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NY Daily News

ポップアーティストのアンディ・ウォーホルが遺した作品がサザビーズのオークションにかけられ、ウォーホル作品としては過去最高の1億500万ドル(約103億円)で落札されていたことがわかった。NY Daily Newsが伝えている。

今回落札された作品は”Silver Car Crash (Double Disaster)”[銀色の車の事故(二重の災禍)]と銘打たれたシルクスクリーンで、「死と惨事」シリーズとして知られる自動車事故写真を転写したものの1つ。過去26年間で公に人の目に触れたのはただ一度のみという幻の作品であることも手伝ってか、予想落札価格の8,000万ドル(約79億円)を大きく上回った。落札者の名前はまだ明かにされていない。

これまでの最高値は2007年に競売にかけられた“Green Car Crash (Green Burning Car I)” [緑の車の事故(炎上する緑の車 I)]の7,170万ドル(約71億円)。また、12日にはクリスティーズのオークションにおいて、ウォーホルのアイコン的作品の1つであるコカ・コーラの瓶を描いた“Coca-Cola (3)” がクリスティーズで5,720万ドル(約56億8千万円)で落札されてている。