マルーン5 インタビュー 「僕たち5人は愛し合っているよ!(笑)」の巻

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image  米グラミー賞最優秀新人賞を含む数々の受賞経験をもち、前回の来日公演では、武道館を3日間完全ソールドアウトにするほどの、超実力派、人気モンスターロック・バンドのマルーン5が、3年ぶり3枚目、ファン待望のニューアルバム『ハンズ・オール・オーヴァー』をリリース。本国アメリカでスタートしているライブの合間を縫って、プロモーションのため来日した彼らが、超貴重な限られた時間のなかで、ニューアルバムにまつわる様々な話をしてくれた。朝から数々の媒体取材、ラジオ番組出演とぎっしり詰まったスケジュールをこなし、「さぞお疲れだろうに~」と思いきや、5人は揃って元気よく登場した!

主に話をしてくれたのは、米誌の選ぶ「最もセクシーな男性ランキング」にもたびたび名前が登場する、ボーカルのアダム・レヴィーン。
過去にはキャメロン・ディアス、パリス・ヒルトン、マリア・シャラポワなどのセレブのハートを射止めた“モテ男”だ。

image―― 宜しくお願いします。

アダム・レヴィーン(以下アダム) う~ん、非常にいい質問だね!(と、まだ質問をスタートする前からこの返答(笑))。

―― 英語圏ではないここ日本で、大変成功されているみなさんですが、なぜこんなにも人気があると思われますか?どんなところに要因があると分析されますか?

アダム 曲を書いているときから、常にファンのみんなに通じるものを、普遍的なものを作ろうって意識しながら書いているんだ。そんなところが非英語圏のファンのみんなにも受け入れられたのかな?

―― 日本人の琴線に触れるサウンドです。

アダム サンキュー。アリガトウ!

―― ファーストアルバム、セカンドアルバムと過去2作品で、全世界においてトータルアルバムセールスが驚異の1500万枚以上と記録されていますが、新作を作るにあたってプレッシャーは感じませんでしたか?

アダム プレッシャーはあまり感じなかった。過去の成功の上にあぐらをかいたり、気を緩めたりすることは絶対にしたくなかったんだ。常にベストを尽くしたいという姿勢が、今作では十分に発揮されていると思うよ。

―― どんなふうにモチベーションをもって、またそれを維持し続けていたんでしょうか?

imageジェシー・カーマイケル そこで力を貸してくれたのが、プロデューサーのマット・ランジ。レコーディングはマットがスイスのヴェヴィに所有するスタジオで、3カ月で完成させたんだ。こうして、いままでやってくると、周りには気がつけばイエスマンだらけになっちゃって、なかなかはっきりと指摘してくれる人がいなくなっちゃうんだけど、マットは、僕たちに、「君たちは素晴らしいスタートを切ったね。超ビッグなグループになる土台を築いた。だけどまだまだ余地がある。到達可能なレベルに達していない」って気合をいれてくれたんだ。今回、プロデューサーのマットの存在はとても大きかったよ。

―― スイスという環境はL.A.でのレコーディングとは違う何かを生み出したんでしょうか?

アダム もちろん、間違いなくね!L.A.は生活の拠点だからいろいろな邪魔が入ってしまうけど、ここでは周りが山に囲まれていて素晴らしい環境で凄く集中できた。全エネルギーを注ぎ込んで制作した、いってみれば今作はスイスのアルバムだね(笑)。

―― 話題沸騰中のファースト・シングル『ミザリー』のミュージックビデオ、傑作でした。ビデオに登場されているのは、アダムの現在のガールフレンドで、モデルのアン・ヴィアリティーナさんですよね。あらゆる手段でアダムを殺そうとするコミカルな演技をされていますが・・・

アダム ビルから突き落とされそうになったり、蹴っ飛ばされたり、バカげていて、面白いビデオでしょ?見ているみんなが楽しんでくれるように、彼女もクレイジーになって演技を楽しんだよ。でも、はっきり言っておくけれど、あれは絶対にリアルじゃないからね(笑)。

image―― で、本当のところお2人の仲はどうなんでしょうか?殺されかけるといったことはないとは思いますが、順調ですか?

アダム 2人?い~や、僕たち5人は愛し合っているよ(笑)。

―― ハハハ、なんだかはぐらかされちゃいました。ところで、環境問題にも取り組まれ、力を入れられている皆さんですが、日本も連日暑い日が続いています。マルーン5での活動が、広い意味での世界を変えることができると思われますか?

アダム 猛暑の記録が連日更新されているんでしょ?やはり、僕らのような立場にいる人間にだからこそ出来ることもあると思うんだ。もちろん音楽重視ではあるけれど、何か僕らも参加できることがあるのであればって考えているよ。とくにジェシーにとってはとても感心のあることなんだけど、僕らもここまで来られたのだから、何か恩返しのようなことができるのであればってね。信念に基づいてってことではないんだけど、“感心のもてること、自分なりに出来ることがあるのなら”、くらいなスタンスでやっているよ。

―― そうですか。有難うございました。では最後に読者にメッセージをお願いします。

ジェシー 僕たちの音楽を愛してくれてアリガトウ!その愛をそっくりそのままお返しするよ!コンサートでまたすぐに戻ってくるから待っていてね。多分来春くらいかな~?

―― 楽しみにしています!

【撮影/保呂田直行 Nao Horota】

【プロフィール】

まるーん・ふぁいぶ★

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アダム・レヴィーン
(Vo,G)
ジェシー・カ―マイケル
(Key)
ジイムス・ヴァレンタイン
(G)
ミッキー・マデン
(B)
マット・フリン
(Dr)

ロサンゼルス出身の5人組。
過去に2枚のスタジオアルバム03’『ソングス・アバウト・ジェーン』、07’『イット・ウォント・ビー・スーン・ビフォー・ロング』を発表し、全世界合計1,500万枚のアルバム・セールスを記録。ヒットシングル曲の数々トヨタ『ヴィッツ』などのCMソングにも起用され、人気は急上昇中!グラミー賞に3度輝くモンスター・バンド。

Maroon5 オフィシャルページ(Universal Music Japan)

Maroon5 on Youtube (VEVO)

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【アルバム】

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『Hands All Over』
2,200円(税込み)
ユニバーサル ミュージックより発売中