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エディ・マーフィー(左)とチャーリー・マーフィー(右)
写真:ロイター/アフロ

 

エディ・マーフィの兄で、コメディアンのチャーリー・マーフィーが米国時間12日、白血病で死去した。57歳だった。

 

エディは家族を代表して声明を発表した。

 

「息子であり、兄であり、父であり、叔父であり、友人だったチャーリーを失い、私たちの心は重く沈んでいます。チャーリーは家族を愛と笑いで満たしてくれました。彼の存在を恋しく思わない日は決して来ないでしょう。たくさんのお悔やみと祈りに感謝します」

 

家族は、チャーリーが白血病と闘っていることは当然知っていたが、回復すると信じて疑っていなかったという。それだけに、チャーリーの突然の死がもたらしたショックは甚大だ。

 

チャーリーは俳優として数多くの映画、テレビ番組に出演した他、エディの主演映画『マッド・ファット・ワイフ』の脚本家や、デイヴ・シャペルのコント番組「Chappelle’s Show」の作家としても活躍。その才能は誰もが認めるものだった。

 

偉大なコメディアンの死を、多くの有名人が悼んでいる。

 

コメディアンのケヴィン・ハートはTwitterで「おい……ウソだろ。安らかに眠ってくれとしか言えない。友達としてだけじゃなく、俺がまだひよっこだったときに俺を信じてくれてありがとう。彼の書くストーリーは伝説的で、信じられないほど素晴らしくて、心に残るものだった。あなたと知り合えて俺はラッキーだった。そして、友達になれたことは本当に本当にラッキーだった。あなたがいなくて寂しいよ」と心に迫る追悼文を公表。

 

昨年のアカデミー賞授賞式で司会を務めたクリス・ロックは「俺たちは、世界で最高に面白い兄弟の1人を失った。チャーリー・マーフィー、安らかに」。シンガーのジャネール・モネイも「あなたの献身は、決して忘れられることはない。来世で会いましょう」と別れの言葉を贈った。