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第82回アカデミー賞受賞式で妻のスーザンとレッドカーペットを歩くロバート・ダウニーJr.
Matt Petit / (C)A.M.P.A.S.

米経済誌Forbesは2012年6月からの1年間で最も稼いだ俳優ランキングを発表した。首位に輝いたのは、主演した『アイアンマン3』の興行収入を全世界で10億ドル超えへと導いたロバート・ダウニーJr.(48)で、その年収は7500万ドル(約74億円)だった。

かつては薬物問題で服役したこともあるダウニーJr.。『アイアンマン』シリーズは3作目で完結したが、『アベンジャーズ』の続編には出演することを明言している。記事では、「ダウニーはアイアンマンスーツを着続ける限り、ハリウッドの高給取りの1人で在り続けるだろう」と分析している。

2位は第一子が生まれたばかりのチャニング・テイタム(33)。ストリッパーとして働いていた過去のあるテイタムも、今や『G.I.ジョー バック2リベンジ』や『ホワイトハウス・ダウン』といったアクション大作に立て続けに出演する売れっ子俳優だ。彼は投資事業でも成功しており、スティーヴン・ソダーバーグ監督と共に自身のストリッパー時代を描いた伝記映画『マジック・マイク』を自己資本で制作、配当としてそれぞれ100万ドルずつを受け取ったという。年収の総額は6000万ドル(59億円)だった。

続いては『レ・ミゼラブル』での名演が記憶に新しいヒュー・ジャックマンで、5500万ドル(54億円)。アカデミー賞授賞式でホストを務めたこともあるユーモアセンスとダンススキル、『レ・ミゼラブル』で披露した歌唱力、そして卓越した演技力を併せ持つ、ハリウッド随一の多才な俳優と言えよう。人柄の良さにも定評があり、2月に開催された第85回アカデミー賞授賞式では、ステージに登る際につまずいて転んだジェニファー・ローレンスにいち早く駆け寄って手を差し伸べ、いい人ぶりが全世界に向けて中継された。主演シリーズの最新作で、日本を舞台とした『ウルヴァリン: SAMURAI』が9月に日本公開される。

10位までの全ランキングは以下のとおり。

■Highest Paid Actors 2013

1位 ロバート・ダウニーJr. 7500万ドル(約74億円)
2位 チャニング・テイタム 6000万ドル(約59億円)
3位 ヒュー・ジャックマン 5500万ドル(54億円)
4位 マーク・ウォールバーグ 5200万ドル(約51億円)
5位 ドウェイン・ジョンソン 4600万ドル(約45億円)
6位 レオナルド・ディカプリオ 3900万ドル(約38億円)
7位 アダム・サンドラー 3700万ドル(約36億円)
8位 トム・クルーズ 3500万ドル(約34億円)
9位 デンゼル・ワシントン 3300万ドル(約32億円)
10位 リーアム・ニーソン 3200万ドル(約31億円)