FM局の公式アカウントがツイートしたクリスティーナ・リッチの姿
Twitter/MFN 92.6
クリスティーナ・リッチ(34)が第一子を妊娠していることがわかった。そのお腹はすでに臨月かと思われるほど大きく、今までパパラッチの目から妊娠の事実を隠し通すことが出来た“技術”に注目が集まっている。
リッチはテレビドラマ『PAN AM/パンナム』の撮影をしていた2012年、カメラ技術者のジェームズ・ヒアーデンと出会い交際をスタート、昨年10月に結婚した。その後、公の場に出ることは極端に減っていたが、米国時間25日ロサンゼルス国際空港に久々に現れた。彼女を待ち構えていたパパラッチは青天の霹靂であっただろう。リッチの腹部は少しふっくら、どころではなく、確実に妊娠後期の大きさだったのだから。
一度妊娠が発覚してしまうと、どこへ行くにも大勢のパパラッチにつきまとわれることになる。妊婦の姿は「Baby Bump」と呼ばれ、パパラッチが狙うネタの一大カテゴリとして確立しており、撮影された写真は高値で取引されている。最近では、ミラ・クニスの日ごとに大きくなるお腹が連日ゴシップ面を飾っているが、子役出身のリッチはこういった好奇の目にさらされる母親たちを間近に大勢見てきたのだろう。姿を隠し、妊娠した事実すらメディアに勘付かせることはなかった。
リッチの代理人は妊娠を認めたが、予定日や性別などは公表していない。