恋多きカントリークイーン、テイラー・スウィフトと1カ月前に破局を迎えたワン・ダイレクション(1D)のハリー・スタイルズ(19)。バンド内でも随一の”モテ男”だが、現在はフリーだ。そんな彼が19歳の誕生日をストリッパーと過ごしたと英SUN紙が報じている。
当日はロンドン市内のクラブに1Dのメンバーが集合。そこに”サプライズ・プレゼント”として警官のコスチュームに身を包んだストリッパーが登場してラップ・ダンスを披露、スタイルズは大喜びだったとか。その後は逮捕ごっこなどで盛り上がったが、ストリッパーが申し訳なさそうに「本当にごめんなさい、私、警棒を見つけられなくて、かわりにヌンチャクを持って来ちゃったの。やっぱり変よね」と打ち明けると会場は爆笑の渦に巻き込まれたという。
パーティは午前3時まで続いた。終了後、スタイルズはSUN紙の取材に応え、「下着まではいったんだけど、バーのきまりでヌードにはなってくれなかったんだよね。それだけが残念だよ」と陽気にコメント。さらに「スゴかったよ。めちゃめちゃ笑ったし、ほんと楽しかった。最高の夜だったよ」と興奮さめやらぬ様子で10代最後のバースデーパーティを振り返った。