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US WEEKLY

レディー・ガガのデザイナー兼スタイリストを長年務め、その独特な世界観の創造に多大なる貢献をしてきたニコラ・フォルミケッティがついに匙を投げた。「Women’s Wear Daily」のインタビューでその理由を語っている。

「彼女は1日に12回も着替えるんだ。どうかしてるよ。これからもずっと親友で在り続けるとはおもうけど、僕にはほかの仕事もあって本当に忙しいんだ。彼女とは足かけ5年、2枚のアルバムを作った。何らかの形で常に関わることが要求されていたね。でも、毎日は無理だった」

フォルミケッティが手がけた衣裳は、ガガのファッションアイコンとしての地位を劇的に押し上げた。最も印象的だったものは何と言っても2010年のMTVビデオミュージックアウォーズで着用した生肉ドレスだろう。この年にフォルケッティはフランスの斜陽ファッションブランド「ティエリー・ミュグレー」のクリエイティブ・ディレクターに就任。「ミュグレー」として再スタートさせ、ファッションショーにガガを起用するなどブランドの再起を印象付けることに成功した。しかしこれも、今年4月に退任してしまった。

「僕がほかの仕事を辞めたのは、ユニクロ(のアートディレクター職)に集中するためさ。それに、別のこともやりたいしね」

今後はフォルミケッティの元アシスタントが後任として、ガガのプロジェクトを率いることになるという。

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