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E! Online

英国のボーカルユニット「ワン・ダイレクション(1D)」のゼイン・マリク(22)が突如脱退を発表。そのインパクトは想像以上に大きなものであり、世界中のニュースサイトのヘッドラインはこの話題で持ちきりだ。

マリクは積み重なったストレスから一人ライブツアーから離脱し、帰国していた。結局メンバーのもとに復帰することなく、ユニットからも脱退してしまったわけだが、これはファンのみならずメンバーも寝耳に水であったようで、ステージ上でハリー・スタイルズ(21)が泣き崩れる姿を捉えた動画がバイラル化している。

そんな折、実はスタイルズも1Dの脱退を考えているという情報が入ってきた。ある関係者はE! Onlineの取材に対し、「ハリーは友人に、1Dを辞めて演技の道に進みたいと漏らしていました。彼はロサンゼルスが好きなんです」と語る。実際、昨年からソロの活動を増やしたり、メーガン・トレイナーやアリアナ・グランデといった他のアーティストたちと協業したりと、1Dとの距離を置き始めている印象だ。「ハリーは他のメンバーとは違う道を進みたいという考えを以前から持っていました。ソロ志向も強いですしね。卒業にはちょうどよい時期なのかもしれません」(別の関係者)。

しかし、突然マリクに先を越され、「活動は4人でこれからも続けます」「4人は世界で最高のバンドです」などという声明を出されてしまった。スタイルズもこのタイミングではとても「僕も辞めます」とは言い出せないだろう。

残された4人はファンに対し、こんなメッセージを送った。

「ゼインの脱退は本当に悲しい。でも、僕らは全員彼の決意を尊重し、これからも彼を愛し続けていきます。これまでの5年間はあまりにも素晴らしいものでした。一緒にいろいろなことを経験してきた僕達は、いつまでも友達です。僕達4人は歩み続けます。まずはニューアルバムのレコーディング、そしてワールドツアーでみんなに会えることを楽しみにしています」。

マリクの抜けた穴を埋め、ファンの心の傷を癒やすためにも、スタイルズはもうしばらく1Dのメンバーであり続けることを求められそうだ。