(写真:AP/アフロ)

ロシアのドミノピザが先月末、風変わりなキャンペーンを打ち出した。

 

「ドミノピザのロゴを体の見えやすいところに入れてくれた人には、1年に100枚の無料ピザを今後100年間提供します」というものだ。

 

ドミノピザは当初、10月までこのキャンペーンを継続する予定だったが、開始後わずか1週間で打ち切りを決定したとThe Moscow Timesが報じている。タトゥーを入れる人の数が、予想を遥かに超えてしまったからだ。

 

Instagramで、「ドミノ」というハッシュタグをロシア語で検索すると、腕や脚、指にドミノマークを刺青した写真が大量に表示される。中には明かにボールペンで描いたと思われるものもあるが、入れたてで痛々しく腫れていたり、元々入っていたタトゥーにテイストを合わせてドミノマークを追加したりと、本物が偽物の数を凌駕している。

 

この状況に慌てたロシアのドミノピザは、キャンペーンの終了を緊急告知。これからタトゥーを入れようとしている人、今まさに施術を受けている人に向けて、「締め切りに間に合わない可能性が高い」としてキャンセルすることを勧めた。

 

キャンペーンが開始されるやすぐにタトゥーを入れ、店頭で「100年間無料証明書」を受け取ったのはなんと350人にも上るという。