インタビュー
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広瀬アリス 松本潤のお尻叩きシーン「遠慮がなくなって…」
2023/09/30 06:00「松本(潤)さんから、遠慮なんかしなくていいからどんどん来てくれって言われたんです。最初のうちはどうしても遠慮をしてしまっていたのですが、テストをしているうちにだんだん慣れてきちゃって(笑)。強くなっていきました」そう撮影の様子をふり返る広瀬アリス(28)。大河ドラマ『どうする家康』(NHK総合・毎週日曜20時〜ほか)で広瀬演じる於愛(おあい)の方の初登場は、人違いをして家康(松本潤)のお尻をたた -
蛭子さん“最後の展覧会”制作現場の挨拶は「毎回『初めまして』」
2023/09/27 11:00認知症公表から約3年、テレビ出演が激減し蛭子能収さん(75)だが、ただ今開催中の「最後の展覧会」展が連日の盛況を呈している。蛭子さんの再婚は何を隠そう、本誌のお見合い企画から。以来、20年の付き合いがある本誌記者が、今回の展覧会に至るまでの裏側に完全密着。約1年をかけて新作絵画19点を描き上げた蛭子さんと、それを支えた旧友たちの愛と葛藤の物語。認知症700万人時代は、“助け合い”と“笑い合い”で乗 -
Sexy Zone佐藤勝利「岸優太には常に100%本音で話す」
2023/09/22 06:009月20日発売のSexy Zone24枚目のNEWシングル『本音と建て前』。ドキッとするようなタイトルの新曲は、椎名林檎が作詞作編曲を担当。自身も彼女のファンという佐藤勝利(26)はこう語る。「贅沢に音が積み重なったあのサウンドが、僕たちのために鳴っていると思うとすごく光栄です。歌っていて『よすぎて怖い!』って思うときもあります(笑)。椎名さんが手掛けた楽曲では、とくに(東京事変の)『透明人間』が -
増子敦貴「エロ漫画家役のBLドラマ、キスシーンの角度も研究しました」
2023/09/13 12:00これまでに『4月の東京は…』『高良くんと天城くん』『永遠の昨日』など、多くのBLドラマで話題を呼んできたMBSのドラマシャワー。8月よりあらたに『体感予報』が放送中だ。「BL アワード2023」コミック部門1位、「電子コミック大賞2023」BL部門受賞の話題作でW主演を務めるのは若手俳優・増子敦貴さん、樋口幸平さんの2人。崖っぷちエロ漫画家の棚田葉役を務める増子敦貴(GENIC)さんにお話しを伺い -
“53歳で初婚”大島さと子「親の死が“家族を作る”覚悟をくれた」
2023/09/11 11:00「生涯未婚率」とは、政府等の統計で“50歳になった時点で一度も結婚したことがない人の割合”のこと。すなわち、国は「50歳以上で初婚の人は極めてまれ」と規定している、ともいえるのかもーー。でも、その規定に反し、50代以降に結婚して幸せをつかんだ人ももちろんいます。回り道したからこそ気づけた幸せとは? 53歳で結婚した大島さと子さん(63)に聞きました。取材中、「私はたまたま結婚した感じで……」と繰り -
“55歳で初婚”床嶋佳子「“心を開いた”ことで主人と出会えた」
2023/09/11 11:00「生涯未婚率」とは、政府等の統計で“50歳になった時点で一度も結婚したことがない人の割合”のこと。すなわち、国は「50歳以上で初婚の人は極めてまれ」と規定している、ともいえるのかもーー。でも、その規定に反し、50代以降に結婚して幸せをつかんだ人ももちろんいます。回り道したからこそ気づけた幸せとは? 55歳で結婚した床嶋佳子さん(58)に聞きました。「私、半分諦めていたんですよ。確率として考えても、 -
渡辺翔太「森本慎太郎に勝てるのはサンダルの着用頻度!?」
2023/09/09 06:00’04年の初演から演じ継がれている、ジャニーズの伝説的舞台『DREAM BOYS』(帝国劇場にて9月9~28日)で共演するSnow Manの渡辺翔太(30)とSixTONESの森本慎太郎(26)。『DREAM BOYS』はボクシングに夢をかける青年2人の熱い絆を描いたストーリー。Jr.時代から仲良しで、今回もお互いの存在があったから、出演を決めたという2人。そんな彼らのにぎやかな対談の様子をどうぞ -
『最高の教師』で話題の加藤清史郎「役を救うのが最終目標」
2023/09/09 06:00「今日の撮影は200カットにもおよび、9時間かかりました。しびれるシーンでしたね」そう話すのは、現在放送中のドラマ『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』(日本テレビ系・土曜22時~)で3年D組の生徒・相楽琉偉を演じている加藤清史郎(22)。机を蹴り上げるシーンが怖かったと記者が話すと、「いま、蹴りましょうか?」とニヤリ。子役時代のイメージとかけ離れた“問題児役”に関心が集まるなか、「相楽という -
【WOLF HOWL HARMONY】ペンキ店、美容師、土木関係……から夢を掴んだ4人のデビュー第一声!
2023/09/03 06:00WOLF HOWL HARMONY(ウルフ・ハウル・ハーモニー)が8月23日、エイベックスよりメジャーデビュー。デビュー曲『Sweet Rain』を発売した。約4万8,000人が参加したLDH史上最大のオーディション「iCON Z~Dreams For Children~」のファイナリストのGHEE(ギー・25)、HIROTO(ヒロト・21)に、iCON Z第2章から参加し、コーラスグループDEE -
田中圭 3期連続ドラマ出演に「さすがに飽きられてないかな」
2023/09/02 06:00放送中のドラマ『ブラックポストマン』(テレビ東京系・金曜20時〜)で、悪い大人を制裁するダークヒーローという裏の顔を持つが、ふだんは陽気な郵便配達員・副島力也を演じる田中圭(39)。二転三転する展開から一時も目が離せないノンストップサスペンスは、《完全オリジナルドラマの醍醐味たっぷり》《今後どうなっていくか楽しみ》など、SNSで話題になっている。そんな物語のカギとなる「手紙」について聞いてみると、 -
板垣李光人「名前のおかげでテート美術館展アンバサダーに!」
2023/08/27 06:00「僕のリヒト(Licht)という名がドイツ語で『光』を意味することから、今回の展覧会のアンバサダーのお話をいただきました。両親に感謝したいと思います」そう語るのは、現在、国立新美術館で開催中の「テート美術館展 光 ―ターナー、印象派から現代へ」(企画展示室2Eにて10月2日まで)のアンバサダーと音声ガイドを務める板垣李光人(21)。プライベートでもよく美術展を訪れるという彼は、「何度も足を運んだこ -
岸優太「永瀬廉は何時間もかけて選んだプレゼントをなくす」
2023/08/26 06:00「初日から『考えるな、感じろ』という演出方法で、すごくやりやすかったですね。まあ、僕は自分のことを“理論派”だと思っているんですけど(笑)」撮影スタッフはもちろん、試写会に参加した関係者からも「超ハマり役!」と大絶賛されている、映画『Gメン』(8月25日公開)で主演を務めた岸優太(27)。実際、監督からも「役作りは必要ない」と断言されていたのだとか。「役に共感できる部分が多くて、何事も失敗を恐れず -
FANTASTICS「ドームとスタジアム、両方のツアーを!」どデカい夢、ぶち上げた
2023/08/25 18:00FANTASTICSが最新シングル『Tell Me』を発売した。本作は、彼らの冠番組でもあるトークバラエティ番組『FUN! FUN! FANTASTICS SEASON3』(日本テレビ系)の主題歌で、グルーヴィーでパワフルなダンスポップサウンドとなっている。今回、取材に参加したのは、リーダーの世界(32)をはじめボーカルの中島颯太(24)、パフォーマーの瀬口黎弥(27)、堀夏喜(26)の4名。「こ -
鈴木亜美 歌手デビュー25周年の新宣言!「65歳まで歌い続けます」
2023/08/19 06:00今年7月1日、デビュー25周年を迎えた鈴木亜美(41)。プライベートでは2016年7月に結婚。現在は6歳の長男、3歳の次男、1歳の長女という“3児のママ”だ。「もともと主人は私のことを知りませんでしたし、芸能界にも興味ないから家ではそういう話も一切しません。当然、私がテレビに出ていても見ない(笑)。でも私の仕事のことは理解してくれているし、応援してくれていますね」結婚から7年。現在の夫婦関係につい -
鈴木亜美「PTA活動でベルマークも集めています」デビュー25周年、3児ママの奮闘を語った
2023/08/19 06:00今年7月1日、デビュー25周年を迎えた鈴木亜美(41)。プライベートでは2016年7月に結婚。現在は6歳の長男、3歳の次男、1歳の長女という“3児のママ”だ。「長男は小学1年生になりました。いまは水泳とヒップホップダンスを習っていて、とても活発で誰とでも友達になれる子なのです。私には彼氏のようにうるさくて(笑)。髪を切ろうとしたら『長いほうがいい!』とか、肌を少し露出した服を着ていると『その服、外 -
鈴木亜美「デビュー当時、歌手活動は3年ぐらいだと思っていました」25周年の感慨を語った
2023/08/19 06:00「先日のライブでは“ファンの皆さんといっしょに成長させてもらったな”という思いで、涙がこみ上げてきました。ファン同士が結婚して、ご夫婦いっしょにライブに来てくれたり。『子供を亜美と名付けました』なんていう方もいて嬉しかったですね」こう話すのは、今年デビュー25周年を迎えた歌手・鈴木亜美(41)。7月1日に都内で25周年記念ライブを行った鈴木。ファンからのリクエストを中心に、7年ぶりの新曲『I ju -
川口春奈×玉森裕太 引っ張りだこなのに「正直、今も不安」
2023/08/16 06:00公開中のディズニー&ピクサー最新作『マイ・エレメント』で、川口春奈(28)と玉森裕太(33)が日本版の声優に挑戦!物語は、〈火〉、〈水〉、〈土〉、〈風〉という4つのエレメント(=元素)が暮らすエレメント・シティが舞台。〈火〉のエレメント、エンバー(川口春奈)は、アツくなりやすい性格を抑えようと努力していたある日、自分とは正反対に涙もろくやさしい〈水〉のエレメント、ウェイド(玉森裕太)と出会いシティ -
King&Prince 永瀬廉&髙橋海人「いちばんの夏の思い出は5人で見た花火、今年の春だけど」
2023/08/15 06:00King&Princeが2人になってから初となる今回のインタビュー。より熱く、より自由な髙橋海人(24)と、以前にもましてグループをリードする永瀬廉(24)。力強く進化した2人のまなざしには、決意がみなぎっていました!「変化することは怖いけど楽しみ」。5月に行われた本誌のインタビューでそんなふうに語っていた永瀬と髙橋。2人になったことでの変化についていま、改めて聞いてみるとーー。永瀬:メンバーとい -
「今日も明日も満員御礼」老舗劇団を女性4世代で守り続ける80歳の現役女優・佐々木愛さん
2023/08/06 06:00「1956年9月6日……アゴリさんはソウル赤十字病院で亡くなりました……。私が日本国籍のままだったことが災いして駆けつけることはできませんでした。♪うさぎ追いし かの山……」情感あふれる台詞と、続いて口ずさむ童謡『故郷』の歌声に、満席の会場のあちこちから、すすり泣きが漏れ聞こえてくる。7月1日午後2時より、東京・東池袋にある劇場「あうるすぽっと」にて上演された、劇団文化座による『旅立つ家族』。韓国 -
80歳の現役女優・佐々木愛さんが孫娘へと引き継ぐ「舞台でしか味わえないモヤモヤ」
2023/08/06 06:00【前編】「今日も明日も満員御礼」老舗劇団を女性4世代で守り続ける80歳の現役女優・佐々木愛さんより続く80歳の誕生日を目前に控えながら、2時間40分の間、ほとんど舞台に出ずっぱり。しかも、劇場の隅々まで響きわたる声、その圧倒的な存在感で観客を魅了した劇団「文化座」代表の佐々木愛さん。終演後、劇場ロビーに向かうと、そこには制作部の原田明子さん(45)と劇団最年少の女優・原田琴音さん(22)の姿が。3 -
中村倫也 水卜アナと結婚後の心境明かす「何も変わらないです」
2023/08/05 06:00「こんなにたくさんの年上の役者さんたちがいる現場は本当にひさしぶりです。しかも演劇畑の人ばかりなので、水が合うというか、一緒に芝居をしていて超楽しい。やっぱり僕、おじさん好きなんですよ(笑)」そう語るのは、ドラマ『ハヤブサ消防団』(テレビ朝日系・木曜21時〜)で、東京から山あいの小さな集落に移住したミステリー作家・三馬太郎を演じる中村倫也(36)。地元の消防団員を演じる生瀬勝久ら“おじさま”たちと -
鈴鹿央士「食費節約のためにパンの耳を安く買っていました」
2023/08/05 06:00「このお仕事を始めて4年。どんどん新しいことに挑戦していきたいと考えていたなかで、今回、初めてヒップホップダンスを経験させていただけるのが、とてもうれしかったです。新しい自分を発見するいい機会をもらいました」そう話すのは、放送中の火曜ドラマ『18/40 〜ふたりなら夢も恋も〜』(TBS系・火曜22時〜)でプロのダンサーを目指す大学生・黒澤祐馬を演じている鈴鹿央士(23)。練習を始めた当初は、「体が -
青柳翔「“セフレ”とはある種、とても美しいものだと思う」
2023/08/05 06:00「“セフレ”という言葉自体、ネガティブなイメージを持たれる方がほとんどだと思います。ただ、世の中にはその人たちにしかわからない関係性というものがあって、ある種、とても美しいものでもあるということを知ってほしいです」そう語るのは、公開中の映画『セフレの品格(プライド)』で、ヒロイン・抄子の初恋相手でバツ1の産婦人科医・一樹を演じる青柳翔(38)。原作コミックは、シリーズ累計430万部(紙+電子)を突 -
デヴィ夫人 ヴァイオリニストを絶賛「彼女のような人は世界初」
2023/07/31 11:00「川井郁子さんのスペシャルなコンサートを、私が皆さまと一緒にNYで鑑賞する。それは二重三重の喜びとなると思うのです」こう語るのは、9月7日〜11日の3泊5日で開催されるスペシャルなツアー「デヴィ夫人と鑑賞する『IKUKO KAWAI with Orchestra HIBIKI』NY公演」を企画したデヴィ夫人。「ふつうのヴァイオリン公演と違って、川井さんの場合は一つのテアターであり、ストーリーになっ -
石川ひとみさんのデビュー45周年秘話「『まちぶせ』は引退前提の歌でした」
2023/07/31 11:00「45年ともなると『できるときにできることを、できるだけ頑張ろう』という気持ちです。いつまでできるかわからないから(笑)」そう語るのは今年デビュー45周年を迎え、記念アルバム『笑顔の花』を発売した石川ひとみさん(63)。初めてレコーディングしたときは、そのとき歌った曲がデビュー曲だという認識はなかったと言う。「こんな立派なスタジオでレッスンさせてもらって練習曲を気持ちよく歌わせてもらえるなんて、と