(B SweetのInstagramより)
ファッション業界と同様にトレンドの移り変わりが激しいフード業界。カリフォルニア州ロサンゼルスに店舗を構えるデザート・バー「B Sweet」が新しく売り出したスイーツ「Halo」が今夏、米国を席巻するかもしれない。
Haloの見た目はよくあるグレーズド(砂糖がけ)・ドーナツ。しかし一口かじると中から冷たいアイスクリームが顔を出すのだ。
「お好きなフレーバーのアイスクリームを選んだら、フレッシュなグレーズド・ドーナツの中に熱で閉じ込めます! 外はアツアツ、中はヒンヤリでずっとおいしい!」と同店のInstagramはその特徴を紹介している。お値段はひとつ5ドル。溶けてしまうのでテイクアウトは不可とのことだ。
気になるカロリーについての記載はないが、クリスピークリームドーナツのオリジナルグレーズドが216kcal、サーティワンアイスクリームのバニラ(レギュラーサイズ)が231kcalであることから、Haloの熱量は500kcal程度であることが予想される。