:00「ここまで世間的に炎上が多いと、ブーム的な捉え方になりますよね。『ハイハイ、またか』みたいな(笑)。そうはいっても実際に自身が炎上したら、誰でも少しは気にしますよね。ドラマの題材もそうですが、SNSだとはいえ、中身はやっぱり人と人だと思うので。心ない言葉とかをかけてくる人もいますが、そこにはその人なりの理由や悩みがある。そうしたことも考えさせられる作品になっています」こう語るのは女優の真木よう子( -
月9で相棒演じる中島裕翔から見た織田裕二のすごさ
2018/11/05 16:00「現場はいつもわきあいあいとした雰囲気です。楽しんで演じているとついちゃめっ気が出てしまうのですが、僕のふとした遊び心が取り入れてもらえて芝居に生きることもあります」そう話すのは、ドラマ『SUITS/スーツ』(フジテレビ系・月曜21時~)で鈴木大輔を演じる中島裕翔(25・Hey! Say! JUMP)。撮影現場にお邪魔すると、中島は序盤の撮影現場とは思えないほど、終始リラックスした表情で撮影に臨ん -
“野呂缶”で人気 俳優・藤山扇治郎に伯母の藤山直美が喝!
2018/11/05 11:00「僕はドラマの中で、福子に缶詰を渡すシーンが多いんですよ。街中を歩いていると、すっかり子どもたちにも『缶詰や~』と話しかけられるほどに、“缶詰キャラ”が定着したようです」こう語るのは、NHK連続テレビ小説『まんぷく』でヒロイン・福子(安藤サクラ)の同僚・野呂幸吉を演じている藤山扇治郎(31)。彼は、“昭和の喜劇王”と呼ばれた喜劇俳優・藤山寛美さんを祖父に持ち、伯母はかつて朝ドラのヒロインも務めた女 -
水野美紀 ドラマのような“不倫バトル”が身に起こったら…
2018/11/05 06:00「表面上は穏やかに笑顔で語り合いながら、内面では言葉のナイフで斬り合っている、という“ピリピリ系緊張感”を楽しんでください」そう語るのは、ドラマ『あなたには渡さない』(テレビ朝日系・11月10日23時15分スタート)で、不倫関係にある男の妻に離婚を迫り、女の戦いに臨む酒造会社の社長・矢萩多衣を演じる水野美紀(44)。戦いを繰り広げる相手は、木村佳乃(42)演じる主人公で妻の通子。ドラマは2人のバト -
朝ドラで話題、藤山扇治郎が語る「勘三郎さんとのデビュー」
2018/11/05 06:00「“直美の伯母さん”には、撮影が始まってから出演を報告しました。そしたら、『おお、頑張りや! 私もお世話になったからな。○○ちゃんと○○ちゃん知ってるか?』と当時のスタッフさんをあだ名で呼んでいて。『その人たちの本名を教えてください』と話したら、『知らん!』と言われてしまいました……」そう笑って話すのは、NHK連続テレビ小説『まんぷく』でヒロイン・福子(安藤サクラ)の同僚・野呂幸吉を演じている藤山 -
中澤裕子 いまだからいえる「モー娘。」時代の“武勇伝”
2018/11/04 06:00'98年のメジャーデビューから今年で20年を迎えた人気アイドルグループ「モーニング娘。」中澤裕子(45)はその第1期メンバーで、記念すべき初代リーダーを務めた。そんな彼女はいま、東京から遠く離れ、福岡で暮らしている。彼の地でレギュラー番組を6本も抱える売れっ子ぶり。最近では彼女のことを「福岡の女帝」と呼ぶ口さがない業界関係者もいるほどだ。「福岡に来たのは、そもそも主人の仕事の都合なんです」(中澤・ -
中澤裕子「モー娘。45歳」の福岡“公園デビュー”生活!
2018/11/03 16:00「リーダー」と呼ばれたころは「鬼のようだった」と、自分でも思う。数々の“武勇伝”も、過酷なアイドル業界で、自分だけでいっぱいいっぱいだったから、とも――。母になり、福岡に移り住んだいまはとっても穏やかだ。もうひとりじゃない。夫がいて、何より大切な子どもたちがいる。“公園デビュー”=「子育ての日常」で、子どもたちにとっていいママでありたいと思うから、強くなれる、優しくなれる――。'98年のメジャーデ -
人気急上昇の志尊淳「やっとスタートラインに立てた」
2018/11/03 06:00「スポーツは言葉を発さなくてもコミュニケーションに繋がるということを、バスケをして強く感じました」そう語るのは、主演映画『走れ!T校バスケット部』(11月3日公開)で、初心者とは思えぬプレーを見せている志尊淳(23)。連戦連敗のT校バスケット部に、他校のエースプレーヤー陽一(志尊)が転入。もうバスケはしないと決意していた陽一だが、T校での出会いが彼とチームを変えていく……。3カ月間の猛練習の賜物だ -
岡田眞澄さん長女ミス・インター日本代表にした亡き父の教え
2018/11/02 16:00「亡き父はミス・インターナショナル日本大会そして世界大会の司会を務めていました。ですから私にとってミス・インターナショナルは幼いころから思い入れがあるコンテストなのです」美しい笑顔と穏やかな話し方は、きっと父親ゆずりなのだろう。10月23日に「2019ミス・インターナショナル日本代表選出大会」で頂点に輝いた岡田朋峰さん(20)は、俳優・岡田眞澄さん(享年70)の長女だ。岡田さんが食道がんで逝去した -
大杉漣さんが遺した役者魂…映画界の新星・玉置玲央語る約束
2018/11/02 11:00「初対面の印象は鋭くて、温度が低い。強い、堅い。それなのに話すと温かい。引力のように、エネルギーを吸い取られるような…男が男に惚れる、まさにそんな感じでした」昨夏、大杉漣さん(享年66)と初めて顔合わせしたときのことをそう振り返るのは、いま話題の新進俳優・玉置玲央(33)。玉置は、大杉さんにとって最後の主演作で、初めてプロデュースも務めた公開中の映画『教誨師』で映画デビュー。大量殺人者の若者・高宮 -
『日日是好日』で話題、“お茶の心”を日常に取り入れるには
2018/11/01 16:00「ふだんからお茶の心を暮らしの中に取り入れることはできます」こう語るのは、茶道をテーマにした大ヒット中の映画『日日是好日』(大森立嗣監督)の原作者・森下典子さん(62)。黒木華演じるヒロインの典子は、茶道を学び、作法を身につけていくなかで、季節の風や雨を味わい五感を研ぎ澄ませ、和の文化の素晴らしさに目覚め成長していく。師匠の武田先生を9月15日に亡くなった樹木希林さんが演じ、話題を呼んでいる。森下 -
『日日是好日』原作者が語る樹木希林さんの“お点前特訓”
2018/11/01 16:00「お茶の師匠を演じた樹木希林さん(享年75)には撮影前、私が、お正月用のお点前(お茶をたてる茶道の一連の手順)を2回お見せしました。その後、2人で“エア”で手順を3回練習しただけで、流れがすべて頭に入っていました。撮影もすごい集中力でお点前をされていました」そう語るのは、茶道をテーマにした大ヒット中の映画『日日是好日』(大森立嗣監督)の原作者・森下典子さん(62)。黒木華演じるヒロインの典子は、茶 -
細かすぎ芸人くじらが恋愛相談で人気 強いフレーズが胸打つ
2018/11/01 06:00「昔からやたら恋愛の話ばっかりしていたので、周りから進められたんです。最初は『お前がその顔で言うな』なんて言われたんですけど(笑)、だんだんオレを支持してくれる人が多くなってきて。それなら、真剣にやってみようかなと恋愛相談を立ち上げたんですよ」『とんねるずのみなさんのおかげでした』の人気企画「細かすぎて伝わらないモノマネ」で“釣り師のものまね”を披露し、人気だったお笑い芸人のくじら(43)。実はL -
内田有紀 42歳の美貌話題も「昔のほうが美容に時間かけてた」
2018/10/30 11:00NHK連続テレビ小説『まんぷく』の咲役で、改めてその美貌に注目が集まっている内田有紀(42)。記者が間近で見ても、シミ、シワひとつなく、感動モノの美しさ!美の秘訣を聞いた。――過去のインタビューでは半身浴されているとおっしゃっていましたが……。「昔はしていたけど今はしていないんです(笑)。最近は本当に自分に時間をかけません。短い時間できれいになりたいと思っています(笑)。肌や体のケアなど基本的なこ -
内田有紀振り返るアイドル時代…朝ドラ再注目で語った転機
2018/10/30 06:00「無我夢中で駆け抜けてた時期ですね」取材現場に置かれた20歳時の自分の写真を見るなり、そう笑う内田有紀(42)。放送中のNHK連続テレビ小説『まんぷく』出演で、いま改めて注目が集まる彼女に話を聞いた。――トップアイドルとして活躍していた90年代。そのころを振り返っていま思うことはありますか?「当時は、休みはほとんどなかったような……。今思えば、忙しさに心と体を追いつかせるのに必死でした(笑)。今は -
佐藤健 ヒット続きの背景に「今年本気出すって決めてた」
2018/10/29 16:00「(『半分、青い。』と『義母と娘のブルース』の)両方を見てくれて、両方楽しんでくれた人がいることが本当にうれしいです。朝ドラは長かった分、寂しさが大きい。『ぎぼむす』はパン屋さん、『億男』では昼は図書館司書ですが、夜はパン工場で働いて。最近なぜかパンにご縁があります(笑)」こう語るのは、出演する作品がたて続けに大ヒットの佐藤健(29)。公開中の最新主演映画『億男』では、兄の借金を返済しながら働く一 -
デビュー8年目で初主演!矢野聖人が追い続ける「監督の夢」
2018/10/29 06:00「30歳になる前に主演映画ができることがひとつの目標でした。夢がかなってうれしかったです」そう語るのは、映画『ボクはボク、クジラはクジラで、泳いでいる。』(11月3日より全国公開)で主人公の飼育員・鯨井太一を演じた矢野聖人(26)。デビュー8年目でつかんだ映画初主演作は、和歌山県に実在する日本で唯一の「くじらの博物館」で働く若者たちを描いた青春物語だ。「初めてクジラのショーを見たときは、『え? こ