5月30日に米国で公開されたアンジェリーナ・ジョリーの最新作『マレフィセント』は、『眠れる森の美女』の悪役に焦点を当てて本編では伺い知ることのできない彼女の内面を描き出し、週末興行収入7,000万ドルの大ヒットスタートを切った。

 

この『マレフィセント』のように、『アリス・イン・ワンダーランド』や『オズ はじまりの戦い』など、ここ数年児童文学の名作を原作とした実写映画化が盛んに行われている。2015年には『アイアンマン』のジョン・ファヴローが監督を務める『ジャングル・ブック』の実写版が公開される運びだ。

 

そしてディスニーは新たに『美女と野獣』の実写化を決定し、監督には『ドリームガールズ』『トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part1・Part2』のビル・コルドンの起用を考えていることがわかったとEntertainment Weeklyが報じている。

 

アニメーション映画『美女と野獣』は1991年11月に米国で公開され、国内で1億4,586万ドル、全世界では4億2,496万ドルの興行収入を稼ぎ出した。アカデミー賞作品賞にもノミネートされるなど評価も高く、2010年にはデジタル3D版が劇場公開されるなど、その人気は衰えることを知らない。ディズニーはこの名作を実写化することで、さらなる収益増を狙う。

 

ネット上では賛否両論があり、キャスティングの議論も盛り上がっている。

 

「やめて! アニメ以外の映像化なんて意味ない!どうしてこんなに素晴らしいアニメを作りかえようなんて思うの?アニメの時点で完璧なのに!」

「誰もきみの家からDVDを盗ったりしないし、サウンドトラックのmp3を消去したりもしないから安心しなよ」

 

「ベルはマイリー(・サイラス)で、ビーストは(ジャスティン・)ビーバーで!」

「えっと、とりあえず、アン・ハサウェイじゃなかったらいいや」

 

「アメリカン・アイドルのファイナリスト、ジーナ・アイリーンがベルでケイレブ・ジョンソンが野獣かな」

 

「ギレルモ・デル・トロがエマ・ワトソンで作るって話じゃなかったっけ?」

 

「で、1年後にはライオン・キングの実写化が発表されるんだろ」

 

 

キャスティングやスタッフィングに関しては、続報が入り次第、随時お伝えしていく。