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ディズニーによる過去の名作アニメーションを実写化する流れは、ついにあの動物だらけの“100エーカーの森”にまで及びそうだ。DEADLINEが報じたところによると、米ディズニーは、『くまのプーさん』の実写映画を製作することを決定したという。
実写版は大人になったクリストファー・ロビンの視点で描かれ、子どもよりも大人向けの作風になると見られている。プロデュースは『魔法使いの弟子』『ジャングルブック』のブリンガム・テイラー。
昨年のサンダンス・フィルム・フェスティバルで高い評価を得たコメディ映画『Listen Up Philip」のアレックス・ロス・ペリーが脚本を執筆する。