第3回アメリカンフットボールワールドカップ2007川崎大会での出来事をもうひとつ!
 韓国VSアメリカ戦を観ていたときの事。台風4号の影響で、この日は雨の中での試合。選手が走るたび、転がるたびに水しぶきがあがり、グランドも大変な状態。しかもアメリカ選手との体力面差が出てきたのか、ハーフタイムを終えて、第3、第4クオーターあたりから、韓国選手に怪我人が続出し始めたんです。すると隣の席の方から「あ~あバナナを食べなきゃ駄目だよぉ~」との声。「はぁ~?バナナ?」と不思議に思ったのでした。
070723 いよいよ最終日、決勝を戦ったのは日本VSアメリカ。ゲームが進んで行き、日本が3点リードでハーフタイムを迎えます。とこの間に、お手洗いに行っておこうと席を離れたその途中、なんと見てしまったのです! そこはチームアメリカの控え室前。大きな某有名フルーツパーラーの特大紙袋に入った“バナナの山”を。1本1本もぎとられていて、色も綺麗でおいしそ~なバナナたち。100本くらいあったかしらん? 中には何本かチョコレートバーも混ぜらていましたが、なぜバナナがこんなところに!と思っていると、ハーフタイムが終了し、控え室の中からグランドにむかう選手たちが勢いよく「ウォ~!!!」などと雄叫びあげながら出てきたんです。するとみな選手たちはそれぞれにバナナを紙袋のなかから拾いあげていくではありませんか!
 あの時隣の席の人が話していたバナナ。実は調べてみると、バナナにはエネルギー源となる糖類が多く含まれていて、それが時間差で吸収され長時間持続するため、スタミナを必要とするスポーツ選手には適した食物だそうです。また、豊富に含まれるカリウムには、体内の余分なミネラルを排出し、血圧を調整する作用があるそうで、足がつらないようにするためにも、アメフットの選手は食べておくといい食物なんですって。これってアメフットやる人には常識な話なのかしらん? 隣の席の人も知っていたしね。そういうわけだったのですね。バナナのなぞがとけました。