大ヒット映画『トワイライト』シリーズで、オオカミ族のジャレッド役を務める俳優、ブロンソン・ペルティエ(25)が米国時間17日、酒に酔って公衆の面前で放尿、ロサンゼルス国際空港で逮捕されていたことがわかった。<a href="http://www.tmz.com/2012/12/18/twilight-bronson-pelletier-arrested-peeing-drunk-airport/" target="blank">TMZ</a>が伝えている。搭乗前から泥酔状態だったペルティエは機内で大暴れ。妨害行動を起こしたとして警官が呼ばれ、強制的に飛行機から降ろされていた。その約2時間後、搭乗ゲート付近でおしっこするペルティエを係員が発見し、再び通報。ペルティエは連行され、取り調べを受けた後釈放されたという。これだけならば、まだ笑い話で済んだかもしれない。実はこのわずか1週間前、ペルティエはウエスト・ハリウッドにあるバーでやはり泥酔し、他の客に次から次へと絡んだり暴言を吐いたりしていたところを御用となった。身体検査をしてみると、なんとコカインと合成麻薬が見つかり、急遽逮捕されていたという。1月17日に法廷に召喚される予定だ。