元銀座ホステスの人気占い師・蝦名里香先生が「手相」と「算命学」を組み合わせたオリジナル占術『美人占花』をもとに導き出した、今すぐ幸せになれる「開運法」を月2回お届けします!
全体の運気
11月前半は「心をやさしくほぐすとき」。丁亥(ていかのい)という穏やかな気が巡ります。心に溜まった疲れや不安をゆっくりと癒してくれるときなので、無理に流れを変えようとせず、起こる出来事を受け入れて過ごすと良いです。
たとえ予想外のことがあっても、それは未来へ進むためのサインです。ネガティブになっても、無理に前向きでいようとしなくてOK。この時期は静けさからエネルギーが湧いてくるので、自然の中で過ごしたり、お気に入りの香りに包まれたりしながら自分を緩めてあげましょう。内側が整うと11月後半には、新しい風が吹き始めます。
美容運
11月前半の美容テーマは「バスルームで心と肌を浄化する!」。水の気が巡るこの時期は“水周り浄化”が開運の鍵です。浴室や洗面所をピカピカに磨き、清らかな空間をつくることで、美のエネルギーが高まります。私のオリジナル占術・美人占花では、亥の気は“清めの美容”を意味します。天然塩のバスソルトで入浴すれば、保湿とデトックス効果で肌も心もすっきりしますよ。さらに丁の気は、ロウソクを象徴しているので、アロマキャンドルを灯して入浴すれば、穏やかな光があなたの美しさをさらに引き出してくれます。
金運・仕事運
11月前半は「余白が運を育てるとき」。仕事面では、予定を詰め込みすぎず“間”を大切にすることでチャンスが見えてきます。頑張りすぎている人は、思いきって休暇を取って息抜きしてみて。一旦立ち止まることで、見えなかった課題や次の方向性に気づけるでしょう。金運を育てるには、お財布を軽く保つと良いのでカードやレシートを溜め込まず、定期的に整理してみて。余白のあるお財布には、自然と新しいお金の流れが生まれますよ。
家族・人間関係
この時期は「心の通い合い」がキーワードに。丁の気は、やさしい月光のように人とのつながりを穏やかに照らしてくれます。家族やお友達との関係も焦らずに、自然体で関わるのが吉。満月の夜には、ベランダや窓辺で月を眺めながら一呼吸おいてみて。人間関係でのストレスやモヤモヤがスーッと浄化され、心がクリアになっていきますよ。パワーストーンを持っている人は、一緒に月光浴をさせてみて。月の光が「癒しと再生」のエネルギーをチャージしてくれるはず。
蝦名先生の一言
深夜のウーバーイーツ。ドアを開けたら配達員。なぜか袋を渡してくれない。二人で同じ袋を持ち合い、沈黙……。「こわっ!」と思い「え?」と聞くと、「いや……重いかなと思って……」。(いや、軽いわ!)今度から置き配で注文できるお店を選ぼうと思いました。
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