「2016年で最低のパフォーマンスだった」「まさに2016年最後の“災厄”だった」
現地の大晦日にタイムズスクエアで行われた‘Dick Clark’s New Year’s Rockin’ Eve’でのマライア・キャリー(46)のパフォーマンスがSNSを中心に、“集中放火”を浴びている。
大晦日、タイムズスクエアに大物歌手がパフォーマンスを行うことは恒例行事となっている。ジョン・レジェンドやデミ・ロヴァートなどが登場し、マライア・キャリーもパフォーマンスした。
しかし、複数の現地メディアは「マライアが口パクをしていたことは明らか。音楽と彼女の口や身振りが全く合っていなかった」と報じた。
自身のヒット曲を披露するも、このステージについてファンや、現地中継を見ていた視聴者からは非難が集中。これに対しマライア本人は、「音楽が全く聞こえなかった」と語っていたという。マライアは、新恋人である日系ダンサーのブライアン・タナカ(33)もステージに連れてきていた。