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1987年公開の青春ラブコメディ映画『キャント・バイ・ミー・ラブ』に出演した女優アマンダ・ピーターソンが、43歳という若さでこの世を去った。

昨夜、彼女と連絡が取れないことを不審に思った家族が警察に通報。コロラドの自宅に駆けつけた警官が、遺体となったピーターソンを発見した。死因は現在調査中だが、父親によると彼女は睡眠時無呼吸症候群に苦しんでおり、これが一因となった可能性があるという。また、過去2年間の病歴に肺炎や副鼻腔炎といった呼吸器系の疾患があったこともわかっている。

『キャント・バイ・ミー・ラブ』は、ビートルズの同名楽曲を下敷きにした作品で、ピーターソンは高校のクイーンビーであるチアリーダー、シンディ役を務めた。パトリック・デンプシー演じる冴えない主人公ロナルドに、1000ドル貸すかわりに1か月だけ彼女のフリをしてほしいと頼まれ、仮の恋人関係に。学校のアイドルを射止めたと一躍時の人となったロナルドは、外見を変え、自分を偽り、スクールヒエラルキーの上位に食い込もうと奮闘。いつしか嘘がばれ、周りに誰もいなくなってしまったときに、彼は本当に大切なものに気づく。青春映画の金字塔として評価の高い作品だが、残念ながらDVD化はされていない。

ピーターソンは有望な若手に贈られるヤング・アーティスト・アウォードに4度ノミネートされ、1988年の『A Year in the Life』で受賞。しかし1994年に引退して故郷のコロラドへ。大学へ行きながら、モデルなどをして生活費を稼いでいたという。

現在までに、パトリック・デンプシーのコメントは確認できていない。

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