妊娠中期に母親が高熱を出すと、胎児の自閉症リスクが上がるという研究結果が発表された。コロンビア大学のメールマン・スクール・オブ・パブリック・ヘルスの研究者は、1999年から2009年の10年間に渡り、95,754人のノルウェー人の出産と経過を観察。妊娠中に発熱した母親から生まれた子どもは15,700人いたが、その内583人が自閉症スペクトラム症を持っていたことがわかった...

関連カテゴリー:
関連タグ: