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GQ magazine

レディー・ガガと双璧をなすポップアイコンのケイティ・ペリー(29)が、米国版『GQ』2月号のカバーストーリーで自身のデリケートな秘密を語っている。

セレブリティなら誰もが多かれ少なかれ美容外科のお世話になっているというイメージがある。しかし、ケイティは大がかりな整形手術はもちろん、ヒアルロン酸の注入や、シワを薄くするボトックス注射といった、いわゆる”プチ整形”にすら無縁なのだとか。

「私、整形手術は一度も受けたことがないわ。鼻も、アゴも、頬骨も、胸もね。全部完全に自然のままなの」

女性なら誰もが憧れるメリハリのあるプロポーションを持つケイティ。ウエストの細さに対するバストの豊満さは、ちょっとした反則モノだ。実はこのバストにはちょっとした秘密があるという。

「11歳のときに神様にお祈りしたの。『神様、どうか私に、下を向いたときに足が見えないくらい大きなおっぱいを授けて下さい』って。神様は応えてくれたわ」

そんなかわいらしい願い事をした5年後、16歳のときにケイティは処女を失う。場所はボルボの助手席で、車内には大好きなジェフ・バックリィのアルバム『Grace』が流れていたとか。

牧師の家に生まれたケイティは、敬虔なクリスチャンとして知られているが、神と同様に“宇宙”も信じている。

「占星術が心の拠り所なの。宇宙人だっていると思ってるわ。星空を見上げて宇宙人のことを想像するの。地球人が唯一の生物形態だと考える私たちはなんて尊大なんだろうって思う。オバマともうちょっと仲良くなれたら、この疑問をぶつけてみるつもりよ」

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