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Sky News

 

『ロード・オブ・ザ・リング』『ホビット』シリーズのガンダルフ役で知られるベテラン俳優イアン・マッケラン(76)も、今年のアカデミー賞には不快感を覚えているようだ。

俳優部門のノミネーションが白人のみに偏った今年のアカデミー賞では、マイノリティが排除されていると批判が噴出している。Sky Newsのインタビューでマッケランは、映画産業は黒人のみならずゲイも無視していると指摘した。

「アカデミー賞はアメリカの俳優にとっては非常に特別な場所なのです。映画産業は黒人だけではなく、これまでずっと女性やゲイをも軽んじてきました。今叫ばれているのは真っ当な不満であり、私はこれに心から共感します」

マッケラン自身もゲイであることをカミングアウトしており、これまでに二度アカデミー賞にノミネートされているが受賞には至っていない。

今年の授賞式にはウィル・スミスとその妻ジェイダ・ピンケット=スミス、そしてスパイク・リーが欠席することを表明。その他にもジョージ・クルーニー、マーク・ラファロ、ルピタ・ニョンゴ、ヴィオラ・デイヴィス、スティーヴ・マックイーンら映画人が、多様性を欠いた今回のノミネーションに異議を唱えている。