インタビュー
2126 ~2150件/3552件
-
映画「私は絶対許さない」主演・平塚千瑛の語る#MeTooへの共鳴
2018/05/21 16:00「撮影するまで、#MeTooについての関心はありませんでした」こう語るのは、映画「私は絶対許さない」で初主演を務める平塚千瑛(31)だ。12年に開催されたミス・ユニバースジャパンのセミファイナリストにも選出されている平塚は、グラビアやモデルとしての活動が注目されている。だが、今作では一転。15歳でレイプに遭ったことで、家族にも見捨てられた全身整形のSM嬢を演じる。特筆すべきは、今作は雪村葉子さんと -
竹内涼真に吉岡里帆も…小島藤子語る93年世代が活躍する理由
2018/05/21 16:00「たしかに、同い年の子が多いなとは思っていました(笑)」そう笑うのは、小島藤子(24)。小学6年生のときにスカウトされて以降、女優として着実にステップアップしてきた小島。昨年放送された連続テレビ小説「ひよっこ」(NHK総合)での寮長役も記憶に新しいが、6月公開の「馬の骨」では“映画初主演”を務めるなど勢いに乗っている。勢いがあるのは小島だけではない。彼女の生まれ年である93年は「華の93年世代」と -
83歳の女性プログラマー語る「母の介護生活」開いた道
2018/05/21 11:00最近、“現役バリバリ”で活躍している80歳以上の女性が目立ちます。「人生100年時代」ともいわれる今、年を重ねるほどに輝く秘訣は何なのか。素敵な大先輩の言葉に、大きなヒントがありました。“生涯現役”を実現するための50代の過ごし方ーー。「OK、グーグル、今の気温は何度かな?」、「24度です!」。自宅のリビングに置かれた「AI(人工知能)スピーカー」と会話を楽しむのは、若宮正子さん(83)。「ITは -
女優・有馬稲子“離婚騒動”真っ最中だった50代の貴重経験
2018/05/21 11:00最近、“現役バリバリ”で活躍している80歳以上の女性が目立ちます。「人生100年時代」ともいわれる今、年を重ねるほどに輝く秘訣は何なのか。素敵な大先輩の言葉に、大きなヒントがありました。“生涯現役”を実現するための50代の過ごし方ーー。「私の50代は、離婚騒動のまっ最中。相手ともめて4年もたっていたので、心がめげて生きる望みも失っていた私は、いつ、どうやって死んでしまおうか、そんなことばかり考えて -
吉田鋼太郎が語る「主演舞台と同じ…青春の淡い恋の思い出」
2018/05/21 06:00「中学のときにね、気になる女のコがいたんですよ。彼女は、当時、札幌オリンピックで銅メダルを取ったフィギュアスケートのジャネット・リン選手に似てて、学校中の男子が憧れたかわいらしいコでした。僕はもやもやしてたんですけど、ある日、意を決して電話で告白しようと思ったんです」主演作『シラノ・ド・ベルジュラック』にちなんだ青春の思い出を話してくれた吉田鋼太郎(59)。今回、フランス古典の名作に挑む。本作は不 -
来年還暦!吉田鋼太郎が嘆く「おじいちゃんだから休ませて」
2018/05/21 06:00「トイレでもお風呂でも、つねに台本を読んでいますね。再発見や蓄えのためにジャンルを問わず読書も。『カラマーゾフの兄弟』『罪と罰』や『こころ』『行人』はいつも結局は再トライしても途中で投げ出しますけど」そう語るのは、舞台『シラノ・ド・ベルジュラック』で主演を務める吉田鋼太郎(59)。今回、フランス古典の名作に挑む。本作は不憫な三角関係を描く純愛物語。剣豪で詩人のシラノは、美人のロクサーヌに思いを寄せ -
89歳短大名誉教授の金言…女性の50代は“リスタート適齢期”
2018/05/21 06:00最近、“現役バリバリ”で活躍している80歳以上の女性が目立ちます。「人生100年時代」ともいわれる今、年を重ねるほどに輝く秘訣は何なのか。素敵な大先輩の言葉に、大きなヒントがありました。“生涯現役”を実現するための50代の過ごし方――。「夢のようなことですよ」桐の箱から証書を広げて喜ぶのは、東海学園女子短大名誉教授の尾関清子さん(89)。30年以上にわたり、編布(縄文時代の布)についての研究を続け -
担当編集者との悲恋…「ピーターラビット」原作者の人生
2018/05/20 16:00(写真:大東文化大学ビアトリクス・ポター資料館)「ビアトリクス・ポターが描いた『ピーターラビット』シリーズの絵本は、世界110カ国で出版され、累計2億5,000万部の大ベストセラーとなっています」こう話すのは『ピーターラビット』研究の第一人者の大東文化大学の河野芳英教授。初の実写映画化『ピーターラビット』(5月18日公開 ソニー・ピクチャーズ)が、注目を集めるいま、世界中で愛される『ピーターラビッ -
羽生結弦、野口健…なぜぬいぐるみ愛する大人が増えている?
2018/05/20 11:00「くまのプーさん」を愛する羽生結弦選手や、「もぐたろう」紛失騒動で話題になった江口ともみさんなど、今、ぬいぐるみ愛を堂々とアピールする大人が急増中。それって変なの? いえいえ、もはや「ぬいぐるみは子どものもの」という考え方こそ古いんです。「大人になったからといって無理にぬいぐるみと離れることは好ましくありません。『いつまでも一緒にいていいんだよ』と言いたいですね」快獣ブースカ、リラックマ、くまモン -
実写化で話題「ピーターラビット」誕生のきっかけは絵手紙
2018/05/20 11:00(写真:Frederick Warne&Co.,2018)「ビアトリクス・ポターが描いた『ピーターラビット』シリーズの絵本は、世界110カ国で出版され、累計2億5000万部の大ベストセラーとなっています」そう語るのは『ピーターラビット』研究の第一人者の大東文化大学の河野芳英教授。初の実写映画化『ピーターラビット』(5月18日公開 ソニー・ピクチャーズ)が、注目を集めるいま、世界中で愛される『ピータ -
『Nスタ』抜擢理由は目力だった! 国山ハセンアナの魅力
2018/05/20 06:00「正解のない仕事だと思っているので、満足することはありません」記者の目を見て話すのは、入社6年目のTBSアナウンサー・国山ハセン(27)。昨年4月にリニューアルしたニュース番組『Nスタ』(毎週月~金15時49分から)で、井上貴博アナウンサー(33)、ホラン千秋(29)とともにキャスターに抜擢されてから1年がたった。「この1年で、現場に出てニュースを伝える難しさを実感しました。取材現場では現地の人の -
江口ともみ“再会”した時は夫と抱擁…ぬいぐるみ愛語る
2018/05/20 06:00「子どものころから大好きだったぬいぐるみ。どの子たちも、いつもわが家にいて心から安心できる存在なんです。なかでも、もぐたろうは兄貴分のような性格。私の過失ではぐれてしまったので、『捜してください』とお願いするのは気が引けたのですが、諦めきれなくて……」そう“もぐたろう紛失・捜索騒動”の経緯を語るのは、ナレーターや司会業で活躍する江口ともみさん(50)。家族同然のぬいぐるみ、もぐたろうくんと新幹線の -
阿部寛×斎藤工対談 俳優として“モデル出身”を悩んだ時期
2018/05/19 06:00阿部寛(以下・阿部)「斎藤くんのやることは注目していました。深夜のね、お笑い芸人としてステージに立つとか、『うわ~! 攻めるなあ!』と(笑)」斎藤工(以下・斎藤)「ありがとうございます。僕は、『新・地獄変』('00年)という舞台を拝見したことがあって。あのときの阿部さんのインパクトが強すぎて、ずっと消えないんですよ。すっごく小さいサイズの阿部さんが(笑)」映画『のみとり侍』(5月18日全国東映系に -
百恵さん 甥に語った現役時代の心境「何かが私に降りてきた」
2018/05/16 11:00「最近でもよく叔父と叔母の家には遊びにいきます。いまは2人の息子が巣立って夫婦2人きり。叔母は『ご飯作っても余るんだよね。いっぱい食べてね、建汰』って言って。だからいつも大盛なんですよ(笑)。“百ちゃん”もちょっと寂しいのかな……」そう語る絲木建汰(30)は、三浦友和の実姉・篠塚ひろ子さん(67)の一人息子だ。母のひろ子さんが経営する山梨県・清里のペンション「La VERADURA」で生まれ育った -
結婚38年目の百恵さん 夫・友和から贈られた「4つの結婚指輪」
2018/05/16 11:00「夫婦喧嘩をしているところは一度も見たことがありません。いつもショートコントみたいなじゃれ合いをしています(笑)。この前も、百ちゃんが叔父に『なんでそんな格好なの? もっとちゃんとしてよ〜』って。そしたら叔父のほうは『そうかぁ?俺はかっこいいと思うんだけどなぁ』って少しへこむ。そんな会話に僕が混じって、『たしかにそのスエットはちょっとダサいよね』なんて。すると百ちゃんがすかさず『そうでしょう、ダサ -
息子を殴ったことがない三浦友和がビンタした“意外な人物”
2018/05/16 06:00「“兄”の祐太朗(33)と貴大(32)とで、たまに集まって話すんですよ。『いやぁ、すげぇな』って。 叔父(三浦友和・66)が叔母(百恵さん・59)と結婚したのが、28歳でしょう。“息子3人”そろって全員、もうその年を超えているんですね。でも、誰ひとり結婚していない。だから『僕らはその年で結婚なんてありえなかったよな』って」目を輝かせてそう語る絲木建汰(30)は、三浦友和の実姉・篠塚ひろ子さん(67 -
百恵さん作る三浦家の食卓 認知症にカレー特集見た日に即実践
2018/05/16 06:00「最近でもよく叔父の家へ遊びに行って、男2人でお酒を飲みます。父はお酒が弱いんですが、叔父は強くて。遅くまで一緒に飲めるので、気兼ねせずにいろんなことを話せます。叔父の家には良いお酒がたくさんあります。先日も『じゃあ、今日はこれ、開けてみようか。60年くらい前のものじゃないかな?』と言って叔父が開けてくれたのが、レミー・マルタン! 2人で『すごいもんだねぇ』って頷きながら飲んでいました」そう語る絲 -
由紀さおり「新しい自分を作る! 70代からの新たな挑戦」
2018/05/14 16:00『夜明けのスキャット』などでミリオンセラー。その後も童謡ブームを作り、「ジャズ」で世界的ヒットを飛ばすなど、新しい分野で評価を得てきた、由紀さおりさん(69)。今は日本のみならずアジアの子どもに童謡を歌い聞かせる日々。70代も、新たな挑戦が続くーー。「おはようございます。よろしくお願いいたします」4月3日、都内のホテルのラウンジに現れた由紀さんは、凛とした和服姿だった。「昨日、ミャンマーから帰国し -
由紀さおり 離婚、紅白落選……挫折を乗り越えられた歌への思い
2018/05/14 16:00「50周年記念というようなイベントは、やりたくないの。50周年なんて私だけのことであってお客さまには関係ないですから。今までは今まで。これからがまた勝負。また全然違った“由紀さおり”を皆さまにお見せしたいと思っています」'69年、『夜明けのスキャット』でデビューした由紀さおりさん(69)は、常に芸能界の第一線を走り続け、70代に突入しようという今もエネルギッシュだ。群馬県桐生市で生まれた由紀さんは -
「3時のヒロイン」ブレイクの裏に3人の不思議な経歴
2018/05/14 11:00(イラスト:ちたまロケッツ)最近では珍しい、女性トリオが話題を呼んでいる。芝居ベースのコントが特徴の、「3時のヒロイン」だ。彼女たちは、昨年行われた『女芸人No.1決定戦 THE W』(日本テレビ系)で、セクシーなコーラス&ダンスを交えた完成度の高いコントを披露。準決勝に進出を果たした。「3時のヒロイン」は、ツッコミ担当の福田麻貴、ボケ担当のかなで、ゆめっちの3人からなるは結成1年弱のトリオ。そん -
池松壮亮が語る「『宮本から君へ』は自分のためにある物語」
2018/05/14 06:00「宮本浩はひとことでいうと星。男だから感じるのかわからないけど、みんなが本当はこうしたいって思うことをやっていて、これだけ純粋なまま生きていける人は、僕が会ってきた人の中にはいなかった。この作品には生きるということが詰まっています」放送中のドラマ『宮本から君へ』(テレビ東京ほかにて毎週金曜深夜0時52分~)で主人公のサラリーマン・宮本浩を演じる池松壮亮(27)は、作品の魅力をこう語る。「傲慢ですけ -
池松壮亮は撮影現場では携帯封印! 移動中はエレカシ漬け
2018/05/14 06:00「現場では携帯を触らないんですよ。かばんに入れて、そこから出さないんです。昔は、現場で携帯を使ってる人は何しに来てるんだ? と思っていたくらい。今は気にならないですけど、僕は触りません」そう話すのは、放送中のドラマ『宮本から君へ』(テレビ東京ほかにて毎週金曜深夜0時52分~)で主人公のサラリーマン・宮本浩を演じる池松壮亮(27)。不器用で熱い営業マンの生きざまを描く伝説のマンガの実写化だ。「傲慢で -
こんな息子ほしい!話題の美少年「翔」語る“母の日”
2018/05/13 06:00インスタグラムのフォロワーは30万人超。“世界一の美少年”と話題の翔(11)が、ついに芸能界デビュー。その美少年ぶりは桐谷美玲(28)が『休日の癒し』と公言するほど。ドラマ『花のち晴れ~花男Next Season~』(TBS系・火曜22時~)では「C5」のリーダー・神楽木晴の幼少期を演じている。今回、演技に初挑戦した感想を聞いた。「日本語の発音とバイオリンのレッスンが難しかった。でも上手になったと -
西郷どんの“奄美”の玄孫が語る「私の理想の男性は西郷どん」
2018/05/12 16:00「“西郷どん”役の鈴木亮平さんは、だんだん本物に見えてきて、最近ではもう他人とは思えません(笑)」神奈川県平塚市のヘアサロン「Aikana」店主の西郷隆子さん(48)が語る。一文字違いの名前から察せられるとおり、隆子さんは西郷隆盛のやしゃご(玄孫)。つまり、西郷どんは“ひいひいおじいさん”となる。NHK大河ドラマ『西郷どん』は吉之助(隆盛)と美貌の僧・月照(尾上菊之助)の入水という前半部のクライマ -
西郷どん“2番目の妻”にそっくりな玄孫が笑う「私も犬が大好き」
2018/05/12 16:00NHK大河ドラマ『西郷どん』は吉之助(隆盛・鈴木亮平)と美貌の僧・月照(尾上菊之助)の入水という前半部のクライマックスを経てまもなく後半に突入する。その最初の舞台となるのが、西郷隆盛が島送りとなる奄美大島だ。生涯に3度結婚し、5人の子どもを授かった西郷どんだが、この島では2番目の妻と出会い、初めて父にもなる。これまでの放送でも描かれたとおり、最初の妻・須賀とは早々に離縁し、美女のはべる酒席でも国づ