インタビュー
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「本当にいい時代なのか自問してほしい」『侍タイムスリッパー』監督が伝えたかったこと
2024/11/03 11:00【前編】『侍タイムスリッパー』監督 制作費ほぼ自腹で通帳残高6275円も「まだ1円も入っていません」から続く会津弁の新左衛門が、現代に来て初めて、白米のおにぎりやショートケーキを食べて「日の本はよい国になったのですな」と感動したり、テレビ時代劇の人情物語に涙するなど、現代の暮らしに驚きながらひたむきに生きる姿に「応援したい」「愛すべき存在」「涙出た」と客席から泣き笑いが起こる。そして「彼らにまた会 -
セクシーな目元は父ゆずり!野村康太「俳優辞めたい」僕を救った父の言葉
2024/10/28 11:00184cmの長身をいかし、モデルとしても活躍する若手俳優、野村康太(20)が『女性自身』に初登場。放送中の初主演ドラマ『その着せ替え人形は恋をする』(MBS毎日放送)で、雛人形の顔をつくる「頭師」を目指す高校生・五条新菜を好演している。「新菜と僕は“気にしい”な性格が似ています。自分の言動で誰かを傷つけたらどうしようって、過剰に考えがちで。ただ僕は、新菜と違って、自分の好きなものは周りに布教したい -
『海に眠るダイヤモンド』神木隆之介 日曜劇場の撮影中は「福山雅治さんの背中を思い出しています」
2024/10/27 11:00日曜劇場『海に眠るダイヤモンド』の主演を務めるのは、来年で芸能生活30周年を迎える神木隆之介(31)だ。「“日曜劇場の主演”というのは、表現者として多くの経験を培ってきた方が背負うものだと思っていて。正直自分では不安というか、ちょっと弱気な部分もありました。でも、監督の塚原あゆ子さんや脚本の野木亜紀子さんとお話ししたとき、その自信あふれる目がすごく印象的で、『この人たちについていけば大丈夫だ』と、 -
竜星涼「もし本当の妹がいたらうざいお兄ちゃんになるんだろうな(笑)」
2024/10/26 11:00「国内外を問わず、“潜入もの”はよく観ていました。自分もやってみたいという気持ちもあったので、とてもワクワクしています。毎回、いろんな特殊詐欺の手口が描かれるので、視聴者のみなさんへ警鐘を鳴らせたらいいなと思っています」放送中のドラマ『潜入兄妹 特殊詐欺特命捜査官』(日本テレビ系)で、父を殺した犯人に復讐するため、巨大犯罪組織に身分を隠して潜入する元警察官を演じている竜星涼(31)。正義感と行動力 -
「膝下からくるぶしまで全部くしゃーっです」『おむすび』仲里依紗 愛用ルーズソックスの“ギャル”すぎる長さ
2024/10/18 11:00「今日は控えめです」。そう言って“らしい”個性的なファッションで現れた仲里依紗さん(34)。「スタイリストさんやヘアメークさんと、みんなで同じ目標に向かって表現しました。自分の好きな着たい服を着て、すごく楽しい時間です」そんな仲さんが『おむすび』で演じるのは、ヒロイン・結(橋本環奈)の姉で“伝説のギャル”という歩役。「伝説ってどれぐらいのレベルなんだろうって。しかも、第1週ですごく期待が高まってい -
「素でギャルっぽい」『おむすび』でパラパラ指導の“伝説のギャル”が明かす「橋本環奈のスゴさ」
2024/10/17 17:39「撮影中の橋本(環奈)さんは、人間力がホントに桁違いで尊敬しかなかったです。底抜けに明るくて社交的だけれど、しっかり自分の軸があるところもギャルっぽくて」そう語るのは、かつて“ルミリンゴ”の愛称で知られたモデルのRumi(37)。16歳でギャル系雑誌『egg』の専属モデルとして活躍し、当時は“伝説のギャル”として「彼女を知らないギャルはいない」と言われていたほど。渋谷を中心に平成のギャル文化を牽引 -
国宝級イケメン・板垣李光人が初の個展開催!「久しぶりの体験にドキドキが止まりません」
2024/10/17 11:00「いつか自分の個展を開きたいという思いは、心の内にはありました。でも、描く作品に自信があるわけでもないし、あまりにも未知数で不安も大きい。役者として自分の作品を見るのは慣れましたが、絵はこれが初めて。久しぶりに新しい経験をしているので、緊張でドキドキが止まりません(笑)」自身初の個展「愛と渇きと。」を開催中の板垣李光人(22)。これまで描いてきたデジタルイラストと、映画『ブルーピリオド』の撮影を機 -
「マジで受かっちゃった、どうしよう」48歳の無名芸人が『極悪女王』出演で掴んだ大チャンス
2024/10/13 06:00’80年代に日本に女子プロ旋風を巻き起こした稀代の悪役レスラー・ダンプ松本の半生を描いたNetflixシリーズ『極悪女王』(世界独占配信中)。実話をもとにしたその内容に加えて、ダンプ松本役にゆりやんレトリィバァ(33)、ライオネス飛鳥役に剛力彩芽(32)、長与千種役に唐田えりか(27)が起用されるとあって配信前から注目を集めてきた。そんな注目作品で”全試合シーン”に立ち会うリングアナウンサー役に大 -
セクハラ講習にギャラ事情…『極悪女王』 リングアナ役で出演の”売れない芸人”が明かすNetflix撮影の舞台裏
2024/10/13 06:009月19日に配信が始まって以来、大絶賛されているNetflixシリーズ『極悪女王』。’80年代に日本に女子プロ旋風を巻き起こした稀代の悪役レスラー・ダンプ松本の半生を描いた同作は、ダンプ松本役にゆりやんレトリィバァ(33)、ライオネス飛鳥役に剛力彩芽(32)、長与千種役に唐田えりか(27)が起用され、その迫真の演技やプロレスシーンに注目が集まっている。そんな注目作品で”全試合シーン”に立ち会うリン -
「3人でよく旅行に」“孫悟空”野沢雅子×しずかちゃん“野村道子” レジェンド声優2人が明かす「大山のぶ代さんとの思い出」
2024/10/11 16:00私たちが子供のころ笑いや勇気をもらった声の持ち主たちが、悲しくも天国へ召されることが多くなった。10月11日には、「ドラえもん」のドラえもん役で知られる声優で俳優の大山のぶ代さんが9月29日に亡くなっていたことが明らかとなった。声優界を生き抜いてきたレジェンド2人が、仲間の思い出や、当時の苦労話を語り合う。野村道子 マコさん。久しぶり~。野沢雅子 わあ、みっちゃん! 今日、娘に運転してもらってここ -
「違う世界も面白い」日本人初ろうの映画主演女優・忍足亜希子語る“にぎやかな家庭生活”「聴者の夫とは一度破局」「娘は言葉より手話を先に覚えてくれた」
2024/10/06 11:00【前編】「ドラマ・映画に多くのろう者が出演する環境ができてうれしい」日本人初ろうの映画主演女優・忍足亜希子語る「女優を目指した本当の理由」から続く日本初のろう者の映画主演女優としてデビューした忍足亜希子さん(54)は公開中の映画『ぼくが生きてる、ふたつの世界』で、聴者の息子の育児に奮闘しながら思春期を迎え葛藤することになる、ろうの母親役を演じている。そんな彼女の愛娘・優希さんも聴者だ。同じく聴者の -
「ドラマ・映画に多くのろう者が出演する環境ができてうれしい」日本人初ろうの映画主演女優・忍足亜希子語る「女優を目指した本当の理由」
2024/10/06 11:00連日の猛暑が続いていた今夏、東京・外苑前にあるGAGAでは、映画『ぼくが生きてる、ふたつの世界』(9月20日公開)のメディア取材が行われていた。映画のポスターが貼られた会議室で待っていると、4~5人のスタッフとともに、ろう者の女優・忍足亜希子さん(54)が現れた。その日は複数のメディアが交代で写真撮影をするとあって、撮影スタッフや映画関係者など十数人が見守るなか、堂々とポーズをとる忍足さんには、余 -
秋ドラマ2本にレギュラー出演! 柿澤勇人「母親には『役者を辞めることになると思う』と宣言した」
2024/10/05 11:00「同じクールに2本の連続ドラマにレギュラー出演するのは初めての経験です。作品のカラーも役柄も全く違うので、特別“演じ分け”は意識していません。2作品とも完全オリジナル脚本ということで、先が読めなくてワクワクします」新ドラマ『全領域異常解決室』(フジテレビ系・水曜22時~、10月9日スタート)と金曜ドラマ『ライオンの隠れ家』(TBS系・金曜22時~、10月11日スタート)に出演する柿澤勇人(36)。 -
国民的イケメン樋口幸平「BLドラマで人生変わりました」
2024/09/28 11:00「初めての写真集なので、飾らないありのままの自分を見てもらうことを意識して撮影に臨みました。自分の大切な存在である故郷や友人、ペットなどを皆さんに紹介したいという気持ちで作ったので、自分にとっても、写真集を見てくださる人にとっても、宝物になるような作品になったらいいなと思っています」そう語るのは、スーパー戦隊シリーズ『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』(テレビ朝日系)の主人公の桃井タロウ/ドンモモタロウ役 -
「“透明な存在な人”はこの世には誰もいない」『虎に翼』脚本家・吉田恵里香さんが語る朝鮮人差別、同性愛、原爆裁判を取り上げ続けた理由
2024/09/25 11:00「伊藤沙莉さんはじめ役者さん、スタッフさん、尾野真千子さんの語り、主題歌・音楽とすべてに恵まれて、最後まで楽しく脚本を書くことができました」日本初の女性弁護士、のちに裁判官も務めた三淵嘉子さんをモデルに、伊藤沙莉(30)演じる主人公・佐田(猪爪)寅子の半生を描いたNHK連続テレビ小説『虎に翼』が9月27日に最終回を迎える。心に芽生えた違和感や疑問を、“なきこと”にせずに「はて?」と呟き物申す寅子に -
「“ダメなものはダメ”と言わなければ」『虎に翼』脚本家・吉田恵里香さん 朝ドラで社会問題描くことの賛否に明かした思い
2024/09/25 11:00【前編】「“透明な存在な人”はこの世には誰もいない」『虎に翼』脚本家・吉田恵里香さんが語る朝鮮人差別、同性愛、原爆裁判を取り上げ続けた理由より続く母になった吉田恵里香さん(36)の脚本家としての快進撃は勢いが増した。『恋せぬふたり』(’22年、NHK)では他者に恋愛感情を抱かない・性的にひかれない「アロマンティック・アセクシュアル」の男女が出会い同居。“家族とは帰る場所があること”とそれぞれの人生 -
濱正悟&兵頭功海「僕だって最初から好きだった」ドラマ『毒恋』のラブラブ♡裏話
2024/09/14 11:00《ツンデレ弁護士とワンコ系詐欺師のボーイズラブにワクワク♡》と放送前から注目されている『毒恋~毒もすぎれば恋となる~』。天才弁護士・志波令真役の濱将悟と、謎の天才詐欺師・ハルトを演じる兵頭功海は、今回で3度目の共演と会って、取材中も仲のよさを見せてくれた。濱:現場は本当にめちゃくちゃ楽しい。監督さんはフレンドリーで、スタッフさんたちも明るくて。撮影の合間はずっと笑っていますね。兵頭:ワンシーンワン -
戸塚純貴「全部変えるなんて!」監督・三谷幸喜が長尺シーン撮影直前に告げた衝撃のひと言
2024/09/14 11:00脚本と監督・三谷幸喜、主演・長澤まさみの注目映画『スオミの話をしよう』が9月13日に公開された。朝ドラ『虎に翼』の轟役が注目を集め、まさに今が旬といえる戸塚純貴も重要な役どころで出演。そんな戸塚の目に2人はどう映った?「僕が演じた乙骨は、主人公のスオミ(長澤まさみ)の夫の寒川(坂東彌十郎)に非常に振り回される役で、登場人物のなかでいちばん若い。少し大げさに演じてみようと考えていたのですが、三谷さん -
大河・須麻流役DAIKI「うちの子に何か?」心ない言葉と戦った母・ひろ江さんと身長128cmの息子の挑戦
2024/09/08 11:00「須麻流のことはすごく好きですね。ずっと共にいると思っていたので、最期まで一緒でよかったです」(NHK大河ドラマ『光る君へ』公式サイト)。『光る君へ』で安倍晴明を演じたユースケ・サンタマリア(53)は相棒をそう評した。その須麻流を演じていたのがダンサーで俳優のDAIKI(30、本名・西村大樹)だ。身長128cm。俳優初挑戦だったが、ミステリアスな佇まいは“安倍晴明にしか見えていない式神”説が出るほ -
「踊れても、あと5年」身長128cmのダンサーDAIKIが大河ドラマ出演に至った道
2024/09/08 11:00【前編】大河・須麻流役DAIKI「うちの子に何か?」心ない言葉と戦った母・ひろ江さんと身長128cmの息子の挑戦から続く死期を悟った安倍晴明に寄り添い、ともに美しく神秘的な最期を迎えた須麻流。大河ドラマの大役を演じ切ったDAIKIは128cmの身長を「ブランド」と語る。低身長で四肢が短いという特徴がある軟骨無形成症という病気。その病とともに30年。ときには好奇の目を向けられ、ときには心ない言葉を投 -
「山田涼介に寝顔を取られて」「松田元太からわきをくすぐられ」山下幸輝 共演者からの愛され力
2024/09/07 11:00「ボクは第一印象、暗めの性格だと思われがちなんですが、実はテンションが高かったりするんです。この人には見せていいな、って思ったらめちゃくちゃ素顔を見せていきたいタイプですよ!」おちゃめに笑う山下幸輝(22)。映画『マンガ家、堀マモル』(公開中)では、3人の幽霊と出会ったことで内に秘めていた思いを吐き出せるようになり、漫画家として成長していく主人公の堀マモルを演じている。山下自身も思っていることを素 -
「犯罪に近い行為」『24時間テレビ』名物マラソントレーナー やす子への“胸触りセクハラ”への怒り告白
2024/09/04 11:00「やす子さんの走っている様子はずっとテレビで見てました。見事に完走されてよかったです」こう胸をなでおろしたのは、『24時間テレビ』(日本テレビ系)の目玉企画であるチャリティマラソンのトレーナーを務めてきた坂本雄次さん(76)。坂本さんは92年の企画スタート以来携わり、30年以上にわたって参加タレントを指導し、タレントと伴走する坂本さんの姿を見たことある人も多いのではないだろうか。そんな坂本さんだが -
『虎に翼』航一の息子・朋一役で話題!井上祐貴「伊藤沙莉さんは、ふだんから明るくて、強くて、本当、寅子のまんま」
2024/09/01 11:00「朝ドラは目標の一つだったので、出演が決まったときはめちゃめちゃうれしかったですね。きっと祖父や祖母がものすごく喜んでくれているだろうなと、想像するだけでワクワクします」そう語るのは、朝ドラ『虎に翼』で裁判官・星航一(岡田将生)の長男・朋一を演じる井上祐貴(28)。司法試験を目指す大学生役のため、当時の時代背景や事件などを調べてイメージを膨らませていった。「自分の出演シーンには関係ない法律や、法廷 -
なにわ男子 大西流星「ヤバいヤツでした(笑)」主演映画で思い出す高校時代
2024/08/31 11:00夕方の教室にたたずむ、なにわ男子の大西流星(23)。アンニュイだったり、無防備だったり、得意のかわいいだけじゃない表情を、たくさん見せてくれた。そんな彼が等身大の男子高校生を演じた、初主演映画についてインタビュー!いつも、アイドルとして最高にかわいい姿を見せてくれる大西。一方、現在公開中の初主演映画『恋を知らない僕たちは』では、やんちゃで等身大の男子高校生、相原英二を好演している。「こういう、男の -
「言いなりでした」熊谷真実 連絡先を削除させられ、打ち上げも参加禁止…初めて明かした「10年の洗脳体験」
2024/08/30 06:0045年前に連続テレビ小説『マー姉ちゃん』で、ヒロインを演じて人気を博した熊谷真実(64)。近年も、静岡県浜松市への移住、63歳で3度目の結婚など、話題に事欠かないが、実はこれまで語っていなかった“壮絶な体験”が。40代の10年間、ある女性に依存し、精神的に束縛される生活を送っていたというのだ。何度も逆境に見舞われながらも、常に“喜び”を探し続けてきた彼女の原点とは――。「この時間ですから、きっとま