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TMZ

カリフォルニア州・カラバサスに建つジャスティン・ビーバー(19)の豪邸。ここを訪れるゲストは1人残らず、“ある契約”を結ぶことを強制されるという。

それは、「この家の中で見聞きしたものを決して外部に漏らさない」という秘密保持契約で、もし破れば500万ドルの罰金が科せられるという苛烈なものだ。TMZによると、この契約はブログやTwitter、その他のソーシャルネットワーキングサービスはもちろんのこと、いかなるメディアであっても例外なく適用されるとか。ビーバーの写真、動画は言うまでもないが、肉体的特徴や屋内の世界観についての言及も禁じられている。つまり、「ジャスティンの足の親指の爪がちょっと伸びていたよ」「部屋の壁は白かった」といったような”どうでもいいこと”であっても、漏らしてしまったら最後、約5億円の罰金を払わなくてはならないのだ。

現在までに、この契約違反による法廷闘争が行われていないところを見ると、ゲストたちは皆真面目に秘密を守っているのだろう。

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